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抵当権抹消〜不動産投資

先日、法務局に初めて足を運んで、登記の住所変更手続きと抵当権抹消の手続きをやってきました。

(何となく地味な佇まいの法務局)

一連の手続きは司法書士に頼まなくてはいけないものかと思っていましたが、別に個人で手続きしても良く、手順を確認すると実に簡単そうだったので自分でやってみました。司法書士に依頼した場合の報酬2万円ぐらいも節約となりそうでもあり。

抵当権抹消手続きをするために、自分の場合は登記名義人の住所変更手続きがまず必要で、そのために戸籍の付票を区役所で事前にゲット。予め用意した登記申請書にその場で買った印紙をポンポンと貼り付け、住所変更と抵当権抹消の登記申請書をまとめて提出。印鑑登録証明書も一応持参しましたが、こちらは不要でした。

(提出書類が間違っていなければ、登記完了証と登記識別通知書が後日届くらしいです)

申請書式は法務局のHPからダウンロードして手元のPCで作れば良いですし、ネットで手順を確認しても小一時間で出来る作業。一番面倒なところが法務局への提出でしたが、これも窓口はガラガラで一瞬でした。

でも、こういう事務作業が苦手な人は苦手なんだろうなぁ、、とも。税務署への確定申告や一連の手続きも同じですが、こうしたことが苦になるのであれば士業のプロの手を借りれば良いですし、なんとも感じないのであれば自分でやる方が簡便だし勉強になります。自分は確実に楽しんでいる方です。。

モーツァルト〜僕こそミュージック

いまだに帝劇作品で生で観劇が出来ていない一つがモーツァルト。今年も妻に券をトライしてもらったのですが当たらず。結局、東京の帝国劇場での公演は緊急事態宣言のために殆ど出来ず、先日大阪でも千秋楽。

せめてもの慰めに・・と、妻が友人から借りた井上芳雄さんが2015年に主演した時のモーツァルトをDVD観劇。

(芳雄さん少し若い・・いや、今でも40代とは思えないけど)

エリザベートと同じくウィーン発のミュージカルで著者も作曲家のペアも一緒なので世界観は似ているかも。時代的にはレミゼの頃。

モーツァルトの中の天才性をあの小さな少年で表現するのとか、すごいアイディアだと恐れ入りました。そしてこれまで何度も聴いてきた有名なナンバーである、僕こそ音楽、というかミュージック。

Ich bin Musik。第一幕と第二幕の対比が痺れます。

いつか本場のウィーンで観てみたいものです。その時はドイツ語で上演されるのでしょうから、ドイツ語も少し嗜み直しておかなくては。。(15年ほど前にドイツで2年間働いたことが、、ドイツ語はあまり喋れませんが。。)

奇跡の子と呼ばれた天才音楽家の歓喜と苦悩。自分の中に何の天才性も感じないので共感出来るとはいえませんが、なんか、そういうことってあるんだろうなぁ、、と想像。

サムギョプサルとは豚バラ肉

少し前の週末、アジアン食材の買い出しついでに家族ランチ。

完全にアジアンタウンと化している新大久保さん、お久しぶり。我が家から数十分で辿り着ける近距離アジア。

辛いものを娘達はまだ食べないので、サムギョプサル専門店へ。いわゆる三枚肉・・豚バラの焼肉です。普段、家の焼肉では豚バラを焼く機会が実はないですね。それもこんな厚切りを。

机が狭いのか、皿が多いのか、一体どっちだ。

あまりの空腹と脂が焼ける魅力的な香りに、店員お兄さんのゴーサインがないうちに、焼けたかな〜?と皆で味見していたら窘められました。「ブタノナマヤケアブナイ」

家族4人用に、サムギョプサルセット3人前でも相当なボリューム。間違って4人前にしなくて本当に良かったです。

締めのニンニク豚バラ炒飯も完全に砂山状態。ギリギリ完食出来ましたが危ないところ。韓国の物量の破壊力を忘れてました。

そういえば米国駐在中も韓国の味には定期的にお世話になっておりましたし、それ以前は出張で定期的に通わせて頂いていたこと思い出しました。(大好きなのは→カンジャンケジャン愛

この日の買い出しはこちらで。

次のアジアンタウン再訪(探検)の際はアルコールが解禁されておりますように。マッコリを昼から飲みたい。

乳化の失敗がない邪道ペペロンチーノ

先日偶然見始めたYoutubeチャンネル「料理研究家リュージのバズレシピ」。前回は市販のルーを使ったカレーでしたが(→至高の市販カレー再現)、今回はみんな大好きペペロンチーノ。

邪道にして至高。煽り方が見事です。

そして確かに・・邪道、、、なのかな。でも、これまで乳化がーーーとか言っていた自分がアホらしく感じます。これまでの自分の試行錯誤した型が破壊されます。凄い。

(彩りの乾燥パセリ、見た目には必要ですね、、)

詳しい手順は動画を見ていただければ直ぐに伝わるかと思いますが、一言で言えば茹で汁をそのままソースにしてしまう一鍋で作るパスタ。キャンプなどでも活躍しそうなレシピ。簡単なだけでなく非常に理にかなっています。

これ、タラコスパゲティなどにも簡単に応用できそうなロジックです。茹でながらパスタに味をオンしていくところが使えそう。

以前、男のパスタ道という書籍?に触発されてペペロンチーノを繰り返し作ったことがありましたが、あの時のコツは茹でる際の塩加減とソースの乳化プロセスだったと思います。乳化に失敗がなければ成功したも同然。

面白いレシピ動画を見つけたら週末に再現、って流れいいかも。

TOEICテスト結果(2021年5月受験)

先月突然思い立ち10年ぶりに受験したTOEICの結果が出ました。

(これまでの経緯)
▶︎ TOEICは英語学習の筋トレ説
▶︎ ツレ勉〜Study with meを活用
▶︎ TOEIC再受験(2021年5月)
▶︎ TOEIC本番でお久しぶりのドーパミン

少し冷静に、ことの経緯を振り返ってみると、筋トレと勉強に励む前途有望な若者が頑張っている動画を見つけて(オカジ兄やん)、昔を思い出してTOEICぐらい受けてみようかと思った・・ということ。アラフィフとは思えない短絡的な行動。。

でも、試験に申し込んだからこそ、この歳で、こちらの問題集を一周はやりきることが出来たというのが明確な成果でしょうか。(受験コスト6千円をかけて、ですが)

本番の試験では、リスニングが結構聞こえないのにも驚きましたし、英文を読むのが遅くなったことにも焦りました。これは全て2019年5月に日本に帰国以来、英語から遠ざかった2年間を過ごしてきたことの現実。

■ 460 + 460 = 920

2年間サボっても920なら、帰国直後ならもっと取れたのかも。ホッとしたような少し悔しいような。

TOEIC900越えの難易度はゴルフで100を切るのと同じぐらいと勝手に認定しときます。これから3ヶ月周期ぐらいでTOEIC受験をマイルーティーンにして、英語学習の習慣化を試みてみようか。

10数年前のベストは940だったと思うので、そこを超えてみたいという気持ちもあります。