蟹&卵。
「卵と私」というオムライスのお店があったかと思いますが、蟹と卵・・いや、&ですか!
松屋って世界の色々な料理を紹介してきますよね。ジョージアのニンニクをきかせたシュクメルリとか、イタリアのカチャトーラとか、、。(世界紀行というシリーズもの)
今回はタイの甘辛、いや旨辛料理、プーパッポンカレーを松屋が季節限定メニューとして売り出していたので、プーパッポンラバーとして早速チェックに行ってきました。
(食器はいつもと一緒なので、なんとなく和風に)
お味の方は・・・悪くない!!
本家は汁っけは少なめでワタリガニが中心のプーパッポンカリーですが、味わいとしては甲殻類の旨味が出ている点は近いかも。ただ、卵の調理ぶりはやはり少し違うかも。カニは・・カニカマかしら。
ここでも味噌汁を頑なに出してくるところも松屋式の拘りか。
料理のポイントを押さえ、予算や食材に制限がある中でも松屋流に再現を試みた取り組みやよし、という感じでしょうか。今回、松屋でプーパッポンを気に入った方が、次回はタイ料理屋さんで本家を食べてみようと思うきっかけにもなるかも。
なお、本場のプーパッポンカリーはこんな感じです。
→ソンブーン4回目
→ソンブーン5回目
タイ訪問回数=本場のプーパッポンカリーで有名なソンブーンを訪問した回数というラバーぶり。(これまでに5回)