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自炊は立派な副業〜支出の最適化

この週末は久しぶりに料理の出番がありませんでした。土曜日は仕事のゴルフの後に妻実家でご飯、日曜は娘達の習い事対応を私が担当して昼も夜も妻ご飯でした。

久しぶり・・と感じるぐらいには、週末に料理ができているということでは何より。外食はしていないので、この週末も支出の最適化の方向性から外れることなく暮らすことが出来たのもGood。

先日眺めていたセミリタイヤを目指す節約系Youtuberさんの動画にて・・

■ 自炊は立派な副業です

という言葉に出会い、良い目の付け所だな〜と思いましたので、我が家でも流行らせたいと思っております。

外食にたまに家族で出かけるのはとても楽しいですし、惣菜などの中食を楽しむのも良しとしています。が、コンスタントに自炊をストレスなく楽しむことが出来れば、支出の最適化に大きく効きます。つまり、副業を一つ持つことと同等だということ。

(パスタを濃厚オマールテイストに変えられる丸秘アイテム)

2022年、ここまでのところ食材費の支出ペースが、2020年や2021年の平均支出に比較するとやや抑えられています。少しずつ調整が出来ている証左。外食費の抑制も加えると、確かにちょっとした副業と言えると思います。

週に最低40時間はオフィスで勤務・・する?

テスラのイーロン・マスクCEOが「週に最低40時間はオフィスで勤務しよう(しろ)」というメッセージを出し物議を醸し出しています。どうやらマスク氏はオフィス勤務の支持者のようです。

在宅勤務で仕事の生産性が上がると主張する方、自身の既得権益が奪われると焦る方、色々と混在する層が団結してノーを掲げる様子を身近に感じながら興味深く観察しています。

自分は2020年3月あたりから始まった新たな働き方の世界で、最高50%まで在宅勤務率が高まった瞬間をピークとして、基本は出社勤務をベースに在宅勤務は週1〜2回。今は週0〜1回に。

考えてみれば、もともと5年間の米国勤務中、年間50泊以上を国内・海外出張しながら仕事していたこともあり、オフィスとリモートワーク(在宅ではないですが)のハイブリッドにはそもそも馴染んでいたので、今が心地よいぐらい。

組織の中のメインストリームで働く人は7割ぐらいの時間をオフィスで過ごす、一方でよりプロフェッショナル的に働く人はオフィス時間を3割程度まで抑えることでも良い、ぐらいが居心地の良いバランスかなと今は感じています。

週に50時間程度を働く感覚ですと、35時間をオフィス、残りをオフィス外ですかね。1日半を在宅勤務。あれ・・マスク氏が上司だと怒られますね。

5月半ばにイーロンはツイッターでエルデンリングを無事にクリアーしたことを世界に報告されました。推定プレイ時間は100時間超。それだけの時間を、あの超多忙でワーカーホリックな彼が捻出したことが凄い。その後に今回のオフィス勤務時間の発信。

真相は、部下達の一部がテレワークと称して在宅勤務時にゲームでもしていた事実を発見したんじゃないか・・という可能性。(個人の意見、根拠のない推測です)

夜に米を食べぬ、と決める(1週目)

テートー生活、低糖質を指向した食生活。
やはり手っ取り早いのは「夜に米を食べぬ」と決めること。

(例えば、こんな晩御飯を出来るだけ目指してみます)

納豆が好きなので、健康のためにもと一日一パック常食を心がけていましたが、ご飯のお供は無しを基本としてみます。タンパク質はさほど意識せず、少し軽めを続けて拡張するばかりだった胃容積を縮めてやりたい。

一週目のベストスコア?は83.8キロ。

これまでの経験ですと、体重は上下動をしながらも、減量がうまくいっている時は少しずつ中心体重帯が下がっていきます。まずは中心ポイントが85.0キロだった状態を、84.0キロ前後にするのが目標。1週目は1回だけ84キロを切れました。このブログを書いている本日朝は・・85.3キロ。(まだまだ)

「夜に米を食べぬ」(2回書いておきます)

ただし、会食の場合はやむなしとしておきます。ということは、「(お家ご飯では)夜に米を食べぬ」がより正確か。

こびと株主議決権を行使

配当金狙いの個別株投資、こびと株。

先日早々に最初の期末配当金振り込みがあり(→配当金振り込み一番乗り)、これからの残る入金が楽しみな状況ですが、その前に続々と届いたのが株主総会に向けた議決権行使のご案内。

そうか、株主はモノ申せたか!と。

こびと軍団の数だけ届くと思っていたら、一つ足りない。調べてみると株主総会は3月に既に終わっているところが一つありました。なんと配当基準日も6月末と12月末。(そんなことも確認せずに購入していた私、、恥ずかしい。。)

せっかくなのでじっくりと株主宛に届いた資料を読み込みながらポチポチとインターネットで議決権行使。しかし、どちらの皆さんもなかなかの好業績ですね。

業界が違うと企業戦略も大分と違うよなぁ、、などと当たり前のことを思いつつ、従業員目線と株主目線もきっと違うよな、、ということを再確認したり。

きっちり経営して、末長く配当金という分け前を届けて欲しい。よろしくお願いします。

青森と秋田と宮城〜日本酒全国巡り2022

家飲み時の余興として進めております日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。ここ最近は完全に外飲み中心で、家では休肝日モードなので、旅路はごくゆっくりと。

◇田酒 特別純米酒(青森 西田酒造店)
◇鳥海山 純米大吟醸(秋田 天寿酒造)
◇日高見 夏の純米吟醸 Aquarium in Summer(平考酒造)

どれもお馴染みの酒蔵さんのお酒を東北地方縛りでチョイス。特に田酒はしょっちゅう買っている気がします。。(前回は一升瓶を買ったような)

日高見は復興酒の位置づけで東日本大震災以来よく飲んできましたが、改めて眺めると、日高を見る、SKY-HIファン酒かと。夏の純米吟醸をAquarium in Summerと銘打ってとても涼やかで可愛らしいジャケット。

田酒のように変わらないジャケットも好きですし、思いっきり崩したのも好き。要は多様な価値観があって良いということで。

■ 日本酒全国巡り2022
(新潟、佐賀、福島、北海道、茨城、広島、福岡、青森、秋田、宮城・・ようやく10県)