今年のGWのメインイベントは観劇二連発!ということで、第一弾は名作の誉高いアニー観劇。私は娘達と共に人生初アニー。

2020年、2021年とチケットは買っていたものの上演中止となり、今回が3年越しのアニー@新国立劇場でワクワクです。
妻の両親と一緒に出かけたのですが、妻が小学生、1986年の青山劇場の上演の頃から数年間を毎年観劇していたとかで、30数年ぶりか・・と感慨深く喜ばれていたのが印象的でした。
コロナ禍を鑑みてか、90分間休憩なしで一気に上演するスピーディーな舞台。なんとなく自分の頭にあったのがリメイクされた現代版の映画アニーだったので、大恐慌時代のアメリカのオリジナルな雰囲気が伺える今回の舞台の方がむしろ新鮮で自分好み。
トゥモローをはじめとする有名な劇中歌の調べに身悶えし、あっという間に時が過ぎる楽しい観劇の時間とあいなりました。

主催の日テレも協賛の丸美屋も良い仕事していますね!
アイラビャー、トゥモローーー!
これは・・また来年も行きます。いや、行くでしょ。
毎年4月30日は、あれから〜年というブログを積み増すことが小さなマイルールとなってます。(→あれからシリーズ)

今年は節目の20年も過ぎた21年・・ということで父親が事故で他界してからの時間が四半世紀に着実に向かっています。相変わらず、時が、毎日が過ぎるのは早いもの。(初めての振り返りできたのは→あれから、6年、まだ6年)
昨年から家族も皆1つずつ歳を重ね(当たり前ですが)、母74歳、長男47歳、次男42歳、父だけが歳を取らずに永遠の53歳のままなのも変わらず。
今年は70歳になった叔父(父の弟)とも久しぶりにゆっくりと話すことが出来たので、なんだか供養にもなった気がしています。やはり故人は皆の心の中に生きるもの。

実家には仏壇というものがないのですが(キリスト教徒を選ばれたので)、叔父家の仏壇に父方の祖父母と共にチラリと父の姿が。ここにもいたのか。
故人を大切に偲び、生きている家族を大事にすること。当たり前のことを着実に。
恥ずかしながら・・ここ暫くお金の出入り管理が杜撰だったようでいて、久しぶりにしっかりと使途不明金が発生。
■ 2万5千円ほど
基本、クレジットカードでの支払いは全てマネーフォワードにより自動転記されているので、カードで個人的に立替を行った上での現金の授受が一致していないことが原因だと思うのですが、これが具体的に何か・・を思い出せず。
やむを得ず使途不明金として処理して、手元現金(含むPaypay残高)と家計簿が一致するよう整えました。
今回はこの程度の金額で済みましたが、以前に米国赴任した際は1年半で積み上がった使途不明金の額が100万円に達した時があり(→使途不明金処理)、あの当時の桁違いにザルな家計管理に比べれば精度は上がっているといえるかも、、とも。
いや、やっぱりこれはマネーフォワードの導入&進化のおかげか。自動分類された仕分けの結果をマニュアルで少々整える必要はありますが、家計状態の把握は格段に簡単になりました。
把握出来ていることと、しっかりと管理出来ているかはまた別の問題ですので、この4ヶ月ほどを振り返って大幅に支出超過な状況であることを自覚&反省しつつ、5月に突入です。
自分を薄目で客観的に眺めてみまして、これが出来ているとセルフマネジメントも出来ている感じがするなぁ・・と感じる点を再考してみまして幾つかメモ。
■ 毎日1万歩
自分が立てた健康系のベース目標の1日1万歩が実現しているかは、心に余裕があり、且つ体調も崩れておらず、時間も作れる状況じゃないと達成が出来ない、良い目標だと感じています。やや気になるのは、毎日1万歩歩いても別に痩せないこと。
■ 家計簿が合う
これも帰宅後に時間の余裕があったり、お金の勘定が出来る程度には酔っていない(あるいは休肝日をしっかりと確保できている)ことのバロメーターになります。これを書いてる時点で半月ほど捕捉出来ていないのが実態。
■ ブログ更新
先日言語化を試みました本ブログ(→ブログは日々のPDCAを回す自己メディア)、365本の枠を埋める感じで更新しているブログの日付と現実の日付の乖離度合いが、どれぐらい開いているかが、日々を省みる余裕のある時間を捻出出来ているかの目安に。
あとは睡眠の質とか、本を一定量読めているかも、ライフの質を測る目安になるかなぁとも思いましたが、必ずしも、、という気もするので、まだ保留、要検証ということにしておきます。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。