昨年に引き続きまして、近所の公園の河津桜満開に合わせて家族写真をプロのカメラマンの方に撮影頂きました。
今年は別に撮らなくても良いかねぇ・・と妻とは話をしていたのですが、昨年お世話になったスタジオから二度ほど営業電話をいただき、色々と大変なんだろうなぁ、、と思いあっさり陥落する我が家。
それもこれも昨年の出来が良かった、ということがベース。。(年賀状にも即採用出来るレベルでした)
実際の撮影時間そのものは約20分ほどで、スタジオへの支払いはリピーター割引で1万2千円。カメラマンご本人に渡るギャラは半分ちょいでしょうか。(仕組みは分かっていません)
前後の拘束時間も考えれば単純に時給換算は出来ませんが、なかなかの単価高めな市場価値です。
そこまでの自己のスキルを高める投資、継続的な自己機材への投資(フリーのカメラマンは自分で機材を揃えているはず)、これは相当な先行投資でもあり、大変ではないかと想像します。
本業として食べていける人は相当な上澄みの方々と思いますが、副業の一つとしては面白いのかもしれない、カメラマンという技術職。もちろん、自身に興味があって、適性もあれば、ですが。
ちなみに、私は興味も適性もないようです、残念ながら。(ブログのために、無数の画像は残す習慣は実装してますが)
さて、家飲み日本酒の余興と思ってはじめました日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。
とりあえず47都道府県の半分ぐらいは、何も難しく考えずに塗り潰せるのでは・・という日本酒アイランドであることを検証してみます。さて、新潟、佐賀、福島・・と来た次は、

◇二世古 特別純米酒(北海道 二世古酒造)
◇太平海 純米おり絡み 生酒(茨城 府中誉)
この県だったらこの酒造のこれ!みたいな買い方をしていくと心理的制限が多い気がしますので、出来るだけ知らん酒をかがた屋さんのポップだけを信じてジャケ買いしてみます。
北海道も茨城も、酒どころ・・な印象はないところを攻めてみました。どこまで進めたか分からなりそうなので、ここから東北地方の残る県を埋めつつ南下するのも手だなと思ったりも。

(外で飲むお酒はカウントしません)
■ 日本酒全国巡り2022
(新潟、佐賀、福島、北海道、茨城・・)
おかしいな誰が頼んだのか、気がつけばAmazonが発売日に届けてくれた。・・この手のタクティクス系、好きです。
スクウェア・エニックスがお送りするシュミレーションRPG。英語ではタクティクスRPGとかストラテジーRPGと呼ばれるそうな。基本、いろいろな能力のあるユニットを高低差のあるマップで戦わせるシュミレーションゲーム。各キャラに成長要素があってストーリーの分岐があちこちにあるのがRPG要素か。

(なんか暗そうなストーリーの可能性がプンプン)
パッケージの裏には「あなたの正義はどこへ向かうのか・・?」とあり、正義が報われない雰囲気が濃厚です。
その昔、マスターオブモンスターズというゲームにはまって以来ですから、それ以来となると・・35年ぐらいのお付き合い。周回プレイは基本しないつもりですが、さてさて・・どんな仕上がりでしょうか。(面白かったら・・2周目ぐらいはするかも)
送別会があり街に出たのですが、早々に帰宅した際に「そこそこの人出だったので感染リスクを下げる為に帰宅したわ・・」と言ってみたら「早くゲームしたかっただけでしょ。」とバッサリ。
背後からの攻撃だとクリティカル確定なので、如何に背後を守るかも重要な要素です。
2020年5月から購読開始したNewsPicksはビジネス情報リテラシーUPのための情報源という位置づけ。(→NewsPicksお試し)
活用方法の型を決めず気が向いた時に眺めることで、これまで流し読んでましたが、これでは費用対効果的にイマイチ活用出来ていないと思いまして、2022年より少しテコ入れを開始。
ジョギング用にAirPodsを購入したことをきっかけに、通勤時はオリジナル番組のThe Update、夜はHORIE ONEと決めて視聴、徐々にアーカイブを遡ることを開始。(改めて良質な番組多し)
それでは動画以外の文字の記事については・・とみていくと、NewsPicksのオリジナル記事に限定するとかなり面白い。

共同通信や毎日新聞、NHKの外部サイト記事への接続とは違い、オリジナル記事は速報性に劣るものの読み応え十分。新鮮さを一定程度保ったネットメディアらしい記事。ジャンルがバラエティに富んでいるのも楽しい。
日経新聞のトップ記事を読むことをビジネスパーソンの筋トレと位置付けるとの同じように、NewsPicksのオリジナル記事も余さず目を通すことを当面のマイルーティンとしてみます。
この作戦なら年額15,000円のもとも取れるのでは。
数日前から目鼻でムズムズと微量感知しておりましたが、いよいよと確実に飛び交ってきましたね、いざ花粉警報の発令!
2010年より花粉症デビューした私は早速在庫棚卸し。在庫・・というのは救世主となるお薬在庫。昨年より少しお安いジェネリックにシフト。(→ジェネリック医薬品は財布に優しい)

(意外と溜め込んでいて・・90日分ありました)
ザイザルのジェネリック薬品が2種類。全て成分は同じくレセボチリジンの5mgです。
もう少しこの成分について細かく読み込むと正式名称はレセボチリジン塩酸塩で第三世代の抗ヒスタミン薬。
これまでも、アレグラ、クラリチン、エバステルと順に試してきて現在がザイザル。おそらくこの順番に強い効果という素人理解。だんだん薬って効かなくなるので、できれば弱い効果のもので賄えるとよかったのですが。
レセボチリジン5mgの毎日投与がないと生きづらい人になりました。レセボチリ人ということか。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。