初家賃収入

どうも、中古ワンルームマンションオーナーです。「金持ちとうちゃんプロジェクト」がいよいよ始動です。

購入した2戸の中古ワンルームからの初めてのお家賃が口座に入って来ました♪管理会社の手数料が引かれて・・約16万円がチャリーンと入金。

そして月末になると、ここから約14万円ほどが管理費やローンの支払いに出金していきます。差額も、来年からは固定資産税の支払いもありますので、実質、残るのはわずか。

入居者の方にはローンの金利支払いプラス若干の元本支払いを手伝ってもらうイメージで、やはり元本をせっせと繰り上げ返済する主役は自分。

まずは生活防衛資金(1年分の生活費)の貯蓄を最優先におくと決めてますので、目標額に到達次第(おそらく2009年末)、繰り上げ原資の確保開始に走ろうかと。

本プロジェクトで考えられる主なリスクは何でしょう。

■ 空室リスク→管理会社が一定条件の空室・滞納金保証をつけている

■ 金利上昇リスク→これは確かに消えません、でも思ったより影響は軽微かも

■ 家賃下落リスク→中古ワンルームに限ればかなり安定している

■ 地震倒壊リスク→地震特約ついた保険にはいったけど、、全額は保障されず

■ 建物老朽化リスク→鉄筋コンクリート造りの築浅物件を購入

■ 管理会社倒産リスク→頼みますよ・・ホントに。。

とまあ色々考えてみても、キリがないので金利の安いうちに返済を進めて。2戸の完済が見えてきたら、サクッと次の物件購入に進みたいと思います。今のところの最大損失額は2,800万円プラス金利。五体満足だったら、たぶん働いて返せるでしょう。

果たして金持ちとうちゃんになれるのか、借金まみれ父ちゃんとなるのか。現時点では父ちゃんになる予定すらありませんが。

ゼッケンを背負ってこそリーダー

先日の日本インターの際、試合に出る準備をしていた時のパートナーさんとの会話。

スマイル 「ねぇ、あきさん(仮名)、手が空いたらゼッケン付けて。」

スマイル 「・・・以前から疑問だったんだけど、なんでゼッケンを私がつけなきゃいけないのかしら。」

びっくり 「でも、自分じゃ付けられないよ?」

スマイル 「燕尾を着る前につければいいじゃない。」

・・・問題なく付けれました これで、ますます試合前に手のかからないリーダーが誕生。。

スマイル 「だって、私だって、脚揉んでとか、ドレス着せて、とか別にお願いしてないでしょ?」

スマイル 「・・・うん、確かにね。」

それぞれがやるべき仕事をきっちりやってこそのリーダーとパートナー。甘える余地のない緊張関係が、僕が最速で上達するには良い環境かも。

日本インター後、あきさんから僕へ宿題が2つ提示されました。

■ 燕尾服新調

■ 5キロ減量

さてと、お金で解決できる燕尾服はどうやって予算をひねり出すか。もう一つは、どうやって身から脂肪をひねり出すか。

知恵を絞る日々は続きそうです。

 

日本インター ~大きな玉ねぎの裏で~

ダンスに偶然出会って、はや16年、初めての大舞台に立って参りました。日本インターナショナル選手権@武道館。いつもはこんな景色だったんですよね、応援する観客として・・

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それが・・

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やば、、、感激して涙出そう 号泣

親友のMモト君&Mリコ組、後輩のYス&Mユキ組と同じフロアに立つのは10数年ぶり。彼らと同じ高さでフロアを見つめることができる幸せに、身が震えました。そして、見上げれば・・

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大きな玉ねぎの裏 大笑い

すっごく満たされた気分で、あとはできるだけ長くここで踊りたい気持ちのまま、、でも、その気持ちは満たされず、あっという間に試合が終わりました。結果ですか?

マーカス(*)から2チェック頂きましたよ! (1次予選で3チェック、2次予選で2チェック)

* マーカス・ヒルトンMBE:僕が学生時代に活躍していたスーパーチャンピオン

全国の精鋭が出場するアマチュア・スタンダード。数組の外国人選手も含め141組出場で、2次予選落ちの60数位という結果。

この瞬間、日本に自分より成績の良いアマチュア・スタンダードの競技選手が・・約60組しかいない! (”もいる”じゃありません)

3次予選(48組)、最終予選(28組)で踊るライバル達の姿を見ながら、なんだか、とってもスッキリした気分になりました。(勿論、悔しい気持ちもありますが)

それは、自分が挑もうとしている世界が、すっきりと目の前に視覚化されたから。埋めれそうな差、埋めれそうもない差、色々と感じ取ることができました。

一足飛びに高みを目指すのも簡単ではありませんので、まずは、仕事をしながらダンスする30代以上の上位ダンサー達にベンチマークを置いて、彼らに競り勝っていきたいと思います。

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(初めて2人で撮りました。いつも機嫌悪そうでチャンスが無くて・・)

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後輩のYス&Mユキ組。来週は北海道インターで道内チャンプの彼らに挑みたいと思います。試合後の飲み会では、1チェック僕が奪うたびに、1杯飲んでもらおうかと。

そうそう、今日はドウランメイクだけの僕を哀れに思い、Mユキがメイクしてくれました。やはり持つべきものは可愛い後輩です。おかげで眉毛シャキーーーーンでした。

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3日間禁酒後のお酒は美味しかった。(楽しい仲間と飲むからでしょうが)よっし、次は来週金曜の北海道インター遠征、頑張ります!

<2009年の戦績>

4月 DSCJ B級スタンダード 2位(50組)
5月 JBDF C級スタンダード 準決勝(7位)(238組)
5月 DSCJ B級スタンダード 2位(63組)・・年度末A級確定
5月 JBDF B級スタンダード 2次予選(78組)
6月 JBDF 日本インター     2次予選(141組)

さよなら、ヴァナ・ディール

2002年12月から2004年6月迄の1年半、僕はドイツに住んでいたことになっておりますが、実はヴァナ・ディールという世界にも住んでおりました。

ヴァナ・ディールとはファイナルファンタジー11というネットゲームの舞台となる仮想世界の名前。さすがに知らない人ばかりだと思いますけど。

初めて飛び込んだネットゲームの世界が、とにかく面白くて寝食を忘れました。いわゆる、ネトゲ廃人状態の2歩手前ぐらいまでいきました。

美しく広がるゲームの世界の中を、出会った仲間達と一緒に駆け回った懐かしき日々。どれだけ時間を費やしても、遊びきれないように作られた広大な世界。

僕は幸いにリアルの世界(現実世界)で、やるべき仕事があり、友人がいて、趣味もあって、何とかあちらとこちらを行ったり来たりできましたが、、帰ってこない人達(廃人)がいるのも良く分かります。

現実世界でどんなにショボショボの彼や彼女も、あの世界では強かったり、お金持ちだったり、色々な形で違う自分となって、他のプレイヤー達から尊敬されることができるのですから。

そんな違う世界を覗くことができた日々を過ごしたことは決して無駄だったとは思っていません。勿論費やした時間は莫大でしたが。累計のプレイ時間を確認したら・・ちょうど100日でした。

信じられますか? 100日=2,400時間です・・

これだけの時間を勉強に当てていたら中小企業診断士とか受かりそうですね。2歩手前でこれですから、どっぷりな人達のプレイ時間は恐ろしくて・・聞けない。

そんなヴァナ・ディール生活も2005年8月からのベトナム長期出張(約10か月)で強制的に終わりました。

出張後は結局プレイを再開せず。とにもかくにも、意思が弱い僕はこの世界に再び沈み込むのを恐れてゲームをひとまず封印し、でも、費やした時間が惜しくて解約もできず、毎月の利用料をただひたすら貢いでいたのでした。

それが、ここ最近の固定支出見直しの波に背中を押され、2万円/年の垂れ流しを止める為、一念発起、ケジメをつけることにしました。

数年ぶりにログイン、ドイツ時代の親友であり戦友であったTakayoshiに形見分けとして、手持ちの170万ギル(この世界の通貨)と、アサルトピアスとスナイパーリングを渡しました。

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ヴァナ・ディールを去る前、僕の分身のHeld(ヘルト)と一緒にチョコボに乗って世界を駆け巡りたくなりましたが、きっと懐かしくなって退会の決心が揺らぐのでやめました。

さよならヴァナ・ディール・・・沢山の冒険の日々をありがとう。

6月3日発表・・・・2010年発売予定のファイナルファンタジー14はネットゲームになるそうで・・新しい世界に誘惑されそ。(追記:固い意思で手を出しておりません)

プロジェティスタ

野田稔先生のリーダーシップについてのセミナーに参加しました。

野村総研でコンサルタントとして20年働かれた後、大学教授に転じつつ、民間でも働き続け、現在は、明治大学大学院教授と、慶応MCC客員ファカルティ、そして自社の経営と大忙し。

どこかで見たことのあるおっさんだ(失礼!)と思った訳ですが、テレビなどにも出演されており、NHK経済番組のキャスターや、民放のコメンテーターとしても活躍されています。

■ リーダーシップとは・・他人に影響を及ぼし、望ましい行動を起こさせること

リーダーシップは上司→部下の関係のみならず、同僚、上司に対しても発揮されるもの。ポイントは、如何にしてリーダーシップを発揮する為の土台を醸成できるか。

ビジョンの力、イメージの力、人材育成のステップなど、早速職場に戻って実践したいことばかり。でも自分にとっての何よりの収穫は、自身の今後のキャリアの指針となるアイディア。

それが、プロジェティスタ スマイル

プロジェティスタとはイタリア語で、イタリアのいわゆる熟練技術者。 企画開発から生産、販売、マーケティングに至るビジネスプロセスの全てに精通する、いわば超・多能工。

野田先生はこのプロジェティスタの社内版として、社員としての身分のままラインに所属せず、社内で自由にプロジェクトを提案してこれを遂行したり、他部署に請われて雇われたり、そんな働き方を提唱されてます。 (きっとラインの管理職以外も活性化しそう)

ファンタジスタの仲間みたいなものですかね。ちょっとまだ自分の中でモヤモヤしている部分が混在しておりうまく説明できませんが、45歳~50歳に目指したい自分のキャリア像が少し見えてきた気がします。

素敵なヒントをくれた野田先生との出会いに感謝・・・と思いつつ、野田先生がリクルートでフェローとして働かれてたことといい、福山雅治と同じ事務所所属といい、なぜか自分が既に立てたアンテナが引き寄せた出会いのようで、不思議な感じ。(さーて、明日はインターなのでそろそろ寝ます。3日間休肝日で物凄くお酒が飲みたい。。)