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Googleアドセンス、やってみます

先日、ブログで5年かけて1,000円ほど稼いだ話を書きました。(→ブログで5年かけて1,366円稼いだ話

その際、次の1,000円を今後はどのぐらい短期間で稼げるのかやってみようと思い立ちました(これまでのペースですと、あと5年かかります)。

新しい一手として、これまで試していなかったGoogle先生の広告を試してみることに。早速、無数にネット上にあるガイダンスに従いGoogleへ申し込み。1日半ぐらいで直ぐにお返事が。

(ご丁寧に・・ありがとうございます)

これまで自分のブログをお金に換金していく考えはあまりありませんでしたが(むしろ趣味としてお金をかける対象でした)、ブログという娯楽がどうお金に結びつくのかをここらで体感してみたいとも思いました。

まずは現時点で発生しているサーバーやドメインの使用料を賄えるぐらい・・というのを目標に。(年間で2万円ほどです)まずはこれまで使っていたAmazonアフィリエイトに加え、広告を表示するGoogleアドセンスを導入して様子を見てみます。

お勧めし難い商品やサービスのためにブログ記事を書く気はおきないので、出来れば広告だけで年間2万円に達すれば良いのですが・・そのために必要なPVはいかほどなのでしょう。(これから勉強していきます)

ads.txtファイルを追加するために久しぶりにXserverのページを開いたので、ついでにhttpサイトからhttpsサイトへのリダイレクト設定や、phpバージョンの更新もやってみたら簡単に出来ました。(ネット上のアドバイスに従っただけですけど)

もう少しWordPressにも詳しくなる・・というのも課題です。

図書館も使ってみる〜支出の最適化

区立図書館で初めて本を借りてみました。

米国暮らしの時は日本人会が運営する図書館のヘビーユーザーでしたけど、日本で図書館を利用するのは本当に久しぶり。上京したての20数年前、当時住んでいた世田谷区の図書館を何度か利用したことがあるくらい。社会人になってからは本は借りるよりも買う派。

鮮度が大事で自分で書き込みを入れたいようなビジネス書は今後も本屋で購入して気ままに扱いたいと思いますが、ちょっと興味本位で調べてみたいジャンルの本、古めの本などは図書館で今後借りる手もあるなぁ、、と。(古本屋に売るのも新刊が有利)

(先日「山奥ニート」を読んで、山や海での漁師生活や農業に興味が出てきて借りた本達、右下はメダカの学校の保全活動に)

机の下の未読本の山もいまだに50冊超えでタワマン状態なので、これを低層住宅ぐらいに減らしつつ、図書館で借りる本を織り交ぜることで、読書習慣の満足度や質は下げずに自然に本代も軽く下げることが出来ればと思います。

2020年の家計簿によると娯楽含めた書籍や漫画代は約30万円。300冊ぐらい買っていたと思うので平均購入単価は1,000円。ビジネス書とハードカバーの小説を躊躇なく買っていくとこんなものでしょうか。(漫画も大人買いします、鬼滅の刃全巻とか)

2021年も1〜2月で既に6万円。図書館の力も借りて少し勢いを抑え、小さな支出の最適化事例の一つに出来ればと思います。年間24万円ぐらいに抑えられると良いな。

読書の自己投資の側面は評価しつつ、出費は青天井とはせずで。

増やす力〜積立投信たまに株式

「積立投信たまに株式」というカテゴリを新設してみました。

リベ大が提唱する「増やす力」を、積立投信や株式投資を通じて伸ばそうとする試行錯誤の活動をここにまとめてみます。

「貯める力」の貯蓄〜家計における「支出の最適化」の話は、引き続き「家計簿父ちゃん」カテゴリにまとめておき、過去の積立投信や個別株の話題を抜き出して「積立投信たまに株式」に移転させることに。(その時々で関心あるテーマをカテゴリに)

過去ブログをざっと眺め、リーマン後に個別株や積立投信で含み損が出たところで狼狽して処分してしまったり、マザーズ株を高値で掴んで長らく塩漬けにしまったりと。。。今になって思えば絵に描いたように失敗を繰り返していることが俯瞰できました。

2020年頭から心機一転(人間は幾つになってもやり直せる、今日が一番若い日を信じ)、インデックスの積立投信を始めてからは上昇相場に助けられ、ここまでは順調にきています。(→積立投信一年目の結果

あと3年分の積立タネ銭は準備できておりますが、このままドルコスト平均法でいくか、どこかの時点で買い増しするべきなのか(複利で運用できるチャンスを逃さないように)、少し迷っています。

積立投信以外では、キャピタルゲイン狙いで個別株の取引を試しに小さくやってみたりもしましたが、幸いに大怪我はせず。でもやはり向いていない気がします。配当狙いなら個別株投資もありかもしれません。

将来キャッシュフローを得たいとなると(→経済的な自由(FIRE)のゴール設定)、インデックス投資ではなく高配当株を狙うようなシフトが必要にも思いますが、まずは資産所得の基礎を作りながら、自分のリスク許容度と相談して今後の方針を練っていこうと思います。

経済的な自由(FIRE)のゴール設定

先日「60歳でFIREを目指してます」とあらためて宣言しました。(→60歳でFIREを目指してます

これに併せて、経済的な自由に至るポイントも明確に(小さな声で)呟いておこうと思います。

経済的な自由(FIRE)とは、資産からの所得が生活費を上回る状態ですが、収支の均衡点は各人次第。何となく将来が不安で、もっともっと・・になりそう。(多い方が良い・・・そして永遠に辿りつかない)

そんなことを考えていたらリベ大の両学長が丁度同じ趣旨の動画を上げていて、エンディングのないRPGはクソゲーとおっしゃっており、まさに!と共感しました。(→以前は人生ハードモードにならないために、という言葉にも共感

(もっともっと・・と思えば青天井)

自分が目指したい収支の均衡点は・・・

■ 60歳でキャッシュフロー 年間400万円(+取り崩し)
■ キャッシュフローの内訳は、不動産300万円、配当100万円
■ 金融資産1億円、不動産1億円が各々の目標
■ 金融資産はインデックスと高配当株のハイブリッド
■ 金融資産の内訳は以下
(現金1,500万、インデックス6,000万円、高配当株2,500万円)
■ 当然ですが無借金(自己資本)

です。(あくまで個人の目標です)

この目標に向け、貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、使う力の5つをしっかり付けていきたいと思います。現時点ではギャップが、かなり、かなーり・・あります。(特に金融資産)

残る仕込み期間は最大で14年。(期間短縮は大歓迎)

貯める力〜支出の最適化

我が家に・・というか自分自身に大いに欠けているのがリベ大が定義する5つの力の先鋒である「貯める力」。

これまでも「支出の最適化」という、倹約と節約をお洒落に呼び直した素敵キーワードを旗印に取り組んではきましたが、まだまだ実践は道半ば。(→支出の最適化について検討開始

いや、勿論・・収入の範囲内で暮らすことは一応出来ておりますし(→2020年の家計収支はなんとかプラス)、天引き貯金もまぁまぁ続いています。それでも、まだまだ相当絞る余地はあるんだよな・・というのは私の肉体と同じです。

(肉厚な豚カツを共食い)

あらためて通信費や電気・ガス代あたりから一つずつ家計の固定費を再精査、見直しをかけていきます。意外と無駄が残されているかもしれません。

まずは小さなアクションとして、昨年7月に入会していたgirls2のファンクラブを退会(→大きなお友達レビュー!?)。

次女はファントミの後継番組であるラブパトにはあまり関心を示さず、最近のお気に入りはアイカツプラネットなので。私自身はgirls2のその後も気にはなりますけども・・(笑)

これで月会費330円のお布施(垂れ流し)を終了。年間にすると約4千円の家計改善。千里の道も一歩からと昔の人が言いました。