ギリギリになるのが嫌なので、今年の確定申告準備は早々に着手することとして今週末の数時間をかけて無事完了。

(一旦、関連する書類や確証を広げて整理・分別・廃棄)
8年前からMFクラウド確定申告に乗り替え、その使い勝手にはとても満足しています。レギュラーな口座でのお金の出し入れはほぼ半自動化で整理されていくので、年間で約250件ほどある仕訳作業もとても簡単。簿記2級程度の知識は出る幕なし。
昨年は中古ワンルーム3銃士の物件1号に大きく修繕費が発生したので(→内装工事で大出費)、損益計算書が自然に整いました。
給与収入からの自動徴収納税のみならず、不動産や株式投資からも収益を上げ、適切に追加で納税する。これぞ良き市民の姿。社会のフリーライダーとはなりたくないので。あ、でも、ふるさと納税などの制度は相応に活用もさせて頂いております。
今はたまたま運と機会があって納税を果たせる時間が続いておりますが、どこで何かがおかしくなるかは分かりません。うまくいく間は自分の国民としての義務はしっかり果たしていきます。
2022年の我が家の食材費予算について、過去の実績推移を見ながら少し考えてみました。
これまでは、日々のクオリティオブライフに直結するので食材費に単純にキャップをかけることはやや後回しとしてきましたが、満足度は下げずに調節が出来る自信も最近湧いてきたので。

(ここまで値が下がれば・・あわびを売り場から救出)
2022年は月の食材費を月間10万円前後を目標にしてみたいと思います。年間で120万円前後、キリが良くてイメージしやすい。(家族での外食費は別カウント、中食費は含む)
平均的な4人世帯では大体8万円程度という統計もあるようですので、平均以上にお酒を飲んでいることを考えれば・・まずまず?でしょうか。(誤解がないように添えますと、積極的に節約を志向してはいませんが、家計全体に規律は必要と思っています)

(立派な鮑刺しにはやはり大満足)
週末ランチはパスタや焼きそばなどの麺類、炒飯を意識的に導入してメリハリをつけ(→父の味はパスタと炒飯)、ただし味そのものには安易に妥協せず、安かろうまずかろうなんて言い訳は許さない精神で。
夜のレパートリーを楽しみながら増やしていくのが課題です。
<食材費実績>
■ 2020年・・142万円
■ 2021年・・132万円
■ 2022年・・???
昨年11月に2回目の受験をしました日経TESTの結果がようやく返ってきました。(→少しだけ準備はしました)

■ 経済知力スコア 647 (前回674)
■ 経済知力偏差値 61 (前回63)
■ パーセンタイルランク 84 (前回90)
■ 同一属性内偏差値 63 (前回65)
ちょうど1年前に初めて受けた結果(→初めての日経TEST)と比較しますと、スコアは674から647の27ポイントのダウン、偏差値が2ダウンということに。
経済知力って下がるのか?
いや、正確には自分は集団の中で相対的な経済知力ポジションが下がったということなのか。(偏差値ですから)
今回弱いジャンルとされたのは、生産・テクノロジー。評価軸では、知識を知恵にする力が弱い、と。(地頭の問題か・・)一方、前回弱いとされた経営環境やマーケティング・販売は改善しているようですが、特に何かした訳ではありません。
一つ、スコアダウンの理由として思い当たるのは、日経ビジネス電子版の購読を2021年3月に止めたこと。(→日経ビジネスを一旦購読停止)これが最新の企業活動に少し深く触れる機会を減らしているのは実感しています。(日経新聞電子版だと興味ある記事しか読めていないので・・)
日経TESTが診断する経済知力スコアが良くなることが一流ビジネスマンへの道とは全く思いませんけど(TOEICと同じく)、ビジネス分野の雑談力KPIにはなり得るかも。
格好良く言えば、ビジネス情報リテラシーのチェック。いや、やはりこれは「大人の社会」のテスト。2022年はスコア700に本気で挑戦してみようかな。
読書メーターに読んだ本の感想を残すのも2年目に突入。これは習慣化が出来たと言えそうです。

■ 読書メーターのマイページ(hiropon181)
ブログに残すよりも簡単に読後すぐに感想を残せるのが気に入っています。以前は読んだ本をメモしておいて、毎月が終わるたびに既読本をグルーピングして表示しては簡単な感想を残していましたが、徐々に記憶も薄れ鮮度も下がるので少し読み返すなどの二度手間がありました。
それが今は感想を直ぐに残せ、さらにブログ用に前月の感想を一発出力も出来るのですから、読書ログの発信効率は大幅に向上しました。
また、感想を残すインセンティブとして、読書メーターのユーザー同士での「いいね!」があり、他の方が同じ本を読んでどんな感想を残しているのか読むのも良い刺激になっています。

まだ2020年からの記録スタートですから数字は偏っていますが、10年も続ければ好きな著者さんが上位に並び読んだ本の数で見える化されそうで、これも続ける楽しみです。
現在の圧倒的トップは小野寺史宣さんで30冊。次点は高嶋哲夫さんで11冊。どちらも2020年の良き出会いでした。
もっと早くこのやり方に辿り着ければ良かった!
前夜の会食を一つの節目といたしまして、しばらくは公私共に感染リスクを下げるため、夜の外食を控えることを自主決定。

(実家に帰省した時の寿司ランチ・・昼酒?)
2週後の週末に妻に大事な予定がありまして・・そこまでは間違っても感染を、流行りのオミクロン氏を家族に持ち込めない。いや、持ち込んだ・・との疑惑はかけられたくない。
これまでは幸いに大丈夫でしたが、これからも大丈夫と言い切るほどは楽観的でもありません。昨年8月も感染者数がピークの時はしばし夜の活動量を抑えましたし、そこはメリハリつけて。
休肝日の頻度が増やせる良い機会。いや、機会・・とかじゃなく祭りということにしましょうか。尿酸値も下げたいし。
休肝日祭り、始まりです。
休肝日だけじゃなく、適量な飲酒の習慣づけ、これも併せて取り組んでみたいと思います。その方が結局サステナブルな気もしますので。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。