職場がとうとうドレスコードフリーになったのを契機に仕事着の断捨離。入れ替え時には支出の最適化も意識しながら。
仕事着はSUIT SELECTを最近の主軸としておりましたが、品質と価格を同時に追求するなら、ここはユニクロか。
感動パンツを3本、スキニーストレッチ黒とチノパン紺を購入。
しかし、5本買って18,000円とは。。スーツのパンツに1本2万とか3万かけて過去は買っていたのは何だったんだろうか。。
以前に冬用ウールの仕事用パンツをユニクロで買った際に裾上げをした記憶がありますが、今回は85×76の既製サイズがそのままはけたのでますます楽チン。
5本のパンツを買ったので、古いのを7本断捨離。少しだけ衣類の総量が減りました。この調子で入るより出すを継続。
あとは最新体型に合わせたスーツを1、2着ほど持っておきたいと思います。(最後に作ったのが7年前なので→スーツ新調)
やはりビジネスパーソンの嗜みとして、着る機会はどんどん減っていますが、ちゃんとしたスーツも選択肢としてクローゼットに整えておきたいので。
ビアリー 登場と共に新たなマイ飲酒スタイルの一つとなったのが微アル。(→微アルという選択肢)
ここに最近新しいテイストが登場して興奮中。
これ、香るクラフト!
小麦を使った白ビール系なフルーティーな香りが癖になる新商品です。すっかりハマって割と高頻度で購入中。おじさんは清涼飲料水は飲めませんが、これなら暑い日にゴクゴク飲める。
微アル第二弾・・ということはまだ続きがあるのでしょうか。
ホント、この微アルというニッチに尖った商品を世に送り込んできたアサヒビールの人達、凄いです。スーパードライなんかで成功体験のあるおじさん役員世代には絶対製品コンセプトは理解されなかったはず、よく社内でゴーサインを取れたと思います。
ところで、この1ヶ月余りは飲み過ぎ(泥酔方向の)機会ゼロ。その結果としての完全休肝日もゼロ。どうやらこれまで休肝日を導入出来ていたのは、飲み過ぎる機会があるからこそのバランスだったようです。
総摂取アルコール量自体は落ちているはず・・に安心しきらず、そろそろ11月下旬の人間ドック受診を意識して肝機能メンテナンスを開始しなくては、とも。(一旦は改善しましたが→尿酸値と中性脂肪が下がりました)
前月の7月に続き、8月もNYダウは最高値を更新。つまり積立投信的には絶賛高値づかみを継続中です。
こうした億り人達の成功の軌跡をなぞっていると、自分なんかはリーマンショックあたりのタイミングで1,000万円ぐらいを米国株にドンと投じていれば全然違う景色が今あったんだろうなぁと。
実態は・・といえば、手持ちの日本の個別株の時価が半減して、早速始めていた投資信託もその後に狼狽売りしてしまう。ドル預金もどこかで損切りしちゃうし、ホントいいところなし。2008年とか2009年の自分に真剣に説教したい。(→2008年12月のおバカさん「見事に半減」)
まぁ過ぎたことを振り返ってもしょうがないですし、よく考えると、その頃って普通預金に自由になるお金が100万円ぐらいしかなかったはずなので・・タネ銭が用意出来なければ単なる妄想。
2020年から再始動した今回の15年プロジェクトは、2034年末までは絶対に方針転換や狼狽売りは無しで・・と自分に言い聞かせます。例え最高値と言われても。
最近更新が滞っておりました「アラフォーの男メシ」ですが、週末中心に引き続き活動は継続、男子も厨房には立ってます。
土曜日のランチがパスタだったら日曜は炒飯。逆も然りで、土曜が炒飯だったら日曜はパスタ。シンプルです。夜も肉か魚。肉であれば基本焼く、魚はまずは刺身系、たまに焼き。揚げモノなどで変化もつける時もありますが、割とリピート率高め。
先週末のランチでは市販パスタソースの実力を確認したくて、生風味たらこ。一応普通にたらこも買ってしまい追い生タラコ。
結果、乳化プロセスが自分で出来れば市販のソースは不要でも良さそう。失敗確率を下げるために158円を払う必要はないかな。
ピッキーな次女もモリモリ食べるのを確認。これでペペロンチーノ(但し子供用で辛みなし)、カルボナーラ、ナポリタンと来てのタラコ。あとはミートソースにボンゴレ、ジェノベーゼあたりの娘審査が通ればパスタのレパートリーは当面十分かなと思います。7種類あれば毎日パスタランチでも1週回せますし。
週末ランチにパスタを積極的に加え始めたのは2020年5月あたりからですが(→これぞ日本が誇る代表的パスタ〜ナポリタン)、今やすっかり定位置に。
こっそりと食材費支出の抑制にも貢献。
東京都ではPCR検査陽性となった新感染者数が高水準で推移。
緊急事態宣言の継続の中、流石に数千人単位での新規感染者数の推移を見ていると人混みの中に入っていく気持ちにはなれず。
馴染みのお店達がこの何度目かの終わらない荒波を乗り切ってくれることを願いつつ・・家と職場の往復だけを繰り返しながら、おうち居酒屋は毎夜開店中。
党名にも政策にも全く共感してませが、これには少し同意。
外食の文化、外で飲んで語りあったような習慣は後世に引き継がれるのでしょうか。さすがにこれだけ全てが長引くと、昔話になってくるかもしれない・・という気持ちにも。
お酒を飲む人と飲まない人と同じレベルで、外で誰かと食事する人としない人に今後は分かれる世界が始まりそう。2020年3月より前にあった社会とはきっと違う気がします。
さて、自分も世の変化を感じながら、必要な部分は変化しなくては。(さもないと絶滅する側になるので)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる