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確定申告(令和03年分)

2021年、令和3年の確定申告に早々に出かけて参りました。1月のうちに準備は終わっていたので、申告受付開始から2日目の届出。(→申告準備は早々に

(このイメージキャラクターはどなた?三杉くん?)

前回申告時と同様、待ち時間ゼロ、ストレスもゼロ。ふるさと納税の寄附金控除記入の勝手が分からなかったのも過去の話。

今回で確定申告歴も13回目ですしあちこち慣れました。それにしてもマネーフォワード確定申告の使い勝手はとても良いです。もう手放せませんね。(永久継続課金・・)

あとは電子申告に挑戦する編・・が残っておりますが、結局、今のところは寄付金などの証明書を郵送する必要もありますし、当面は窓口に申告書類を持参して受領印をもらうことで良いかと。

たまには普段の生活では縁が少ない税務署にも足を運んでみたいですし。(トッカン的な雰囲気はあるのか・・などとキョロキョロと署内の様子を伺いながら・・)

年間57,246ページの読書時間

2021年から読書記録のプラットフォームとして読書メーターを利用しています。(→読書メーター習慣2022

読書管理のまとめ機能に、去年の年間まとめ、という機能が新たに追加されたので早速チェックしてみました。(これまでは先月のまとめを見ることが出来きました)

年間200冊を読んだのは分かっておりましたが、57,246ページを読んだのか。。。でも、これってどのぐらいの読書時間に相当するんでしょうか。

平均的な読書スピードは毎分600文字、文庫本1ページの平均的な文字数も600文字、という情報がネットにありましたので、これをベースに考えれば、57,246ページを読むのにかかるのは57,246分。おそらく3割増しぐらいのスピードで読んでいる気がするので、7掛け切り捨てして667時間。日数換算すると約28日間。

1年のうちの実に1ヶ月弱は本を読んでいる!(本当?)

(読んでいる量=ページ数には月によって偏りがありました)

1年のうち、仕事している時間は平日に10時間x20日x 12ヶ月として2,400時間ですから、100日、3ヶ月ちょっと。

1年のうち、寝ている時間は6時間弱として年間2,190時間ですから、91日、3ヶ月弱ぐらい。

3ヶ月ちょっと仕事して、3ヶ月弱寝て、1ヶ月弱は本を読む。残りの5ヶ月強は自分は何をして生きているのかな。

KALDIワインを再評価

日本に2019年に帰国以降、ワインを日常的に以前ほどは嗜まなくなっておりました。(昔はカリフォルニアワイン三昧でした)

いっとき神の雫に出てくる旨安ワインを追いかけてみようかと思ったのですが(→神の雫とモンペラから再開するワイン生活)、ネットでの購入習慣が長続きせず。やや割高でしたし。

良い日本酒や焼酎がいつでも近所の酒屋で手に入ることが大きいのかも。(米国では手軽に手に入るお酒がワインだっただけ)

そんなアルコール調達環境下ですが、最近我が家で評価を上げているのがKALDIのワイン。1,000円前後のイタリアの赤を買うことが多いのですが、これが本当に外れなしで神の雫のチョースケ。

ワインの品揃え数だけでいけば酒屋チェーンのやまやの方が多いのですが、KALDIのオススメに従うと外れなくてコスパも良い。コーヒーや面白い調味料もついで買いしちゃいます。ハリッサはいまだに我が家で定番。(→ハリッサを求めて

ドンペリ占いの敗戦の傷も癒えたので(→ドンペリに運は無駄遣いせず)、今年はKALDIワインと、日本酒で全国を巡る遊びを両立させていこうかと思います。

投資信託口座を一箇所に

こびと株の買い付けに利用している楽天証券口座。(→楽天口座セッティング

元々は個別株の買い付け専用としたかったのですが、楽天ポイントも利用して投資信託の買付を行うと楽天SPU+1倍となるので、ポイントに目が眩んで小額で積み立て設定をしておりました。

しかし、このSPU条件が4月から改悪になるとアナウンスがあったので、ならば・・と、積み立て設定を解約することに。

これまで月5千円で8ヶ月間、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買いつけたところ現在時価は42,256円。2,256円の5%超の評価益が出ている状況でした。こちらを売却することに。

結果、楽天証券口座には個別株(日本株、米国株式)のみが残ることになり、サッパリ、スッキリ。これで投資信託は全てSBI証券口座一箇所となり、総量管理もより直感的で明確になりました。

肉蕎麦とカレーはやはり違うもの。セットでも混ぜてはイカん。

辺境の老騎士が素敵〜ハイでライトな世界

1月に出会った支援BISさんの作品に絶賛どハマり中です。ジャンル的にはハイファンタジー・・?で良いのかな。

小説家になろう、という有名サイトで著作を発表されており、今もネット上で作品を読めるのですが、紙になった書籍の方が読み心地が良いのは中年の証。

ハイファンタジーってナンジャラホ・・と調べたところ、異世界を舞台にするファンタジー作品の総称のようで、通常のファンタジー≒ハイファンタジー、むしろ現実世界を舞台とし、そこに非現実的な要素を持ち込んだのがローファンタジーということのようです。勉強になりました。(ドラえもんやトトロがその一例)

では、ついでにライトノベルのライトとは何ぞや・・と当たってみたのですが、これは捉え方が様々ではっきりしないのですが、ソノラマ文庫から角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫を当時読み漁っていた中高生の自分はラノベ黎明期のど真ん中を育ったように、、と思います。

支援BISさん著作のうち、まずは割と最近の「迷宮の王」全三巻から始まり、現在はデビュー作の「辺境の老騎士」の素敵さに身悶えしてます。このあとは「狼は眠らない」を楽しみに読もう・・と一連の過去著作を堪能中です。(図書館で借りる形となり、すみません!)