図書館利用習慣2022〜支出の最適化

2021年に新たに獲得した支出の最適化スキルの1つが図書館利用の習慣です。

初めて利用したのが2021年2月で(→図書館も使ってみる)、だんだんと型が身についてきたのが8月頃(→小説濫読は図書館本でもアリ)。大きなターミナル図書館ではなく、より近所のハブの小さい図書館で予約した本を回収する形に落ち着いてきました。

(ただ、予約した本が纏めて届く時があるのは難点)

予約待ちが多かった本から読んでいき、次の方の予約が入っていない本は再度借り直しさせてもらいながら、順に読み進め。

新刊ビジネス書は今まで通りにネットで買うか、中身を少し確認したい時はブックカフェで読むことにして、小説は新刊に拘らなければ図書館で予約して借りることでストレス無し。

結果、2020年は33万円だった書籍購入費が、2021年は20万円まで支出の最適化が実現。おそらく2022年はもう少し下がるはず。

濫読量は年間200冊で巡航させ、満足度は下げないままに書籍購入費用は今年も少し抑制してみます。それもこれも近所の図書館機能が充実しているから、これを活用しない手はありません。

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