2020年に初めて発動した有休とって平日ゴルフ。

楽しいので癖になりそう。100が切れないのもお約束。この日はパットが好調。距離感の調整に加え、方向性を保つための慎重なテイクバックを意識。
■ 107 = 56 + 51(パット30)
パットは2パット〜累計36以内を目指すのを基本としております。36を切り込めるとやはり嬉しい。
以前はそこまで苦にしていなかったはずのバンカーが苦手意識がつのり、100ヤード以内のアプローチがイマイチ度合いが高まっています。これは年内に何とか修正したいところ。(前回もそうでした・・)

(フェアウェイの刈り込みが格子状で可愛い)
ショットやパットが好調になって初めて実現するレベルの私の100切り。練習は・・基本しません。本番前の朝20球程度が貴重な練習タイム、あとは脳内トレーニング。
2021年ですら、年間10回、12回ペースでやっているとなると月一ですから、まずまず回数は出来ているので、もう少し結果も整えていきたいものです。
もちろん、自分のゴルフの最優先は、自分がその1日のプレイを楽しむこと、ご一緒する人も楽しませること。(たまに同行者が下手なだけで怒る方もいるので注意です)
前作は遅ればせながら・・だった気がしますが、たまたま目についたからもありますが今回は早かったかも。ここのところライフタイムの人生戦略にアンテナが立っている証左かも。

本文はコロナ拡大前に執筆されたようですが序文ではしっかりと最近の世界のシフトを回収しており、ここにエッセンスが。
■ 社会を開拓する覚悟
過去の選択や社会の仕組み・枠組みがもう役に立たない中で、コロナに変化への拍車がかけられた世界でどう生きるか。イシューは、人間とは何か、ということか。
物語、探索、関係性、というものを、個人として、社会として、あるいは政府や企業がどう捉えどうデザインしていくか。自分自身もここを真剣に考えを巡らしたいと幾つかメモ。
老いについては自分自身の思い込みによる先入観、実態とのイメージとのギャップがないかを再点検したいとも思いました。私自身が100年生きる可能性は低いと思っていますが、50歳で人生折り返しが現実になれば社会は今のままで良いはずがありません。
関係性の中では、深くて豊かで長期間にわたる友情の価値について言及されられていたことが心に残りました。これは人生後半のコミュニティをどう作っていくかという点にも関わってきそう。
そして、やはり現在の自分が最も真剣に捉えるべきは、学ぶこと、人は何歳になっても学ぶことができる、ということ。
生き方や学び方が根本から変わる大きな社会の変化に直面する中、自らが開拓者となっていく覚悟、持たなくてはいけません。
10月の家計簿は、想定通りですが締めてみると大きく予算超過。飲み代がどどんとオーバーラン・・ここで経済を回さないとどこをどう回す的な感じでの確信犯的消費。

ようやく飲み屋の提灯にも灯りが。
米国から帰任した2019年が月平均で約18万円。当時に迫る感じで10月の飲み代は約17万円。ここまで2021年の飲み代支出の月平均は5万円以下、8月などは当然のようにゼロでしたので、一気にギアが入った感じです。
ただ、こうして頻度も上がるのであれば単価については少々見直していくのが自分らしいバランス感覚であるべき。また、新しい働き方に挑戦するのと同様に、酒場との付き合い方も2.0があるかもしれないとも。(飲まないとか行かないという選択肢もない)
11月と12月は合計で約25万円ぐらいの飲み代支出で賄えないか。1ヶ月当たり12万円ぐらいで緩急つけて。
キャッシュフローはかなり赤字ですが、株と投資信託の時価は上がっているので純資産を見れば心安らかなのが救い。
少し前のことですが、八重洲でクラフトビール屋さんが経営している居酒屋に偶然飛び込んで、とても楽しかったので備忘メモ。

■ 伊勢角屋麦酒(→公式HP)
こちら伊勢神宮のお膝元でのお茶屋として400年以上の歴史を持つ老舗。味噌や醤油を醸造する事業を長らく営んできて、20数年前から地ビールも醸造され始めたのだとか。。
自慢のビールは国際大会で賞を取るなど認められているそうで・・ということを飛び込む直前に予習。私、何しろストーリーのあるものが大好物でして。

自社ビールを、タップで10数種類も選べるだけでご機嫌。

種類も自慢のペールエールを筆頭に、ピルスナーやIPA、ベルジャン・ホワイトなど様々な種類を作られており、クラフトビール文化作りもしていこうとの意気込みを感じて目移りします。


紀伊半島をイメージした魚介、的矢の牡蠣でカキフライとか、山海の自然の恵みを活かした伊勢志摩ラインナップ。
私がクラフトビールに出会ったのはご当地ドイツ、地元の街のエールも勿論好きでしたが、一番好きになったのはお隣ベルギーのアンバービール。(最後に飲めたのは・・2011年?→ベルギー・ビールウィークエンド)
そしてクラフトビールが冷えているのが当たり前な暮らしとなったのが米国暮らし。(→地元のクラフトビール三昧)ビールだけ飲み続けるほどはビール好きじゃないですが、でも一杯目のビールは押さえたいタイプです。
日本でもクラフトビール応援飲みは続けたいと思います。
毎週月曜ランチのカレー部活動。(→カレー部を正式始動)
職場近くのめぼしい店は一巡したので、曜日にもあまり拘らず外出先であったり通勤路などでも少しずつ開拓を進めることに。その中で手出ししていなかった牛丼チェーン系にも初トライ。

■ 創業ビーフカレー(並盛490円)
へぇ、松屋のカレーってビーフだったんだぁ・・(というぐらい初めて松屋でカレーを注文するビギナーです)。思ったよりスパイシー感が強く旨味もコッテリ。肉の姿は見当たりませんが、この繊維状になったのが煮込まれた牛肉の成れの果てか。
味や良し、値段から考えても相当コスパも良し。街のカレー屋さんにとっても競合のレベルがどこも高くて大変ですね。
吉野家やすき家、なか卯なんかの他の大手チェーンもレベル高いカレーを出してくるそうなんで順番に試してみたいと思います。そういう意味ではカレーハウスのチェーンも試し切れておりませんし、カレー部の調査範囲は相当広い。さすが国民食。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。