人生の達人を目指して生きる

私の人生のテーマは「人生の達人となる」です。(以前にも整理→人生の達人となる

人生の達人、マスターオブライフという単語にピンとこない場合もあるので(名作漫画マスターキートンの読者じゃないと)、「自分の人生を、主体的に生きる」こととも表現しています。

7つの習慣の第1の習慣も「主体的である」ですので。主体性についての理解はある程度浸透しているように思います。「自ら選択し、選択したことの責任を引き受けること」、味わい深いです。

主体的であることを理解するには、反語である、反応的である人をイメージするのも有効です。反応的な人とは、自分は選択せずに状況に流され、物事がうまくいかないと周囲のせいにして苛立つ態度を取ります。

一方で、主体的な人は、さまざまな出来事(自分にとって都合が良いもの・悪いもの・興味や関心があるものないもの様々)に、いちいち振り回されません。自分の反応を選択できるのです。

自分自身が関心のあるものの中から、自分自身が影響できること、コントロールできる事柄に集中するのが主体的な人。自らの意思で選択した結果だからこそ、責任を引き受けることが出来るとも言えるのでしょう。

ブログのトップリードも「60歳でFIREを目指しています」の看板を下ろして、「人生の達人を目指して生きる」に掛け替えてみました。あとは、有言実行。

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