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2ヶ月電気料金がタダ〜支出の最適化

随分と時間かかりましたが、4月と5月、2ヶ月間の電気料金がタダになったことを確認出来ました。どうやって? 6月分の電気料金を初めてソフトバンクから請求されて支払ったから。

遡ると・・今年の3月に東京電力と契約していた電気料金をソフトバンクのおうち電気に切り替えの手続きを行いました。(→おうちでんき移行

あの時、2月の電気料金が22,200円(818kWh)まで上に振れて、こりゃやばい・・となったんですよね。その後は東京電力からの請求は少し落ち着いていき・・

3月請求・・15,000円(556kWh)
4月請求・・12,000円(442kWh)

徐々に請求が落ち着いたところで、4月分の電気代の5月請求が来ないままに終了。

そしてソフトバンクが引き継ぐ形で6月分の電気代として10,000円(356kWh)の初請求。無事に4月、5月分の電気代がタダに。

4月と5月の正確な電気使用量は分からないのですが、請求推移的には各月で1万円は浮いたのでは・・ということで、これにて年間2万円の水道光熱費の支出の最適化実現を確認、です。

生活費のうちの固定費の見直しと変動費の節約、どちらも地味な活動ですが、一つずつしつこくやっていきます。

持ち帰りスシローは6人前適量100カンではなく80カン

昨年11月より月刊スシローを再開したのですが(→月刊スシロー〜北海道うまいもん市)、年明けての緊急事態宣言連発で結局、継続は出来ず。今回持ち帰りオーダーを試してみました。

問題は、アプリ注文だとどれぐらいの量の寿司を自分が頼んでいるのか、よく分からないこと。そして少しだけ食べきれないぐらいの量を頼むのがおそらく正解であろう・・ということ。

大人が4名、子供が2名の6人前。果たして何カンぐらいが適量なジャストオーダーでしょうか。

大人のうちの1人である自分は10皿20カンは楽勝。おそらく15皿30カンぐらいが最大量・・この辺りの異常値も考慮しつつ、義父母、妻、娘2人の食べる量を想像してオーダー。

合計 107カン、ドドーン。

特選天然本鮪8カン盛り5つ=40カンをベースに、あとはお好みを適当に追加。季節限定な世界の海老食べ比べ的なものも。なんだかんだ予定より多くなってしまいました。

結果・・・次回は80カンで注文したいと思います。。鮪と海老は1セットずつは多かった・・残20カンぐらい。翌朝に無理やり頂きました(合掌)。

次回はベストナインならぬ我が家のベストエイティーを選出の上でご報告致します。スシロー問題を最適化。(誰も頼んでない)

時価査定2021〜中古ワンルーム投資

投資用の中古ワンルーム3戸をはじめとして、不動産を幾つか所有しています。残債も併せ。(→残債を常に意識

不動産価格は株価のように激しく上下はしませんが、それでも足下の時価を定期的に把握する必要があると思い、お世話になっている不動産会社を通じ市場価格を毎年査定してます。

出てくるのはこの不動産会社が直接買取する価格と、仲介業者として市場で売り先を探す場合の想定価格の二つ。

不動産管理会社に直接買い取ってもらう場合は仲介手数料もかからず簡便なのですが、仲介して売り出す価格よりは200万円ぐらい低い数字となります。(仲介手数料を払っても、市場で高く買ってもらう相手を探した方が身入りは大きい)

◇物件1号 買取 1,700万円 / 仲介価格 1,750〜1,850万円
◇物件2号 買取 1,650万円 / 仲介価格 1,750〜1,850万円
◇物件3号 買取 1,600万円 / 仲介価格 1,650〜1,750万円

いますべてを叩き売れば4,950万円、残債が3,100万円、そこから税金払って・・頭金や繰上げ返済を考慮すれば・・まぁ、プラスかな、全部併せて考えれば。。。(2020年購入の3号に絞れば大きくマイナス)

狙いはキャピタルゲインではなくキャッシュフロー。そのためにも返済を加速させなくては、です。

父の味はパスタと炒飯

週末のランチ、片方はパスタでもう片方は炒飯。これを父の味として小学生の娘達に刷り込むのが週末ルーティンの一つです。

パスタは何と言っても家計に優しい割に美味しい。レパートリーは大してありませんが(→パパパスタ)、カイゼン余地を探りながら作り続けています。

▶︎ナポリタン(→ナポリタン4人前が700円
▶︎たらこ(→和風パスタの王道〜たらこスパ
▶︎カルボナーラ(→10年以上前の結婚前の料理画像を発掘
▶︎ペペロンチーノ(→乳化の失敗がない邪道ペペロンチーノ
etc..

素人パスタ止まりなので、これなら娘達がイタリアンに将来出かけていけば「・・美味しい!」と隣の彼氏を喜ばせることもできるでしょうし、サイゼリアの普段使いもOKのはず。

炒飯については冷蔵庫の掃除の一助と考えているのでパスタよりも材料費がかかっていませんが、粗挽きの豚挽肉と玉ねぎはベース食材として準備したいところです。以前から愛用している山田工業所の中華鍋はますます手に馴染んで良い使い心地。

節約主婦に聞こえてしまったら目を剥いて怒る節約レベルですが週末ルーティンランチの食材費予算は千円以内。エンゲル係数高めな我が家も最近は結構頑張れている・・はず。

家計簿カスタマイズ〜支出の最適化

家計簿はこの3年ほどマネーフォワードMEを愛用していますが、リベ大動画に背中を押されてカテゴリをカスタマイズ。

これまでも独自ルールを折り込んで集計を工夫していたのですが、今回大幅に大項目の集約を絞り込むことが出来ました。

■ 日用品(食費以外の変動費)
■ 食費(変動費)
■ 住宅(固定費ぜんぶ)
■ 趣味・娯楽(贅沢費①家族)
■ 交際費(贅沢費②自分)

これにより、衣食住に呼応する変動費と固定費、そして贅沢費が明確に。自動的に家計を絞り込む際のターゲットもはっきり。贅沢費が最初の対象、変動費も改善余地が割とありそうです。

サイドFIRE実現に向けた視点では、現在レベルの衣食住の絶対額規模も掴めましたし(子供の成長と共に教育費などは増加中ながら)、趣味や交際費などの贅沢費をどのぐらいに設定する人生を選ぶかの叩き台も出来ました。

見える化出来ていないものは削減できない。GHGと一緒ですね。

固定費については住居費を筆頭にかなり小さく出来ていると思いますので、あとは変動費に少しずつ狙いを移しながら、満足度は維持しつつサイズダウンする道を探してみます。