先日の日本インターの際、試合に出る準備をしていた時のパートナーさんとの会話。
「ねぇ、あきさん(仮名)、手が空いたらゼッケン付けて。」
「・・・以前から疑問だったんだけど、なんでゼッケンを私がつけなきゃいけないのかしら。」
「でも、自分じゃ付けられないよ?」
「燕尾を着る前につければいいじゃない。」
・・・問題なく付けれました これで、ますます試合前に手のかからないリーダーが誕生。。
「だって、私だって、脚揉んでとか、ドレス着せて、とか別にお願いしてないでしょ?」
「・・・うん、確かにね。」
それぞれがやるべき仕事をきっちりやってこそのリーダーとパートナー。甘える余地のない緊張関係が、僕が最速で上達するには良い環境かも。
日本インター後、あきさんから僕へ宿題が2つ提示されました。
■ 燕尾服新調
■ 5キロ減量
さてと、お金で解決できる燕尾服はどうやって予算をひねり出すか。もう一つは、どうやって身から脂肪をひねり出すか。
知恵を絞る日々は続きそうです。
5kg減量!!
一緒です!!!笑
きのう早速飲みに行っちゃいましたけど(・∀・)笑
脂肪を切りとって捨てられたらいいのに…。
痩せろと先生に言われますw
主にラテンのためw
リーダーくんは、もう少し太った方が健康かと・・
う~~ん。ゼッケンについては、ちょっと違う意見を。
始めてコンペに出た時、その時の先生(女性です)が、上着着てホールドを張って、あなた(わたしに)がゼッケンをつけるのよ、ピンと張ってね。ゼッケンの見え方で決まるんだから慎重にね。高さも一番いいところを見つけてね。低すぎない方がいいよ。
男子が着る前に付けてしわくちゃな人もいました。hiroponさんはきちっとした性格だからこんな事にはならないと思いますが、体は立体なので立体裁断ではないけど、着て、付ける意味はあるかと思います。
それに、そっと脱いでみて下さい、シャツまでついてない?とかいう、コミニュケーションもいいかな?とも・・・
わたしはドレス、ちゃんと止まってますか?とか、すいません、止めてもらえますか?とか頼みましたよ。
超ウケました。
さすがあきさん!
フィフティフィフティですね。
男性って案外身の周りのことができないから、こんなパートナーさんだったら自立できそうですね。
元アマチュアチャンピオンだったS谷さんにゼッケンの張り方教えてもらいました。僕もそれまではパートナーに付けてもらっていたんですが、確かに自分でやったほうがきれいにつきます。はっきり言って。やり方ですけど、
1)燕尾をまっすぐな床(持参したシートの上)にぴんぴんと伸ばす。(ワイシャツにアイロンをかける前のような状態)
2)安全ピンで4すみ留める。
と文字にしてみたらなんでもないんですけど、はっきり言ってゼッケンの張りが違います!!
しかも納得がいくまで何度でもやり直しが利く。
(人につけてもらった場合なんとなく気使って「ん~いまいち」ってときでも「ありがと」って妥協してしまいませんか?)
あと、ゼッケンといえばもうひとつ。
よくラテンの人がやっているのですが(これも元ラテンアマチュアチャンピオンだったS古くんに教わったんですけど、)百均とかにたまに売ってたりするんですけど、プラスチックの透明の袋(20枚ぐらいはいっている)にゼッケンをいれて背中に張ってる人もいます。(ぼくも前やっていました)。
汗をかいてもへたれないし、人とぶつかっても破れない。最強です。(破れない分、燕尾が破れるリスクがありますが、でもその前に安全ピンが壊れると思います。。。)
最後に燕尾ですが、大阪の「雅」さんがお勧めです。値段がリーズナブルな上にでアフターサービスもばっちり。インターとか大きな大会には必ず出展されていますので、声をかけてみてください。
老舗の真鍋さんとかの半分くらいの予算で最新スタイルの研究も熱心にされていますし、お勧めです。
どっちが早く脂肪を切り取りできるかねぇ。これは勝負ですな!
のんぷ~には共感できますが、リーダーくんは羨望してしまいますなぁ。普通に生きているだけで増量してくる体質なので、どうしたものかと悶々。
確かにコミュニケーションのきっかけにはなりますよね。でも、いつゼッケンはってもらうのお願いしよう・・とドキドキする必要はないので、結構気が楽になったのかも。
まさか、こんなところで自立を促されるとは思いませんでした!(笑)
おぉぉ、トイパー経由S谷さんのお墨付きのゼッケンのはり方とは!(笑)当面、これでやらざるを得ないので心強くなりました。燕尾服のアドバイスもありがとう。実はトイパーの過去日記を読んで雅さんはチェックしていたのでした。友人の王子組もここで作っておりますし。先日の日本インターで社長の名刺を頂いておりますので、次のC級戦でお願いするかどうかを決めようと思っています。