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八丈島で飲んだ島酒が美味かった

だいたい、地元の食材を頂きながら飲むその土地のお酒は美味しいと決まっているんですが(既に自分自身がストーリーの中に身を置いているので)、八丈島で飲んだ島酒がやっぱり美味しかった、というメモです。

え・・八丈島だけでこんなに種類あるの?とまずメニューで驚きました。人口は確か7〜8千人だったはずですが。島酒が焼酎なのは、米が貴重品だったからでしょうか。

なんでも1800年代半ばの江戸時代に薩摩から流刑となった商人が焼酎づくりを伝えたそうです。さつまいもの栽培が当時から島では盛んだったことに目をつけたそうです。

確か、八丈島より南にある青ヶ島の「あおちゅう」は過去に飲んだ記憶がありますね。八丈島産の焼酎はどうだったろうか・・

(10種類近く飲みました)

頼りになる妻がいるのでワンオーダーで6種類の利き酒セットからスタート。芋と麦、そして芋と麦のブレンド、なんだか九州の焼酎達とは印象が違います。(後で調べると九州の焼酎づくりでは米麹が一般的なところを、伊豆諸島では麦麹を使うのだとか)

あまり芋臭くなく飲みやすく、さりとてしっかりとコクがあり食中酒として力を発揮しそう。テイスティングの中で気に入った芋麦ブレンドの黒潮を翌日に自宅土産として購入しました。

締めの島寿司も独特な味わい。見た目通りにヅケなんですが、唐辛子醤油に漬けて、ワサビの代わりにカラシが使われているというのが独自性あります。伊豆諸島に限らず、東京都の各諸島に郷土料理として根付いているそうです。

くさや体験〜くさいからくさや

初めての八丈島小旅行二泊三日の最初の晩ごはん。地元の郷土料理が食べれそうな居酒屋を予約してお邪魔しました。

食べログアプリで簡単に予約が取れてPaypayで精算なんですから、やはり東京都なのだな、、と変なところで感心。ホスピタリティ高くて、とても感じの良いお店でした。

島の周りで取れる新鮮な魚達の刺身をあれこれと頂き、島名産の明日葉や椎茸の天麩羅をいただき、やっぱり焼き物は伊豆諸島が誇るあの干物であろう・・とオーダー。

ムロアジのくさや登場。只事ではない臭気が漂います。

魚醤に似た独特の発酵液につけた後に天日干しして作るのだとか。伊豆諸島の中でも水が豊富な八丈島では干す前によく水で洗うので、他の島のものに比べるとあまり臭くない・・という説明を聞きながら、これでも?と思いました。漬ける魚はムロアジやトビウオ、シイラなど色々あるようです。

自分は以前食べたことありますが、娘達は初体験でキャーキャー大騒ぎ。ただ、臭いと言う割には味は良いので食べる分には問題なし。発酵食品特有の旨味が焼酎とよく合います。

新島あたりでは魚全般を「ヨ」と呼び、臭い+魚が=「クサヨ」が転じて「クサヤ」になったとWikiに書いてありましたが、単純に臭いからクサヤ説もあり得そうだな、と。

世界最高峰の臭さと言われる北欧のシュールストレミングにはまだ挑戦したことはありませんが、二番手と言われる韓国のガンギエイの切り身のホンオフェの臭さはこんなものではなかったので(→韓国のホンオフェという伝統料理)、まだまだ。

ただ、食後も胃の中からくさやの匂いが戻ってくるようで、、積極的には食べないかも。。

八丈島フリージアまつり2022

ダーツの旅レベルで偶然に行き先を決めて、初めて訪れたタイミングで八丈島フリージアまつりに遭遇。(すみません、全く狙ってませんでした。。)

八丈富士をバックに咲き誇るフリージア。

約100年前から観賞用の花として商業栽培目的に島に持ち込まれたフリージアは今も島内だけで35万株が春に咲いているそうです。本イベントも第56回と1967年から始まった伝統ある観光イベント。(→公式HP

空港からタクシーでまっすぐメイン会場を訪問し、早速のひとり20本まで無料という摘み取り体験を。

(島太鼓を鑑賞)

(自宅で咲くようにまだ蕾のものを)

(親切な島の奥様達が丁寧に梱包してくれました)

すっかり到着直後から美しい景色を楽しんだのですが、ホテルに向かう道すがら、別会場で行われている花の絨毯づくりフリージアインフィオラータにも顔を出してみました。

(個人的には15分と言わず、2時間ぐらい参加したかった)

自然の中で咲く様子から、少し捻ったアートまで、とっても満足なフリージアまつり体験でした。

フリージアの原種は南アフリカのケープ地方、それが宗主国となったオランダで品種改良が行われ今では150以上の園芸品種が存在するような。確かに様々な色が咲き誇っていました。

直感的に気に入った黄色と白色を自分は摘み取ってきたのですが、それぞれの花言葉を後で確認すると、黄色が無邪気で、白色があどけなさ。ないものねだりか。

そうだ、八丈島に行こう〜ANAにキュン!

週末に家族で八丈島までお出かけ。東京都内だけど小旅行。

きっかけはANAのキャンペーン。毎月29日は、ANAにキュン!というキャンペーンをされており、2月28日&3月1日は通常よりもぐっと少ないマイル数で4月にお得に旅行出来るキャンペーンをHPで見つけたので即断即決。(4人で2万3千マイル!)

さて、特典航空券の予約枠が空いている地方便を見ながら、どこに行こうか・・と目に止まったのが八丈島。船だけじゃなくて、飛行機も飛んでいるんだ!と。それも、羽田からわずか55分の短時間フライト。

という訳でウィズコロナ2022の初家族小旅行先は八丈島に。例によってホテルだけは直ぐに予約して、あとは大体出たとこ勝負。(その後、晩御飯は予約)

せっかくANAのスーパーフライヤーズ会員で妻にも家族ゴールドカードを発行しており4人で国内線ラウンジを使いたいですし。(ビール代にしては結構お高い年会費)

(柱コラボ機体を発見)

という訳で、八丈島小旅行レポートを幾つかお届けします。

おじゃりやれ!常夏の八丈島。

お久しぶりベルギービール

会食のために予約したベルギー料理屋さんを自分は訪ねたことがなかったので下見してきました。下見というか味見。

ベルギー料理といえばやはりまずはビール。本場の樽生が4種類。

お久しぶりです、大好きなDE KONINCK様。愛飲させて頂いたのは2003年前後ですから、あれから随分時間が経ちましたね。

口当たり良く、コクと苦味のバランスが素敵なペールエールは、まさにベルジャンエールの王道。地元アントワープではなく、お隣の国の港町ロッテルダムで毎度飲ませて頂きました。

ベルジャンホワイトのVEDETTさん。結構あちこちのお店でもお見かけする気がします。ヒューガルデンより好きかも。

ベルギーを代表するピルスナーといえばSTELLA ARTOISさん。世界でもど定番。日本の典型的なビールとも良く似たピルスナー。後口は癖もなくドライなんですよね。なので、私はさほど好みではありません。(癖のあるものが好きな天邪鬼)

この日の締めは初めましてのMALHEURさん。なんとアルコール度数は10%・・マルールとはフランス語で災難とか不幸の意味なんだとか。そういえばゴールデン・エールの大御所DUVELは悪魔ですし、度数が高いビール達は魔的な印象になるんですかね。

久しぶりにビール愛も高まりそうな予感。基本は雑食傾向が強い日本酒利き酒師です。