ジェネリック医薬品は財布に優しい

ジェネリック医薬品(後発医薬品)デビューしました。

花粉症との生活が始まったのが2010年ですから(→花粉症、はじめました)かれこれ11年目。

今年は会社の診療所にも行けず、しばらく市販薬(アレジラスト20)で凌いでいたのですが、あまり効きません。おまけに1ヶ月分で3,000円以上・・って高い気がします。やはり定番の処方薬のザイザル様に戻ろうと処方箋をもらいに。

首尾よく処方箋をゲットして、初めての調剤薬局に向かうと、ジェネリックを希望されますか?と。ジェネリック?

よく分かりませんが同じ成分で値段が安いのなら、そちらで。

ザイザル様・・の偽物、じゃなくてジェネリック。

同じレボセチリジン5mgだそうですが、お値段は60錠で1,100円と破格でした。

診療代を含めると、市販薬と処方薬の最終負担額はさほど変わらない・・という記事も読んだことがあるのですが、今回は血液検査の結果を聞くのに併せて処方箋をもらったので、自己負担は処方薬代のみとなったのが大きい。

ジェネリック薬品を選ぶと、支出の最適化に貢献出来る、ということで今回はいいのかしら。ありがたや。ホントは薬が不要なカラダにアップデート出来るのがもっといいのですが、今はまだのようです。

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