週末の朝、家計全般の数字を眺めながらの脳内会議。
やはり自分が今力を入れるべきは、貯める力の再点検と強化。稼ぐ力を伸ばすことよりも、そっちが断然効果的。生活の質や満足度を下げずに暮らしに必要なコストを絞っていくことから。
リベシティで沢山の方々の質問とギブの精神に溢れた先輩会員からの回答、様々な家計の状況を拝見しながら、収入と支出の差額を増やすこと=貯める力〜支出の最適化力を伸ばすことが自分にとってFIREへの最速の道であることを改めて確認しました。
生活の最低コストは不労所得で賄い、人生を楽しむ費用は自分が働いた範囲で賄う、サイドFIRE状態にいち早く至るためには、不労所得を育てる一方で、家族が満足に暮らしていける生活コストをより早く下げていく方が現実味があります。
不労所得を増やすタネ銭も天から降ってくる訳ではなく、収入と支出の差額からの貯める力で自ら生み出すしかないと自分の中で腹落ちするプロセスも重要だと思います。そのために、
■ 2021年の生活費支出、2020年比較で▲100万
を目指します。
自分の場合、体育会気質の中でどうしても交際費支出でええ格好してしまいがちなので(後輩とか部下に)・・まずはこのメリハリや舞台の見直しに着手。これが一番、家族を巻き込まずに出来ることなので・・ここから。
2021年は本業の収入も大きく目減りする見込みなので、トップラインを伸ばすよりもボトムラインに全集中です。