hiropon181 のすべての投稿

ねんきん定期便(令和3年度)

令和3年度のねんきん定期便が届きました。

これまでの累計の保険料納付額を目の当たりにするたびに、肝心な時に(自分が受給できる時に)制度破綻しないでくれよ・・と思わせる日本の社会保障制度の未来を考えさせるおハガキ。

被保険者の誕生月に毎年郵送いただいているそうです。

これまでの年金加入期間・・321か月。内訳は第一号が41か月、一般厚生年金が280か月。20歳になってから就職するまでが3年と5か月、就職してからが23年と4か月、ということですね。

払い込みの累計が17百万円ちょいと、結構払っています。そして肝心の加入実績に応じた現時点での年金額というのが・・

■ 165万円(基礎年金+厚生年金)

これからさらに10年ちょい払い続けて、最終的に60歳で40年=480か月分の支払いを行うと、満額が支給されるということですが、そのころには支給額がどのぐらいにとなるものなのか。

これから現役世代が急速にめべっていく中で支給率はさらに下方修正があるかもしれませんし、支給開始の年齢後ろ倒しがあるかも。悠々自適とはならなくても、70代以降の複数の収入の柱の一つとなってくれることを期待してます。

芝エビかき揚げ〜おうち天ぷら

次女が何かの動画から覚えた「車海老〜車海老〜車をとったら、只の海老〜」という歌を連呼しており、耳から消えません。

そういえばピッキーな彼女のエビ刺しデビューは牡丹でした。(→初めてのエビ刺しが牡丹)じゃあ・・次のエビは・・

そんなことを考えていたら、エビを喰らうための揚げ物ナイトの開催決定。久しぶりにおうち天ぷらをすることに。

(本日の揚げ食材達)

肝心のエビは冷凍の天然エビと生の芝エビ。勿論主役は芝さん。芝さんを揚げるのは初めてだったので楽しみ。

揚げ場は屋内です。(一時はベランダでした・・→揚げ場所を見つけたり)外は臭いがこもらないのは良いのですが、後の掃除がやや面倒でして。レンジでしっかり囲いを作った方が楽。

かき揚げを作る技術はないので、何尾かずつまとめて揚げてみました。サックサク〜で家族に大好評でした。本日は新鮮な芝エビだからこその味わい。

芝エビのかき揚げ丼も自作。純粋にエビ塊を作ってみました。玉ねぎやニンジンなどのカサ増しはなしで。いや〜これは楽しい。おうち天ぷらナイトももう少し定例化して、揚げ職人スキルの向上を図りたいところ。

噂の車海老もそのうち揚げてやろう。。皆で大合唱しながら。

人生年表改に着手

超長期の人生年表の精度を上げるために、中長期の人生年表の作り込みに着手。自分にとっての中長期は四半世紀となる25年。

40代後半の自分が70歳になるまでの主要なライフイベントとマネープランを掛け合わせた年表(未来予想図)を少し時間をかけて書き出し始めてます。

いつものようにリベ大の関連動画は参考になります。

これまで資産運用による資産増大効果を見たこともなければ、インフレ率も考慮していませんでした。(相殺し合うだろうか?ぐらいの緩い前提で・・)

70歳通過時点で狙っていく金融資産額を意識してのプラン作り。そこに至るまでの日々の生活の積み重ねが大事ですし、最後はゼロとしたいので(→ゼロで死ね〜DIE WITH ZERO)、教育費の上振れなどの不確定要素は抑えつつも、生活の固定費&変動費、どこからは人生の投資として、あるいは贅沢費と捉えるか、も再検証しながら、必要な支出を見極めていきたいと思います。

「60歳でFIRE(サイドFIRE)」という目標を達成するためには、50歳、55歳のチェックポイント、さらには60歳を超えた先の60代について、50代と同じように具体的にリアルに描く必要がありそうです。

とりあえずこれからの10年、私の飲み代と、娘達への小遣いや服代はトレードオフの関係になりそう。

ウッド3兄弟との親交〜100を切れない男

週末のお仕事ゴルフ。でもお仕事でも目一杯楽しんでいこうとするのが自分流。何事も捉え方次第。

(少し肌寒かったですが、おおむね天気が保ちました)

今回こそはと闘志を燃やして臨んだラウンドでしたが、、

■ 52 + 52 = 104(パット36)

いくつか惜しい取りこぼしがあり100を切ることは出来ず。もう少しなんですけどね。。。この日は前回同様にパットとアプローチが今ひとつだった気がします。。

ただ、特に後半はウッド3兄弟の1番、3番、5番が、皆気持ちよく飛んでくれたので楽しく回れました。やっぱりスパッと球が飛んでいくのは最高にデトックスな瞬間。

年内は練習ラウンドを1回残すのみですので、本格的な再開はまた年が明けての春でしょうか。寒い時期でも練習は何度か行ければ良いなぁ、、と思うぐらいにはゴルフ好きとなっていることを再確認。好きな割にはどうにも締まらないスコアなので、2022年はもう少し頑張ってみたいと思います。

あ、もちろん年内ラストラウンドは超真剣モードで臨みます。

■ 通算ラウンド145回、ベスト91、平均スコア107.19

北斗の拳、どんな話?

我が家の12月の観劇予定に「フィスト・オブ・ノーススター」が入っております。

妻が出演される俳優さんだけで決めた後に、私に聞いてきたのが「で、北斗の拳って、どんな話なの?」。これは難問。

「アタタタタ・・・とかなって、あべし!とかひでぶな話でさ・・・」なんて脳筋な説明をする訳ではありませんが、さて、と。さらに好きな俳優さんがレイ役とジュウザ役の日、どっちがいいかとの質問にも、これは、、と。

愛に生きた南斗水鳥拳のレイと、ただひたすらに自由な雲のジュウザ・・好みが分かれるところですが、確かにどちらも魅力的な男、、むむむ。。

やはりこれは百聞は一読に如ずであろう、ということで、ラオウ編までブックオフでどどんと買ってきて(コミックで16巻ぐらいまで、今回は愛蔵版を購入)、妻の前に積み上げ「嫁・・」と。

結局、私も久しぶりに読み返してみて感じたのは、一言で言うならば・・「世紀末の世界における、美女ユリアを巡る壮大な兄弟喧嘩・・」、こんな感じかな、、と。それにしては多くの人が巻き込まれて死にすぎで大迷惑です。

強敵と書いて友と読ませる強烈な世界観、今読んでもどこか新鮮でオススメです。世紀末もコロナを経験した我々は少し想像できる気が。。