夕学五十講で出会って以来、北野唯我さんのファンになって著作や記事をチェックしています。(→北野唯我さん研究)
(今回は仕事術について)
仕事術についても興味深く読ませて頂きましたが、私が一番注目したのはリーダーとしての在り方。
リーダーの条件は上機嫌であること。誰かに機嫌を取ってもらうのではなく、自分で自分の機嫌をとれること。
ご機嫌な人とは、愚痴や不満を最小限に抑え、無駄にシリアスにならず前向きで、相手への心配りがあり、話していると相手がエネルギーをもらえると感じられる人。いつもニコニコ、話すと元気が出てくるような人。
いやぁ、リーダーかどうかは別にして、そんな人になりたい。
人生の達人になりたいという私のテーマも、自分が自分の人生のリーダーとなることと同じ意味を指していると考えています。人々や社会の前に、まずは自分。自分の面倒も見れない人にその先があるとは思えない。
そうした観点で、ゴルフってのは面白いなと思うところがあったりします。身近なリーダーが、ままならない状況にどう立ち向かうのか、どう自分の機嫌をコントロールするのかを観察できるからです。(趣味が悪い??)勿論、自分も観察されます。。
さぁ、機嫌よく行こう。