10月1日は日本酒の日・・知りませんでした。1978年に日本酒酒造組合中央会によって定められたとネット記事にありましたが、ますます知り得ない情報。
でも、緊急事態宣言がようやく解除され、時短営業の要請は今暫く残るものの、長きに渡る休業からようやく再開したお店達の中から日本酒のお店を選んだのは当然の流れ。
今年1月にオープンしたものの、思いっきりコロナに翻弄されて激動の船出となった日本酒バー、雫。佐賀出身のイケメン店長が九州の日本酒にこだわったラインナップでお客を出迎える素敵なコの字酒場です。
近場なので足繁く通いたいものだと思いながら、結局この日までをほぼ休業で生き延びてきました。再開を心から喜びたいと思います。
(画像は以前のもの)
こちらの雫、何と言っても入り口がお洒落。にじり口(躙口)という茶室的なやつとなっています。どんなに身分が高い人でも頭を下げて入らなくてはいけない・・というやつですね。
私が最初に見たときは指輪物語のホビットの家に魔法使いのガンダルフが訪ねてきたシーンを思い出しました。。
九州にもこんなに沢山の美味しい日本酒があるんだ!と驚きたい方にはお勧めのお店です。店長が優しく日本酒について教えてくれますので、まだ日本酒は詳しくないんだけど・・という方も楽しめるお店です。私も週一回ぐらいの頻度で通いだす予定。
スキレットは英語では比較的小型で柄の長いフライパンを指すようですが、日本では厚手の鋳鉄製で小さめなフライパンのイメージでほぼ固まっています。
世間の流行から10数年遅れて、我が家にも小さな初スキレットがやってきました。週末のキャンプに向けてグッズ好きな妻が試しに購入してみたようです。キャプテンスタッグの16cm。
まだ調理では使いこなせていませんが、妻が熱々プレートとして早速使い始めました、先日たらこを乗せてきたのには驚いた。
(炙りたらこと生たらこの食べ比べ朝食膳?)
たらこをお好みの加減まで皿の鉄鍋で炙って食べるというのは斬新。ステーキ肉をレア目に出してお好みの加減まで火を通すのと同じ感覚か。
そういえば炙りたらこはあっても炙り筋子はありませんね。従兄弟分の明太子の存在といい魚卵界ではサケの卵よりスケソウダラの卵の方が芸風が多彩かも。親の存在感は段違いで薄いけど。(ふるさと納税で大量ゲットです→たらこシールラッシュ)
小さいサイズのスキレットなので、まずは無難にアヒージョなどからトライしてみたいと思います。蓋を買えば燻製も出来るという上級者記事も読みましたが、まずは蓋なしでスキレット使い(初級)を目指してみたいと思います。
ビジネスパーソンとしてのビジネス情報リテラシーをチェックする目的で、今年も日経TESTを受験してみます。(昨年初めて受けました→初めての日経TEST結果(2020年11月受験))
(今年の副読本)
昨年の受験前に既に想定していた通り、日経TESTを受けたからといって経済知力は上がりませんが、ビジネスパーソンとして普段からどのくらいビジネスで役立つ経済情報に触れ、中身を咀嚼できているか、自分の属する業界以外の部分にも広く目を配れているか、というような一定のチェックには役立つと評価してます。
自分の現在のビジネス情報源は、日経電子版は継続しているものの、日経ビジネス電子版をやめ、NewsPicksの購読に切り替えたことで影響は出たか?ということも気になります。(特に個別の企業情報のインプットは大きく減った気が)
時事・経済ニュースに詳しいだけでは仕事力に直結しませんが、ビジネスパーソンとしての一般常識が大きく欠けていると思われるようでも仕事上はマイナスですので、ビジネス情報リテラシーのメンテナンス習慣として捉えてみます。
試験は11月28日。今回は準備期間も約2ヶ月ありますので、昨年の受験で苦手と判定された分野などを復習してみようかと思います。前回より結果を伸ばし、スコア700も目指したいです。
週末、青山なんて縁遠いエリアに出かけて観劇。
ザ・パンデモニアム・ロック・ショー(→公式HP)
ロック・オペラってどんな表現世界なんだろう・・と予備知識ゼロで飛び込んでみましたが、昭和テイストなノスタルジーに溢れた物語を力強いロックな楽曲が彩る素敵な舞台でした。
先日のmonochrome manと同じく(→観劇メモ)、キャストの中村百花さんを追いかけての観劇(先生、素敵〜!)、なかなか自分達では選ばなそうな機会を頂けたことに感謝。
あともう暫く、東京と大阪のそれぞれの公演が無事に千秋楽を迎えられますように・・と心の中で応援してます。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる