人間ドックを受けてきました。結論としては尿酸値が人生最高。

(魚卵をはじめとしてプリン体全般大好き)
■ 今回の尿酸値 8.3mg/dl (基準値〜7.0mg/dl)
これは確かに人生最高値。記録を辿ると・・
2019年11月・・6.7mg/dl
2020年11月・・7.7mg/dl(→初めての基準値超え)
2021年03月・・6.7mg/dl(→気をつけたらすぐ下がる)
2021年11月・・8.3mg/dl イマココ!
人間ドック定型文ご指導によると1か月後に再検査指示。。
ガンマGTP氏の方は3月の77 U/Lとほぼ同じ76 U/Lで悪化はしていないのですが、基準値〜50 U/Lを超えての脂肪肝状態を継続している様子。あとは、昨年基準値を超えていた脂質(悪玉コレステロールと中性脂肪)は全て数値が改善して基準値内にリターン。
尿酸値とガンマGTPの二つをどげんとせんかいかん。特に痛風がもうすぐ発生しますよ・・とカウントダウン宣託された尿酸値。
人間ドックの先生は、痛風になっても死ぬわけじゃないですから大丈夫ですけどねとも言ってましたが(大丈夫か?)、死ぬまで楽しく美味しく飲んで食べて暮らしたいと考えている自分としては何かの食事制限を日々感じるなんて大迷惑。
というわけで尿酸値引き下げに自ら取り組みます。
47歳になりました。
ということで新年ならぬ我が身の振り返りを少々と。
2020年はコロナに翻弄された一年でしたが、2021年は夏の大量感染も経験した上で、少し社会がコントロールを取り戻しつつあり明るい雰囲気の中で誕生日を迎えた気がします。
家族、仕事のどちらにも居場所をしっかりと作り、役割をこなそうとしています、全ての土台となる健康にも大いに気を配りつつ。コロナは生存本能を再確認する機会となった感も。
47歳ともなると、いよいよ50歳の大台が目前に迫ってきました。家族の戦略担当でありCFOとして、ビジネスパーソンとしても最高学年(50代)間近なので、締めていきたいと思います。
ありがたいことに今のところ大きな悩みもなし、幸せです。

<40代〜なりましたシリーズのバックナンバー>
→46歳になりました
→45歳になりました
→44歳になりました
→43歳になりました
→42歳になりました
→41歳になりました(この日はフルコース食べてて振り返らず)→40歳になりました
検量当日を迎えました。
市場に出荷する肉牛とかではないので、増えているよりも減っておいて欲しい人間ドック当日の体重。一週間前から付け焼き刃で減らしてみましたが、やはり短期間ではそんなに減らないものですね。(→体重チェックまで@1週間)

1週間前は85.45キロまで上振れておりましたので2.5キロ減。
目標の81.8キロには届かなかったので(9月あたりにはしばらく到達していたのですが・・11月まで維持できず。。)、ベストな結果ではありませんが、多少は頑張れたということにします、いつものように甘いですが。
まずは81.8キロに早めに到達、出来ればしっかりこれを切っておく(気が早いですが来年の人間ドックに向け)、その上で増大著しいウエスト、下っ腹をなんとか引っ込める、体脂肪率も20%ぐらいにはしておく(小太りでOKながら)、外型的なところは、こんな感じでいければと思います。

(やっぱり食生活も肉より魚シフトか)
小さな目標(チェックポイント)を常に作ることを習慣にしたいと思いますので、年末に向けて会食がいくつもあるけども・・83キロは維持、これを目指します。
令和3年度のねんきん定期便が届きました。
これまでの累計の保険料納付額を目の当たりにするたびに、肝心な時に(自分が受給できる時に)制度破綻しないでくれよ・・と思わせる日本の社会保障制度の未来を考えさせるおハガキ。

被保険者の誕生月に毎年郵送いただいているそうです。
これまでの年金加入期間・・321か月。内訳は第一号が41か月、一般厚生年金が280か月。20歳になってから就職するまでが3年と5か月、就職してからが23年と4か月、ということですね。
払い込みの累計が17百万円ちょいと、結構払っています。そして肝心の加入実績に応じた現時点での年金額というのが・・
■ 165万円(基礎年金+厚生年金)
これからさらに10年ちょい払い続けて、最終的に60歳で40年=480か月分の支払いを行うと、満額が支給されるということですが、そのころには支給額がどのぐらいにとなるものなのか。
これから現役世代が急速にめべっていく中で支給率はさらに下方修正があるかもしれませんし、支給開始の年齢後ろ倒しがあるかも。悠々自適とはならなくても、70代以降の複数の収入の柱の一つとなってくれることを期待してます。
次女が何かの動画から覚えた「車海老〜車海老〜車をとったら、只の海老〜」という歌を連呼しており、耳から消えません。
そういえばピッキーな彼女のエビ刺しデビューは牡丹でした。(→初めてのエビ刺しが牡丹)じゃあ・・次のエビは・・
そんなことを考えていたら、エビを喰らうための揚げ物ナイトの開催決定。久しぶりにおうち天ぷらをすることに。

(本日の揚げ食材達)
肝心のエビは冷凍の天然エビと生の芝エビ。勿論主役は芝さん。芝さんを揚げるのは初めてだったので楽しみ。

揚げ場は屋内です。(一時はベランダでした・・→揚げ場所を見つけたり)外は臭いがこもらないのは良いのですが、後の掃除がやや面倒でして。レンジでしっかり囲いを作った方が楽。

かき揚げを作る技術はないので、何尾かずつまとめて揚げてみました。サックサク〜で家族に大好評でした。本日は新鮮な芝エビだからこその味わい。

芝エビのかき揚げ丼も自作。純粋にエビ塊を作ってみました。玉ねぎやニンジンなどのカサ増しはなしで。いや〜これは楽しい。おうち天ぷらナイトももう少し定例化して、揚げ職人スキルの向上を図りたいところ。
噂の車海老もそのうち揚げてやろう。。皆で大合唱しながら。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。