週末、目黒のゴスペルの音楽イベントに娘達が習いごとチームで参加。彼女達はポップスを普段歌っているので、1曲だけゴスペル的なものを選曲に入れての参戦。
祭りの趣旨に従って様々なガチのゴスペル好きチームが参加されて、久しぶりの舞台に立つ喜びを全身で表現されていたのが印象的でした。
面白いと思ったのはディレクターと呼ばれる代表者(指導者)の方が前面に出たり、出なかったり、それぞれのチームカラーの違いが大きいこと。
それこそ信者を引き連れるようなカリスマシンガーが率いる雰囲気の集団(ファンクラブ、あるいは新興宗教集団?)もあれば、生徒達の自己実現や発表機会をあくまで前面においた教室的スタイルまで様々。
自分の中のゴスペル理解度は「天使にラブソングを」鑑賞から少しも進んでおりませんが、米国の歴史を理解する上では面白い題材を実地で触れる機会を逃したのかもとも感じました。(流石に、教会に出入りする勇気はおきませんでしたが、、)
いずれにせよ、職場でも家庭でもない場所、サードプレイスで思いっきり輝く沢山の方の姿に刺激を浴びる良い時間。
自分も趣味の世界を思い切り楽しめる機会を定期的に持ちたい・・との思いを持って、実際の行動に移します。
100を切れない男から脱出したい三連戦の二戦目。(→100を切れない男からの脱出)

(当日画像見当たらず、先日お邪魔した涼しげな枝垂れ柳のある老舗鮨屋を代わりに)
二週連続でのラウンドにて、本日こそは・・と意気込んだのですが想定外の暑さとバンカー地獄の前に散りました。
■ 59 + 55 = 114(パット38)
半数以上のホールでバンカーに落ち、1打で出なかったところが複数ホール。水浴び2回と併せて10打近くやられました。。
引き続きドライバーとフェアウェイウッドはまずまず振れていたので、課題はアイアンの方向性とアプローチの精度(バンカーを避けられなかった理由)。この日は頼みのパットまで今ひとつで・・本年初の百獣の王。(年1〜2回ぐらい叩きます)
暑さで後半はフラフラして集中できなかったことも含め、野外スポーツの厳しさも感じた一日でした。砂まみれ。

(見返してみても・・バンカー多すぎ!)
1日暑い中で遊んだ後のビール、最高でしたけどね。
■ 通算ラウンド152回、ベスト91、平均スコア107.17
先日一番乗りの振り込みがあった期末配当金ですが(→配当金振込一番乗り)、こびとさん達から一通りの入金が終わったようなので、簡単にまとめ。

源泉徴収後の入金額は約30万円。
昨年12月の中間配当金の時よりもこびと軍団を買い増ししたこともありますが、こびとさん達が各社好業績だったことが大きいです。皆さん、ありがとうございました。
2022年の中間配当がどうなるかはまだ確定していませんが、年間を通じての配当金収入は合計で50万円にはなりそう。当面の目標が年間配当金収入100万円なので、半分ぐらいまで到達。
この配当金は飲み代や趣味などの自己投資にありがたく使わせて頂きます。(・・既に年の前半では使い切りました)
資産と家計簿を自動で更新してくれる神アプリがマネーフォワード。2013年4月よりプレミアムサービス会員として愛用しております。(もうやめられない)

基本は(ほぼ)自動なんですが、たまに現金での精算となることもありますし、PayPay利用なんかも現金扱いとなっているので月末には自動仕分けの分類誤りを整えたり、金融機関とのデータ連携が切れてないかなどをの確認をするようにしています。(定期メンテを怠っていると→使途不明金発生)
収入と支出の要諦を把握し、大体の場合は少々使い過ぎたな・・と反省する機会。(学習効果低め)
6月は何かと出入りがありましたので整えるのに少々時間がかかりましたが、終わればスッキリ。娘達が誕生日などに頂いたお祝いのお金などは家計と分けた別口座に入金。そろそろ各人名義の口座も準備することを考えなくてはいけないのかも。
仕事は山積みのはずなのに3ヶ月で100数時間かけてエルデンリングをクリアしたのが5月。私は何度も周回プレイするタイプではないので、次に気になったのが発売元のフロム・ソフトウェア。
どのような過去作品が並んで、今回のエルデンリングに至ったのだろうか・・という経緯が気になりました。

(すぐ買ってしまう、おじさんゲーマー。。)
ちょっと調べると、全てのスタートは2009年発売のデモンズソウル。そして2011年発売のダークソウル、以降のシリーズがベースになっていそうなので、まずはダークソウルのリマスター版をあまり期待せずにお試し。
やはり10年以上前のゲームシステムらしく移動が面倒で、戦闘ももっさりしている印象なので、何時間かやってみた上で、名作の誉高いダークソウル3に移動。
ダークソウル3は2017年に6時間プレイしてやめた過去があるのですが(→DARK SOUL III体験プレイ)、このたびはエルデンリングでの訓練効果があり、チュートリアルのグンダ氏や、冷たい谷のボルド氏も難なく撃破。このままラスト迄楽しんでいけそう。
フロム・ソフトウェアの宮崎社長、同い年ですか、、凄いクリエイターです。そして自分はプレステのキングスフィールド(1994年発売)という作品が好きだったことを思い出しました。これがフロムの家庭機向けの初作品。実はもうフロムのファンだったのか。。
フロム信者へ回帰の予感。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。