手持ちの個別株からの期末配当金がご入金。放置していても配当してくれるとはなんて手間要らずな孝行こびと達です。
源泉徴収後の入金額は、約52万円。
前年、2023年1〜12月の個別株の年間の配当収入は約67万円でしたが、2024年の年明けに手持ちの投資信託を全て解約して個別株を買い増し(→個別株に全振り)。その結果、2024年は配当金が大きく増えました。(勿論、これが続くかは選んだ個別企業の業績次第ではありますが、、)
2020年に個別株投資を再開してから一つの節目として目指していた年間100万円の配当金(手取り)を貰えるゾーンに、ようやく到達することが出来ました。わーい。
そして改めて感じるのが、金融資産からの不労収入だけで食べていくこと、よく言われるFIREの難しさです。気ままな単身でも年100万円では暮らせないかも。大学生の頃でも月10万円程度で地方都市で暮らしていた自分ですので。
ただし、年間100万円を追加の軍資金にして飲みにいける・・と思うとちょっと心持ちが違います。今からの5年間は、直接配当を受け取って使うことは出来ませんが、家計の足しが給与収入以外にもある、これがメンタルにプラスに効く気がします。