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ワンルームマンション投資の現状を自己診断

どうも、隠れ区分投資家です。。(→隠れる理由は

不動産投資の中でも、区分所有(マンションへの投資)はほぼほぼうまくいかない(詐欺まがいも多い)・・というリベ大をはじめとする皆さんの主張に同意しています。というのも自分が既に区分所有のワンルームマンションを3つ持っていて、日々難しさを体感しているためです。

今は、このまま力押しでローン完済までやり切るか、あるいはどこかのラインを失敗と見做し撤退するか・・というプランAとBを並べて脳内検討中です。

簡単に自己診断を書き出しますので、何かの参考になれば。

■ ワンルーム3戸(築20年弱、1K、風呂トイレ別、22m2ほど)
■ 購入時期は、1号が2009年、2号が2009年、3号が2020年
■ 購入価格は、1,580万円、1,450万円、2,000万円(諸費用含)
■ 時価は各戸、1,600〜1,700万円(2020年夏調べ)

この実績を見ての振り返りは、3号は時価1,600〜1,700万円ほどの物件を2,000万円で昨年買ってしまったなぁ・・というもの。(2009年は時価1,200万円ぐらいの物件を1,500万円で買っていますが、相対的な表面利回りは今より良い時期)

■ ローン残債 合計3,400万円(内訳は800+800+1,800)
■ 自己投下資金 累積660万円(頭金+繰上返済)

■ 年間家賃収入 約300万円(あくまで最大)
■ 2019年までの平均手残り+30万円(税前)
■ 2020年以降の予想手残り▲30万円(税前)
■ 2009年〜2020年の累積キャッシュフロー  +280万円(税前)

2020年に初めての繰り上げ返済を実行し、その際に2009年に購入した1号と2号の返済期間をそれぞれ数年短縮して毎月の支払額を増やしてみました。その結果プラスで推移していたキャッシュフローがマイナスに(意図的に)。

後日、キャッシュフローがマイナスとなる投資などあり得ないよね・・というリベ大の当たり前の考え方も噛み締めて、確かにそうだよなぁ・・と思い、繰り上げ返済によって期間を前倒しするのではなく、期間はそのままに毎月の支払額を下げるべきだったかな・・と反省。(期間を減らす方が元金総額は減りますが)

現時点までの累積キャッシュフロー実績はプラス、3戸目を除けば購入価格より時価もちょい上ですが、売却時に発生する不動産譲渡税を考えると能天気にプラスとは言えない状況。

よって中古ワンルーム3戸に限って言えば、今のところ大失敗とは言えないが(幸いに)、成功していると言えないのが現時点での自己診断です。果たしてどうでしょうか。

確実にプラスと言えるのは2009年度分から自分で確定申告をするようになり色々と実践勉強になったこと。ここは間違い無く価値があった。その上で思うことは、

■ くれぐれも自分で負いきれないリスク(借金)は負わないこと
■ ワンルーム投資は新築は勿論、中古も儲かるとは思わないこと

しばらくは不動産市況も割高が続きそうなので、中古の戸建て情報などを横目で眺めつつ、インデックス(積立投信)や高配当株での資産形成に今はより注力していくつもりです。

週末は手巻きの日〜舟は米国帰り

週末は高頻度で手巻きの日、誠に安直ですが。でも、刺身大国の日本で今楽しまなかったら、いつ楽しむの!?・・です。

しばらく使うのを忘れていたお舟も最近引っ張り出して使っています。この舟が実は米国帰りなのが面白いところ。(初登場は→米国でも手巻きの日

(先週の舟盛り〜定例の手巻きの日)

大体二千円も出せばお釣りが出るのが日本の素敵刺し盛り事情。近所の店の中では、オオゼキで刺身を買うのが好きです。(イオン、東急、地元ローカルと色々な選択肢がある中で)

以前、数駅離れた沿線に住んでいた時は商店街にある魚屋さんで刺し盛りをオーダーしていたのですが、あのやり方を再開出来ないかなぁと。お店がどんな状況になっているのか今度自転車で小遠征して調査してみます。(片道15分ほどなので十分行ける)

当時は3千円も出すととても豪華な手巻き用の盛り合わせを作ってくれました。あの頃はもっぱら来客をもてなす際に登場しておりましたが、今なら家族4人でペロリと行ける気がします。

Do, or do not. There is no try. Do, or do not. There is no try.

(当時の手巻きタワーの画像を発掘、美しい・・・)

我が家の手巻き力向上に引き続き取り組みます。

2021年2月の読書ログ

2021年2回目の読書ログです。

先日から図書館も使うようになったので例月の山の高さが下がっています。あとは1ヶ月を待てずに誰かに貸してしまった本も。

個々の本の感想を読後直ぐに読書メーターにアップする試みを今年から始めているので、ブログでの毎月の読書ログの締めは選んだ本を俯瞰して自分の現在の嗜好を俯瞰するよう抽象的な分析も行っていければと思います。

▶︎ 読書メーターのマイページ

カラダとココロに役立ちそうな情報収集が好きです。16時間プチ断食(朝食抜き)チャレンジも継続中。果たして3月中の人間ドックの再検査で早くも効果が見える化できるかどうか楽しみです。

ビジネスに効きそうな書籍も引き続き一定量を選んでます。現時点では本業頼みの稼ぐ力ですので。

山奥ニートを読んで以来、海や山での自足時給的な暮らしへの興味が湧いています。あくまで脳内における趣味レーションで終わるかもしれませんが、今暫くは好奇心の向くままに情報収集。

食っちゃ寝て読んで(たまに働く)・・は自分がFIRE後に描く一つの理想的なライフスタイルかもしれません。自然の中で暮らすとすれば晴耕雨読的な。とは言え、いつもの酒場に足しげく通う常連老人にもなりたいので都市と郊外の二拠点が欲しいな、、などと今から妄想中です。

■ 17冊(2021年2月)
■ 36冊(2021年累計)
■ 2,547冊(30〜46歳)

使う力〜ふるさと納税以外の寄付

十分に貯めることも稼ぐことも増やすことも出来ていないうちから背伸びして使う力に言及してどうする・・という気もしますけど、やっぱりお金は正しく使ってなんぼ、というのも間違いないと思います。

ささやかではありますが、ふるさと納税以外の寄付も。

認定NPO法人フローレンス。2013年に代表の駒崎さんの講演を聞いたのがきっかけ。(→社会起業家)ひとり親支援のつき組。

もう一つが、国境なき医師団。こちらは具体的に世界の社会課題に取り組んでいる方々に小さくても貢献したいとの気持ちから。

より稼いで、自分の意思でこうした価値あることに使えるお金を増やしていくことも人生の目標にはなり得るな・・と、年に一回のアニュアルレポートを読む時に考えます。・・それ以外は毎月寄付していることを結構忘れています。

今年で9年目。10年、20年と末長く続けていきたいと思います。(出来れば寄付金額を徐々に増やしながら、、)

島相談役がコロナ感染

島相談役がコロナ感染!という悲報を朝のワイドショーで聞きました。そういえば、社長就任も以前に新聞で記事になっていたような・・平和な日本に万歳(大好きです)。

ついつい流れにのって7〜8年ぶりにモーニング購入。週刊漫画誌を購入するとは支出の最適化に真っ向から反抗する行動ですね。

ただ、軍人のように規律正しくマイルールで自分を律して生きる予定もないので、こうした細かな寄り道は許容ということにしています。(その代わり定期購読習慣にはしないように・・)

島耕作さんの詳しい容体が気になる方は本誌を直接読んで頂くこととして、島さんお久しぶり・・いつの間に相談役に、、と。

AmazonのKindleコンテンツで確認すると最後に読んだのは「会長 島耕作(6)」でした。(米国ではKindleで漫画を買って読んでました)会長 島耕作の(7)〜(13)を近いうちに追っかけ読みすることをTDL(TO DO LIST)入りしときます。

考えてみると1年近く漫画喫茶にも足を運んでいないから未読本もたまっているはず。スマホでは漫画を読まないとも決めてるし。(ついつい時間を奪われるので)

久しぶりにTSUTAYAでのコミックレンタルを解禁してみようかしら。週末ご褒美イベントなどで。10年ぐらい前は、年間200冊本を読む裏で、漫画は年間400冊読んでました。最近読めて無いなぁと思います(漫画を・・)。

こっそり俺のバケツにも入れてます・・

■ 50. 死ぬまで漫画読み