近所でランチ斥候兵

再びの緊急事態宣言突入に際して心配となるのは、馴染みと地元の飲食店達のサバイバル。お一人様か家族連れでの限定とはなりますが、出来る限りの利用を心がけていきます。

基本は商店街にお金を落とそう作戦の延長線で、近所の商店街や沿線でお世話になってるお店、頑張っていそうなお店を中心に置いての消費励行活動。

週末は次女の習いごとの間のアイドル時間でお一人様ご近所ランチに。ジョギングコースで気になったイタリアンバル初訪店。

店名の下の、FISH VS MEATが気になってました。どっちが強い?
そして肝心のお店は・・デルモ・・モデル?(業界用語?)

ランチのパスタセットの中から、タコとブロッコリーのペペロンチーノを選択。こんな時期ですから、少しばかり客単価を上げる意図でランチワインも応援?オーダー。(飲みたいだけか)

ニンニクと唐辛子をしっかりきかせて固めに茹であげた大人のペペロンチーノ。最近ご無沙汰していたことを思い出しました。(米国ではよく作ってましたパスタ→男のパスタ道

こうして近所で未訪問のお店をお一人様ランチ探検して(斥候兵として)、よければ次回は家族で突撃というのは良いかも。

ほぼ休肝日と完全休肝日のベストミックス

ベストミックスという都合の良い言葉に少し反発する最近ですが、休肝日の運用については敢えてこの言葉を採用。

2021年はガンマGTPと尿酸値改善という重要身体課題を抱えておりますので、まずは確実な完全休肝日の導入と、ほぼ休肝日(適量の飲酒)をしっかり計測もしたいと思います。

測れないものは改善も出来ない、ということで・・・
「休肝日記録」という、そのまんまの名前のアプリを導入。

 

お酒を飲んだ日は「適量」と「飲み過ぎ」の二択。後は「休肝日」があるだけのシンプル設計。ポイントを自分で振れるので、デフォルトから変更して、適量を-1ポイント、飲み過ぎを-6ポイント、休肝日を+3ポイントに設定してみました。

週2〜3日の「休肝日」以外を「適量」で過ごすことが出来れば、その月を若干のプラスに持っていける感じがいいかな、、と。

最初の10日を過ごしてみたところで・・-3ポイント。人生から出来るだけ減らしていきたい「飲み過ぎ」が1日あったので。。。(勿論、飲んでいる時はすこぶる楽しかったのですが・・)

適量≒ほぼ休肝日と読み替えた時点で都合良すぎ・・という話もありますが、あくまで自分の中の比較の問題で、酒量と頻度を減らしていくのが重要、ということで。

21世紀の人類に向けて自らをハック〜21 Lessons

2021年より、週1冊ペース、年間50冊を目標に教養に、響く、効く1冊を、いつもの濫読に織り込んでいきたいと思います。

記念すべき1冊目はツンドク本の山の中から、こちら。

ユヴァル・ノア・ハラリ氏の3作目の著作。サピエンス全史では人類の過去を、ホモ・デウスでは人類の未来を描いたイスラエルの知の巨人が今回描くのは「今、ここ」に焦点をあてた一冊。

「今、ここ」に集中する感覚は、ヨガで行う瞑想であったり、マインドフルネスのZEN的な価値観に通じます。

歯応えのある文章を読みながら(知的体力が必要です)、ちょうど新年に日経ビジネスへハラリ氏が寄稿された以下内容に至った背景をより深く理解出来るな・・と感じました。

<寄稿内容の骨子>
・歴史的に世界は人類史上類を見ない平和と繁栄を享受
・しかし、成熟したリベラルな国際秩序が危機に
・人類への脅威とは核戦争、生態系の破壊、テクノロジー
・脅威自体がグローバルな国際協調なくして解決できない
・全ての人々が人類と地球に対して忠実になる必要がある
・家族、仕事、地域、国家に加え、人類にも忠実になろう
・グローバリズムとは、グローバルなルールに従うこと
・アルゴリズムやAIの支配を受けず、規制して有用活用
・AIの改良資金と時間を、人間の心の研究と開発に投入
・新型コロナへの対処は政治問題であるが国際協調は機能せず
・今後数十年は生存と繁栄のためストレスに満ちた時代
・感情的知性と柔軟な精神のためのトレーニングへの投資
・生涯を通じて学び続け、繰り返し自己改革をすること
・折れない心〜レジリエンスを持ち、感情をバランス
・既成概念を取り払い、未知への挑戦をする
・成功体験に縛られず、失敗を覚悟する
・もうあまり時間は残されていない

ホモ・デウスの未来を待つまでもなく、人類は既に人間がハッキングされる時代に生きてるという指摘は恐ろしくも感じますが、自覚があるかどうかの備えは大事だと思います。

誰かにハックされるぐらいなら、自らをハックしたい。(人生を主体的に生きたい)

さて、次は世界から自らが暮らすニホンに目を向けてみます。

読書メーター始動します

2021年は読書メーターへの記録を始動します。これ実は再始動。

2013年に1ヶ月だけ読書メーターを使ってみて、競合のブクログに移籍した過去が。(自分が忘れても全てブログに履歴が・・

その後ブクログも2013年8月まで112冊ほど登録したけど結局続いていません。きっと登録が面倒になったのでしょう。。今回の読書メーターへのアカウント登録はリアルで知っている方達との相互交流ツールとしての用途なので続けやすいかな、と。

まだ登録して8日間、登録した本も4冊だけなので中身は閑散としておりますが、このマイページを一万冊プロジェクト(2021年〜)とも連動させていくのは面白いアイディアかな・・と思っています、ちゃんと今度は続けば、、ですが。

一冊一冊の感想をこれまではサボっていましたが、インプットした直後のアウトプット習慣付けとして(筋トレ後のプロテイン的な)、2021年は3行程度の感想を残していきたいと思います。

読書メーターのIDはブログと同じくhiropon181としましたので、もしブログを読んで頂いている方で読書メーターを愛用されている方がおりましたら、是非お気に入り、お気に入られ登録を。

→読書メーター hiropon181のマイページ

どうせ3行感想書くなら、これまで一度もレビューしたことがなかったAmazonにも同内容を残してみます、手間は掛からないので。

これも2021年テーマの「積極的に伝える、発信する」の活動の1つとして。とりあえず足元は時間もあります。

人生の100のリスト〜俺のバケツ

自分の人生で実現したいことを俺のバケツと称しましてリストにしております。最初に書いたのは15年以上前、確か30歳頃ですが、その後何度か書き直しながら現在に至っております。

最初は200近くを書き並べておりましたが100個の入れ替え制に落ち着き、名称も俺のバケツに落ち着いたのは米国で暮らしていた2017年。(→俺のバケツ

2021年は引き続きこのバケツの中身を見直しながら、日々の活動との紐付け、夢の実現に少しでも毎日が向かっているかの進捗をこの「俺のバケツ」カテゴリで追いかけていきたいと思います。

最初に100のリストのアイディアを得たのがどなたの本だったかは忘れたのですが・・・おそらく最もぶっ飛んでいそうなロバート・ハリスさんの人生の100のリストを拝読。

共感するか・・というと実はそうでもなかったのですが、20歳の頃に書かれたという、およそ実現が難しそうなハリスさんのリスト、実はかなり達成されている・・という冒険譚でした。酒飲みながら聴きたい話ばかり。

例えばその触りだけでも一人の人生ではなかなか忙しい・・結婚する、離婚する、も笑いましたが、、

◉映画を制作する
◉ギャンブルで飯を喰う
◉半生を旅人として生きる
◉ブックショップを開く
◉刑務所に入る・・・等々全て実現

自分のバケットリストを見返すと、小市民だなぁ・・と何だかおかしくなりましたが、自分の人生の満足度は自分が決めるのですから別に良いのです。

小市民だと感じた項目のごく一部・・

■ 77. 収入の範囲内で暮らす
■ 78. 誰かの連帯保証人にならない