株価の動きには鈍感力を発揮(2022年5月)

3月末に28,000円まで急回復した日経平均も、その後は弱々しく下げながら現在は26,000円台と今ひとつな流れ。

個別企業も過去最高益なところが多い割には景気の良い雰囲気が微塵も感じられないのは、コロナやウクライナのせいなのか、あるいは日本全体に流れるモヤモヤ感のせいなのか。

毎月の終わりに家計のバランスシートの推移を簡単にトラックしているのですが、2月末、3月末、4月末と個別株の時価の推移のアップダウンが激しくてドキっとしますが・・こびと株のKPIは毎年の配当金収入が右肩上がりになることと決めていますので、日々の株価の動きについては鈍感力を発揮で。

株の時価が増えても減っても、未実現の損益ということで。

2021年6月末の期末配当金は源泉徴収後で約14万円の入金でしたが(→期末配当金が入金(2021年6月))、2022年6月は少しは増えているかな、、という点を楽しみに。(調べれば分かりますが、敢えて調べない構え。。)

ゴルフでも毎ホールはスコア計算せずに、上がってからの合計を楽しみにするタイプです。(単に暗算が苦手なだけか・・)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です