我が家の12月の観劇予定に「フィスト・オブ・ノーススター」が入っております。

妻が出演される俳優さんだけで決めた後に、私に聞いてきたのが「で、北斗の拳って、どんな話なの?」。これは難問。
「アタタタタ・・・とかなって、あべし!とかひでぶな話でさ・・・」なんて脳筋な説明をする訳ではありませんが、さて、と。さらに好きな俳優さんがレイ役とジュウザ役の日、どっちがいいかとの質問にも、これは、、と。
愛に生きた南斗水鳥拳のレイと、ただひたすらに自由な雲のジュウザ・・好みが分かれるところですが、確かにどちらも魅力的な男、、むむむ。。
やはりこれは百聞は一読に如ずであろう、ということで、ラオウ編までブックオフでどどんと買ってきて(コミックで16巻ぐらいまで、今回は愛蔵版を購入)、妻の前に積み上げ「嫁・・」と。
結局、私も久しぶりに読み返してみて感じたのは、一言で言うならば・・「世紀末の世界における、美女ユリアを巡る壮大な兄弟喧嘩・・」、こんな感じかな、、と。それにしては多くの人が巻き込まれて死にすぎで大迷惑です。
強敵と書いて友と読ませる強烈な世界観、今読んでもどこか新鮮でオススメです。世紀末もコロナを経験した我々は少し想像できる気が。。
体重チェックの運命の日まで@1週間となりました。
会食活動も解禁となったこともあり(意思力が低いことの言い訳ですが)、食欲の秋にも引きずられ、久しぶりに体重もピークへ先祖返り。

人生最高体重が86.0キロだったと思いますので、かなり肉薄。いや肉は厚いんですが・・、どっちだ。
さぁ、今日は軽めのランチにするぞーと意気込んでいると若者に連れていかれた中華屋でこんなボリュームの定食が出てきたり。

(四川料理の水煮〜〜というやつです、本日は豚、痺れる〜)
VUCAの時代と言われて久しいですが、私にとってはいまだにDEBUの時代が続いております。ほとんど試合終了間近ではありますが、そこで諦めたら安西先生に怒られてしまいますので、気がつくたびにネジは巻き直したいと思います。
とりあえず最高体重圏での土俵入り(人間ドック受診)だけは避けることを意識して残り1週間をやり繰りしたいと思います。(もしも再検査となった時はターゲット体重81.8キロ以下で受けることをマストとして)
いまだに痩せ方を知りません。
日常に戻るためのエクササイズとして酒場の新規開拓に少しずつ着手してます。エリアは職場周りと東方面の弱いところから。

先日はレトロ感漂う伝統的酒場を飲み仲間な友人に案内頂きました。こういう店では常温の普通酒がしっくりきますね。

この脈絡なく貼られた豊富なお品書き短冊が魅惑的。常連のお客さんの好みをちょいちょいと受け入れているうちに分化(個別進化)が進んでいった様子が感じ取れます。よく見ると棚のお酒も和洋中あれこれで本当に様々な種類が。。
雰囲気も値段も、そして常連の客層や入り易さも含めて普段使いできるホーム登録できる酒場にうまく出会えますように。
これからしばらくは職場にほど近いエリアで新規の開拓活動に勤しんでいきたいと思います(酒場放浪ではなくあくまで開拓)。サクッと軽く飲むなら、立ち飲みという選択肢もあるかも。

それにしても久しぶりに見ました、この手の電話(いわゆるピンク電話)。。使えるのもあと数年のようです。(段階的に日本中の電話網をIP電話に切り替え中なので)
先月末に新規で始めたドラクエ10。(→再デビュー)
Ver.1となる第一作目、目覚めし五つの種族をクリアしました。ドラクエらしい良いストーリー!
メインストーリーをゆっくりなぞりながら重要クエストと各職業のパッシブスキルも回収していったので、1ヶ月弱で約70時間のプレイとなりました。(70時間も娯楽タイムを捻り出せたのか・・とある意味で驚きのヒマリーマン?)

ここからVer2.0の「眠れる勇者と導きの盟友」に入っていきます。まだVer.1.0の各国外伝クエストも手をつけておりませんし、各職レベル30以上で受けることが出来る職業クエストもやっていないので少し躊躇しますが、Ver.2.1まで進めるとメガルーラという便利アイテムが手に入り移動が楽になるそうなので、そこまでやってから戻っても良いかなぁと。
職業は最初のメインを何に定めるか迷いましたが、ソロで進めていてもやることが多そうな中衛の旅芸人でいくことにします。現在はレベル60です。
ただ、幾つもの職業のレベル上げをすることは・・ないだろうな。。せいぜい前衛1つ、後衛1つ、それとこの中衛の旅芸人の3本建てで収められればと。初めての課金は3ヶ月分をチャージしてみました。まだまだ退屈する暇もなく楽しい時期です。
2021年は日用品消費を出来るだけふるさと納税品で賄えないかを考えてみようという方針を立てました。(→ふるさと納税方針)

■ ふるさと(北海道)x 日用品 x 楽天ポイント
コメはいまいち使いたい瞬間と届くタイミングが合わず、精米してから時間があくと食味も落ちる・・と焦ってしまうところがあり通常の購入スタイルに戻しました。(それでも北海道産米ばかり買ってます)
確実だと思えたのはトイレットペーパーやティッシュ、そしてビール。どれも日持ちする一方で確実に消費するという意味での日用品です。ただそれだけでは消費量が急に増える訳ではないので年末のこの時期、残枠を睨んで追加の施策発動。

本年は網走からの定期便を楽しみましたが、来年はお隣の枝幸から。毎月だと冷凍庫整理で妻があたふたするので、2ヶ月に1回と頻度を落としてみました。

初めて頼むおせちはホタテで有名な別海町から。
これ以外にも定番の魚卵やホタテなど幾つかオーダー。今年は昨年より年収が下がっていそうですので、最終的な着弾点は源泉徴収票を拝見しながらワンパット圏内へアプローチトライ予定。
ふるさと納税という制度の功罪や是非は別にして、あまり負担感覚なくして、ポチりするのは楽しいですね。。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。