米国で開設した銀行口座を解約し、口座に残っていたドルを取り戻そうというプロジェクト、ドルをとりもどせ編がスタート。(初回→米国銀行口座を手仕舞い)
残っているのが10ドル、20ドル残なら忘却の彼方に・・という選択肢もありましたが、、2万5千ドルですので流石に全力。

(期せずして・・円安が進行中)
HPからダウンロードしたWells Fargoの口座解約の申し込み書式を埋めて、残金の送金先として日本の送金受け取り口座を指定。自分が持っている日本の銀行口座の四選・・の中からはソニー銀行を選択。(併せて秒速で外貨普通預金口座を開設)
少々面倒そうなのが、この口座解約の申し込み書類を公証役場でアポスティーユ付きで公証してもらう・・という部分の流れ。英語の私文書・・ということか。仕事の書類以外で公証してもらう日が来るとは。

身分証を握りしめ京橋まで行って参りました。(丁寧な対応で手続きは一瞬で終了、待ち時間もありませんでした)
あとはこの書類一式をDHLで米国に送付してWells Fargoからの次の連絡を待つ。(米国までの海外速達はゆうちょのEMSの方が安いと思いますが、ここはスピード重視で)
無事に回収するまで・・続く。
通勤途上では行き帰りはスマホゲームはやらない・・・行きの車中はビジネス系のインプットか仕事、帰りは娯楽の読書か仕事、と決めているのですが・・最近漫画を読んでしまってます、テヘペロ・・的な。。

ピッコマの「待てば0円」で、毎日1話ずつ読み進めている一番のお気に入り作品が「俺だけレベルアップな件」。
もともとは韓国漫画で、日本語版は舞台設定を日本に変えてピッコマで連載開始となり日本でも大ヒット作になったそうです。2019年にピッコマアワード受賞、この2022年1月で惜しまれて連載は終了したとか。
最近流行りの異世界転生系と同じく、主人公最強なご都合の良い異世界バトルものですが、世界設定の雰囲気とテンポが良くて絶賛で気に入ってます。今は全179話の80話あたりを読み進め中。
152話まで無料で読めるようですが、エンディングまでの残る27話の展開が気になってお金を払って読むと思います。いや、その前に我慢できなくなって課金するのが早いか、どちらか。
24時間待てば0円で1話読めるので、基本は1日1話。毎週発売の週刊漫画誌を待っていた日々を少し思い出します。毎日楽しみなことがある・・ということは精神的にも良いかも。
しかし、俺だけ・・とは欲張りませんが、俺もレベルアップしないと。。。
家飲みの余興として進めております日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。最近巡ったのは・・こちら。

◇賀茂金秀 特別純米13火入(広島 金光酒造)
◇庭のうぐいす 特純中汲み(福岡 山口酒造場)
どちらも外でよく飲んでいる蔵のお酒ですが家に持ち込んだのは初めてかも。ジャケットを緑で纏めました。
庭のうぐいすは、よくお邪魔する日本酒バルでCO2という発泡にごりタイプの別ブランドが置かれており愛飲させて頂いております。CO2発生を可視化・算定からの削減とか日中はいいながら、夜はCO2放出するお酒を好む矛盾。
これでようやく7県。まだまだメジャーな米どころ酒どころを残しておりますので、いつもの酒屋かがた屋で選ぶ際も楽勝です。どの辺りでキツくなるかしら。
■ 日本酒全国巡り2022
(新潟、佐賀、福島、北海道、茨城、広島、福岡・・)
米国赴任中にお世話になったWells Fargo銀行より3月下旬にお手紙(メール)。(出会いは→米国で初めての銀行口座開設)
「米国に拠点となる住所がない人は銀行口座を維持できないという方針になりましたー!」という残念なお知らせ。ショック!
日本帰国後も、米国銀行口座にドルを残して、米国発行のクレジットカードと共に日本の現住所を登録して3年間ほど維持しておりましたが、ここらが手仕舞いの潮時のようです。

(口座に残っているドルは・・・2万5千ドル)
ドルをとりもどせ!プロジェクトがスタートです。ユーは・・唐よりミーがショック!ですね。(愛をとりもどせ・・ by クリスタルキング)
さて、日本に暮らしたままで米国の銀行口座から日本の銀行口座へお金を移す手段についての情報収集を開始。
まずは、超オーソドックスにWells Fargoの口座からオンラインで海外送金を試みましたが、海外在住のため・・不可。出来るのは国内振り込みだけのようです。
続いてネットで見つけた口コミ情報を採用。海外間送金サービスを専門にしているWISEに口座を開設して、このサービス経由で日本までドル送金が出来るかを試してみました。

WISEの登録手続きは簡単に完了。WISEの米国ドル口座へWells Fargoからのドル移動を行うための振り込み口座登録も数日をかけて無事に完了。
ところが、Wells Fargoから登録したWISE口座へのまとまったドルの振り込みが・・出来ない。米国の国内間での資金移動扱いになるのであれば出来るかな?と思ったのですが。。これはやはり海外在住登録をしているので制限がある模様。
これは・・元々の最終案として考えていた正式な口座解約手続き&残額送金に行くしかなさそうです。(→続く)
実家に帰省した時の定番は原価1,000円刺し盛りですが、第二の実家では手巻きの日となったので、手巻き用の刺身を外部調達。

さしみ屋、潔い店名です。

通常の刺身か、手巻き用か、予算と共に好みを伝えて見繕っていただきます。5人分ですし予算5千円でお願いしました。

(美味しそー、マグロが存在感を放っています)
魚介王国、開店寿司パラダイスの北海道でも手巻き需要は高いのか、お店はとても賑わっておりました。
私は北海道の地元産かどうかについついと拘ってしまいますが(→原価1,000円刺し盛りの舞台裏)、それって観光客的視点だよなぁ・・とも少し考えさせられました。
地元に暮らす人は実は地産地消にはさほど拘っておらず、美味しければそれで良し。地元のものが美味しくて安ければ選ぶし、他が良ければそちらを選ぶ。マグロは産地に関係なく食べたい。
以前は近所の商店街の魚屋で手巻き用の刺身をオーダーできたのですが、あの店が閉店して以来、お手軽刺し盛り難民です。少し気合い入れて近所を再開拓してみようかしら。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。