休日2日分の食材を買い物。
どどん!と、豚肉、羊肉、そして畑のお肉。
まるで大型肉食獣でも家で飼っているような。。。
妻との2人ジンギスカン用にラム肉を800グラム買うのはちょっと多いかも?(と思ったら、その晩にペロリと食べてしまいました)
魚が好きですが、時にはたっぷりとお肉も食べたくなります。幸いな事に糖質制限生活ではどちらも可。
(最近の定番の朝御飯はあぶった厚揚げ豆腐)
量ではなく種類を制限するというのが気に入っています。79キロ台でしばらく足踏み中ですが、ここからが勝負。
強い人間とはこういう人のことをさしていうのだと思う。
「五体不満足」という衝撃的な本を手に取ったのは、たしか社会人になってまもなく。当時は大学生だった乙武さんも、スポーツライターから教育者となり、いまや2児の父親。
乙武さんは言う。
自己肯定感とは、自分はかけがえのない大切な存在だ、と自分を認める気持ち。自分を愛する力が、何より自分自身の人生の支えになってきたのだ、と。
そのように彼が思うようになった最初の母との出会いからして素晴らしい。そんな彼も、父親として悩み、教育者として悩んだ。
■ 親が、親という役割の前に、ひとりの人間として、自分の人生を幸せに生きていることが大切
自分自身に問いかけてみた。
妻にも問いかけてみよう。
親になったからこそ感じる何かがあると思う。
■ 58冊 (2013年)
2日間飲み続けで肝臓が重かったこともあり、新たな試み。
この日の会食をなんとノン・アルコール参戦。
お客様がそもそもお酒を飲まない方だからということもあるのですが、これは自身初。場に併せてお酒を飲んでいる方がラクだと考えるタイプだったので。
自らの行動を律して、自己主張するという意味での新境地。
いちいち説明するのが面倒ではありますが。
(開発中のニコニコのポーズ)
やってみると、ノンアルコールでも、3時間お話を拝聴して、3時間カラオケにお付き合いするのも簡単。むしろアルコールのだるさが無い分だけラクかもしれない。
これからは、会食や懇親の場でも、飲む、飲まないのハンドルを自ら握るのもありかもしれない。中途半端に飲むよりも、スパッと飲まないのも頭がクリアー。
少なくとも場を囲むキーパーソンがお酒を飲まない人だった時は尚更。素面で眺める酔漢グループにはちょっとたじろぐものがあります。 (普段はそちら側ながら)
あとはワリカン負けするなぁという損得感と折り合いさえつければ・・・新スキル獲得となるかもしれません。
■ 今日は飲まずに楽しむ
社会人2年目の時に同じ部署となった1年下の後輩O君と久しぶりの飲み。遅ればせながら、駐在からお帰りなさい@SARU。
(4月メニューの鯖香熟漬けと新玉葱のパンケーキを堪能させて頂きました)
近況から昔話までさまざまに会話は盛り上がりつつ、美味しい食事とお酒を楽しむ。なんとも心地良い時間でした。
社会人駆け出しの数年間を同じ職場、同じ独身寮で過ごした間。それこそ24時間のうち16時間は確実に一緒。朝、寮の大浴場で顔を合わすところから、終電からタクシーを乗り継いで帰寮するまで。
まさに同じ釜の飯を食べた仲。
お互い社会人10数年目の中年ですが、こうしていると気分も若やいでくる気が。相手を通してお互いの若い頃にも向き合うような。単にいつものように飲みすぎただけかもしれませんが。
父親の命日もかれこれ12回目。
月日のたつのは本当に早いものだと、自分の誕生日よりも強く思う日。今年は弟と二人で父を偲ぶ会@川島。(日本酒で有名な近所の老舗隠れ家・・・・酒縁 川島を先日初訪問)
あの時、27歳と22歳だった僕ら兄弟も、いまや38歳と33歳・・・中年だ。いつか頭の中で歳をとらない父親の姿よりも自分達が歳を重ねる日が来るのか。 (うまくいけば)
こんな珍しい日本酒を楽しめるお店、3人で来てみたかったな。。。12年前はまだ日本酒飲みだしていなかったから。
前回10種類も飲ませて頂いたのに、今回最後の千代むすびしかダブっていない。まさか前回出したお酒まで覚えているのだろうか??? まだまだ謎は深いです。
北海道の母親に電話をいれる。
口には出さないけど、12年間良く頑張って生きてきたね、と感謝と賞賛の気持ちがわく。親孝行、したいときには親はなし、とならないように、
自分の母親、妻の父親、母親、そして祖父母達、皆を大事にしていかなくては。そして、人生は有限であることを改めて心しようと思う。