ここ暫く、平時解禁の流れと共にスタートダッシュしそうな飲み代支出へは軽くブレーキ踏みながら、ウィズコロナの中での2.0の型を作ろうとしています。

→飲み代規律は意識しつつ(2022年3月)
→飲み代にも緩やかに予算意識(2022年5月)
自分の場合は過去からの支出の推移や実績も鑑みて、飲み代については週2万円、月で8万円。これに昼食やカフェ代など2万円を加えた月10万円を、いわゆる「サラリーマンのお小遣い」的な数字での目標としています。
やはり目標も設定してみるもので、2月、3月は飲み代だけでも倍近くナチュラルに使ってしまっていたのですが、4月、5月はギリギリで目標以内に収めることが出来ました。
家計にも肝臓にも優しい支出の距離感を今一度探りながら、最適化を目指していきたいと思います。自分が働いて稼いできたお金を自分のためだけに使える時期は10年ちょい前に終わったことも再確認。(長女が11歳です)
蟹&卵。
「卵と私」というオムライスのお店があったかと思いますが、蟹と卵・・いや、&ですか!

松屋って世界の色々な料理を紹介してきますよね。ジョージアのニンニクをきかせたシュクメルリとか、イタリアのカチャトーラとか、、。(世界紀行というシリーズもの)
今回はタイの甘辛、いや旨辛料理、プーパッポンカレーを松屋が季節限定メニューとして売り出していたので、プーパッポンラバーとして早速チェックに行ってきました。

(食器はいつもと一緒なので、なんとなく和風に)
お味の方は・・・悪くない!!
本家は汁っけは少なめでワタリガニが中心のプーパッポンカリーですが、味わいとしては甲殻類の旨味が出ている点は近いかも。ただ、卵の調理ぶりはやはり少し違うかも。カニは・・カニカマかしら。
ここでも味噌汁を頑なに出してくるところも松屋式の拘りか。
料理のポイントを押さえ、予算や食材に制限がある中でも松屋流に再現を試みた取り組みやよし、という感じでしょうか。今回、松屋でプーパッポンを気に入った方が、次回はタイ料理屋さんで本家を食べてみようと思うきっかけにもなるかも。
なお、本場のプーパッポンカリーはこんな感じです。
→ソンブーン4回目
→ソンブーン5回目
タイ訪問回数=本場のプーパッポンカリーで有名なソンブーンを訪問した回数というラバーぶり。(これまでに5回)
大幅に尿酸値が上昇したのが確認されたのが昨年11月の人間ドックでした。
2019年11月・・6.7mg/dl・・基準内
2020年11月・・7.7mg/dl(→初めての基準値超え)
2021年03月・・6.7mg/dl(→気をつけたらすぐ下がる)
2021年11月・・8.3mg/dl (→尿酸値ウォーズ勃発)
今回の2022年5月再検査の結果は・・・7.3mg/dl。
標準値が〜7.0mg/dlですので、まだまだ高いものの、8.3mgという恐ろしい数値からは1.0mg下げれたことは僥倖。
ところが、ノーマークだった中性脂肪がまさかの大跳ねの事態。2021年11月時点では〜149mg/dl以下の基準値だったのに。。305mgとは未知の領域、思わずして限界突破。
2020年11月・・174mg/dl(→基準値超え)
2021年3月・・124mg/dl・・基準内
2021年11月・・119mg/dl・・基準内
2022年5月・・305mg/dl!!!
謎のモグラ叩き状態で、あちらを叩けば、こちらが飛び出して・・となっておりますが、これは何とかしたい。
中性脂肪、尿酸値、ついでにガンマGTP、これら全てを基準値に戻すことを目指します。
そのためには食生活の改善、飲酒習慣の見直し、運動習慣の再導入、つまりは体重を下げる=肥満からの脱出ということが必要な気が。・・・大変だけど、PDCA回します。
毎度のことですが、福岡はご当地土産の宝庫。観光地的にはライバルな道産子としても目移りしまくりです。

(今回のセレクトはコチラ)
冷やしても美味しいという唐揚げを買ってこいという妻子指令も無事に果たすことが出来ました。(人気が出ているようで直ぐ見つかりました)ミュージカル界のプリンス、福岡出身の井上芳雄さんがよく紹介しているそうで、今回初めて買ってみました。
それ以外には定番の、通りもんやめんべい、梅ヶ枝餅に明太子を調達。どれも喜ばれること間違いなし。

少しお値段高目ですが、福岡空港でゴマサバ定食を頂いて夜便で帰路に着くのも定番になりそうです。旅先で出会うご当地ならではの味に、お土産。これも旅の醍醐味ですね。
コロナで一度取りやめた、家族での北九州旅行プロジェクト、再始動しなくては。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。