hiropon181 のすべての投稿

お金周りのリテラシーアップに〜リベ大入学

お金周りのリテラシーアップを目的にリベラルアーツ大学(リベ大)に入学することにしました。

半年ぐらい前からリベ大のYoutube動画やブログを巡回チェックして学ばせて頂いておりましたが、最近あらためて、日々良い発信をされているなぁ・・と感じたので、自分への刷り込みをもう一段高めたいと具体的なアクション。

入学・・といっても実際にどこかで開校しているわけではないので、リベ大のファンの方が集まるオンラインコミュニティ、リベシティの応援会員となりました。(これまで無料で沢山学ばせて頂いたことへの御礼の気持ちも込めて・・とりあえずは月額1,000円の一番下のペンギン会員ですけど)

まずは、両学長が過去に会員宛に発信された学長マガジンのバックナンバー半年分を読むことから始めようと思います。並行して面白そうなグループチャットを覗いてみながら。

リベ大ではお金にまつわる5つの力をまとめており、これがとてもすっきりと整理されており気に入っています。こうしたことは、読んでなるほど〜と思うだけではなく、どれだけ具体的なアクションにつなげるかが肝だと思います。

特に、貯める→稼ぐ→増やすの最初の3つの力は、日々の行動の積み重ねが大事で繰り返し自分に刷り込む必要あり。(毎日の暮らしでお金と接しているので)

お金についての学び直し、お金周りのリテラシーアップに頑張っていきます。

なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける

人生のバケットリスト(自称:俺のバケツ)の棚卸し、虫干しも定期的に。

先日「人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)」を振り返ったので、その続き。

かれこれ一年近く、コロナのおかげでどこか自由ではない暮らしを皆が送っております。それでも、これまでとは違う世界にも思わぬ発見や意外な学びが溢れていて、不便や不自由さはあるものの、何とか生きていけるものだと感じます。

なぜ、新型コロナなんてものが蔓延するんだ、なぜ、こんな世界になったんだ・・・なぜ、なぜ、なぜ・・とトヨタばりに、なぜを繰り返しても分からないものは分からない。

そんな時は、どう生きるのかに意識を向けた方が、ずっと気持ちは楽になる気がします。だって、もう今、生きているんだから。

■ 2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける

勿論、なぜ、WHYが不要だとは思っていません。でも、人生を考える時は、なぜで足踏みをし続けるのではなく、どうやって、HOWに意識を向けた方が人生が動いてくるような気がします。

(朝食を抜くようになってから、お腹をすかせて頂く昼食が美味しいです。これもどのように生きるかの一つのカタチ?)

かがた屋ポイントで魔王

日本酒の定番仕入れ先となっている西小山のかがた屋は地酒の品揃えが有名な人気の酒屋さん。ここで貯まるのが「かがた屋ポイント」(→かがた屋ポイントカードを手に入れた)。

先日、貯まっていたポイントを初利用。きっかけはコチラ。

「ポイントカード100P お持ちの方だけご購入頂けます」

そう、かがた屋のポイントとは割引ではなく、ポイントが貯まっていると希少なお酒が入荷した時の購入権として使えるのです。(何と賢くて合理的な仕組み!)

3Mとして名を馳せたプレミアム焼酎の一角、魔王。(他のM氏は森伊蔵と村田)そんなレアな一本が普通の酒屋価格(1,450円)で買えるとは、かがた屋で日本酒を買っていて良かった・・

(この日の仕入れ。日本酒は黒龍の純米吟醸、それ以外に芋焼酎を2本、蔵の師魂と魔王!)

そして、久しぶりに飲む魔王の味わいは・・うん、美味しい。でも大幅なプレミアムを上乗せしてまで買う必要は、、あるのかなぁ、です。これは希少と言われる日本酒でも同じです。

(プレミアムを付けた販売の一例)

久しぶりに焼酎を飲んでいると、日本酒もいいけど焼酎もいいね(糖質制限的にも)・・と直ぐに思うあたり、酒類にたいして節操がない自分を再確認します。

ビール、日本酒、焼酎、カクテル、ウィスキーとそれぞれにそれぞれの良さがあります。

目覚めよ、俺のオートファジー

2月頭にスタートさせた「16時間プチ断食」チャレンジは順調に3週目に突入しています。順調というのは何か結果が出ているというわけではなく、継続出来ているという意味で。

晩ご飯を早目に食べたら次の食事は昼食まで空けるだけのシンプル運用。午前中にお腹が空けば素焼きナッツをポリポリ、ブラックコーヒーはOK。(本ではヨーグルトも可とありましたが、まだ解禁はしていません)

これまで、朝食には納豆卵とヨーグルトをレギュラー指名して発酵食品による腸活に取り組んでいました。朝食習慣廃止に伴いまして、このメニューを夜ご飯にスライドした結果、やや晩ご飯を食べすぎに(締めの納豆ライス)。白米の摂取総量を少し減らす必要がありそうです。

お腹がグーとなるたびに、おぉ、俺のオートファジー機能が目覚めたのでは・・とポジティブに捉えるようになったことが、これまでの大きな収穫です。(モノは考えようです)

体調管理関連で気になった本達を順番に眺めながら自分なりの健康経営の型をこの機会に一新したいと取り組み中です。

まずは、俺のオートファジー目覚める→脂肪肝が再生する→人間ドックの再検査で脂質関連数値の改善を確認→歓喜する、という流れの実現を目指して。

児童手当の特例給付もカウントダウン

目黒区から本年最初の児童手当(特例給付)が入金しました。2人の子供に対して4ヶ月分で4万円。年間で12万円は貴重。

2022年10月から夫婦のうち高い方の年収が所得制限(1200万円程度)を上回る世帯には特例給付を廃止することが決まりました。(世帯年収を合算して考える当初案には大反対だったとか→昨年の記事

財源には限りがあるでしょうし、決まったことには何も言いませんが、夫婦がそれぞれ年収900万円程度、世帯年収1800万円の共働き夫婦は児童手当満額支給なのね・・とは思ったり。

2020年の家計の収入を振り返ると、なんだかんだ特別給付金は有り難かったなぁ(我が家は直ぐに消費に回し社会還元しました)・・とか、幼稚園の補助金ってかなり助かるよな・・とか、国にはかなり助けてもらっています。(一方で、国の借金はまたまた増えたので皆で返済も頑張らなくてはいけません・・)

増税感がある世帯への将来不安を煽る特集もよく目にしますが、むしろ即日廃止じゃないこと、猶予があることを喜びたいと思います。

2022年6月の最終支給回まではカウントダウンをじっくり味わいつつ、それまでに年間12万円の支出を削減するか、逆に稼ぎを増やすかを検討します。(これだけ時間があれば何かが出来る気がします)