タイショウオマカセ〜ロングアイランドNAGASHIMA

NYロングアイランドの和食の老舗NAGASHIMAを今年初の訪店。なんと前回から数えて10ヶ月ぶりとなってしまいました。最近はマンハッタンSTAYが多いしなぁ。。

<NAGASHIMAバックナンバー時系列順>
→NYで海鮮ちらし
→ロングアイランドで和食
→ロングアイランドで筋子手巻き
→NAGASHIMAと書いてロングアイランドと解く

確実に4回以上訪れているとは思いますが、記録になっているのはこれだけ。近所にあればめちゃめちゃ通うのに・・・

(このディスプレイは少々いけてませんが・・)

本日は米人同僚と新たに着任した後輩を引率。カウンターに陣取りましてキラーオーダーワードを引き継ぎます。

「タイショウオマカセ」

あとは何にも言葉がいらないのですからシンプルなことこのうえなし。

(カラダが喜ぶ野菜系から)

(自家製の鯖のみりん干しが美味!)

(まさに口福、という言葉が相応しいかと・・)

(ご飯は小盛りにて定番の海鮮ちらしを)

料理はもちろん、大将のマコトさんと食材や日本酒の話をご一緒するのもまたご馳走です。この距離感で料理を作る方と楽しめる機会って米国ではなかなかないですからね。

大将、今回もご馳走さまでした!

ランチにランチドレッシングを・・

先週のシカゴ&ニューヨーク出張の一コマ。ヒューストンの空港でランチを買った時のこと。

(まずはメニューを熟読)

出来る部分で低糖質を心がけているので(たまにやぶりますが→あえて低糖質やぶりメシ)、ここ最近の増量傾向を意識したサラダオーダー。でも、お腹がすきそうなんでチリコンカンのカップも添えて。

オーダーの仕上げのところで、ドレッシングは何にしますか?との定番の質問が。自信をもって「ランチ」と伝えたのですが、「は?」みたいな対応。(よくある、アァァン?という反応、これは少しイラっとします)

他の選択肢は確か、ビネグレットとかイタリアンなんかがあったと思いますが、それにしてもランチとは大分違うだろ。

きっとこれは、彼女にとって、サラダのドレッシングの種類を聞いているにも関わらず「昼飯」と応えるバカな東洋人に精一杯の侮蔑もこめての対応に違いない・・と想定し、必死で発音。

LUNCHではなくて、RANCH! なんなら、バターミルクもつけてRANCH!

・・・かわいそうに思った隣に並んでいた人が、彼がRANCHを欲しいと言っているよと助け舟を出してくれました。

(無事に買えました)

もう米国に4年も暮らしているというのに、悔しいなぁ。Rの発音がいまだにうまく出来ません。全部Lになる。

帰宅して妻が作ってくれた夕食のレタスサラダにランチドレッシングをかけながら、6歳の長女に「これ何て読むの」とRANCH DRESSINGという表示を見せたら、僕とは似ても似つかない発音が流れてきました。確かに違うわー。僕が言うと、LANCH DLESSING….

今から帰国子女にはなれませんが、頑張ります。

まずは今年も100切り成功

2018年は目標ラウンド数を30と大きくおいてみました、本年4ラウンド目。(2017年は洪水騒ぎもあり11ラウンドのみ)

(曇り空のまま何とか持ちこたえました)

ゲストの方をご案内する形となったBlack HorseのNorth。(宿敵のSouthは今回避けました)少し芝が傷んでいる部分があったのはやはり昨年の洪水の影響でしょうか。

■ 99 = 48 + 51(パット35)

ギリギリではありますが2018年も無事に100を切ることが出来ました、やれやれ。(ここまで106→106→111)

前回の111が悔しいのは確かですが、@Royal Oaksだったこともあり少々自分には難易度高めだったことを考えればまずまず・・とポジティブに整理。

3月の週末は少々予定が詰んでいるため、どうやら次ラウンドは4月以降にお預け。せっかく幾つか掴めてきた良い感触を忘れないように・・と願うばかりです。

ドライバー、アイアン、アプローチにパット。なかなか4つの要素が全て好調という訳にはいかないのがゴルフの難しさですね。

■ 米国通算ラウンド91回、ベスト91、平均108.31

ヒューストンで飲茶3

ヒューストン飲茶ランキングに再び変動あり。(前回は1番ポジションに変化・・→ヒューストンで飲茶2

口コミで飲茶がオススメ!と伺ったので偵察して参りました。

■ 鳳城海鮮酒家 Fung’s Kitchen(→公式HP

飲茶は週末土日の昼だけの限定サービスのようです。広い店内をワゴンが走り回るのはOcean Palaceと同じ本場スタイル。

かなりの人気店のようで、入り口で20分待ち、お客様の半分ぐらいが中国の方、残りはそれ以外・・というイメージでした。

大きなお店ながら内装はOcean Palaceよりもずっと高級感あり。メニューが豊富なようで夜に食べに来てみるのも面白そうです。

肝心の点心レベルは・・先日私的ランキングで堂々1位とした錦江酒家には及ばないものの、僅差で2位という印象。

デザートの種類がかなり充実しており、なおかつ美味しいのが低糖質生活者には危険な感じ。左のココナツミルクゼリーはあまりに美味で持ち帰り用に再オーダー。

飲茶好きな我が家のレディースにも大好評でした。次回は友人家族でもお誘いして大人数で再戦してみたいと思います。(定番以外のメニューも確認してみたい)

入り口にはオーパスワンのボトルが並んでいたり、ちょっとバブリーな雰囲気が漂うのも実は新鮮。我が家はベルレア(中華街)の場末店潜入をもっぱらの趣味としているので。

  1. 錦江酒家(Sarah Place)
  2. 鳳城海鮮酒家(Fung’s Kitchen)
  3. 黄金点心茶寮(Golden Dim Sum)

香港シティーモールのOcean PalaceはTOP3から圏外へ脱落。ワゴンスタイルが僕の中ではポイントUPでしたが、同スタイルで味、種類で上が出てきてはもう難しいですね。

2018年2月の読書ログ

2月からKindleで本を買うのを解禁しましたので(→Kindle本購入解禁)、調達ソースが、商工会の図書館での貸し出しに加え、Kindleで流行り本のワンクリック購入が追加に。

書籍代ってだいたい年間15万円ぐらいのイメージです。(毎月1万円ちょっと使う計算)

さて、2月の読書ログ&備忘メモです。

キングコング西野さん研究ということで(→キンコン西野さんの頭の中)まずは手に取ってみました。オンラインサロンにも入会して、まずは何が起きているのか、起こそうとしているのかをウォッチ開始。

続いてホリエモン研究。

確かにあれこれ動いてますホリエモン。読んで、ふーんで終わりではなく、自分に置き換えてもう少し考えてみました。(→肩書きや活動がいくつあるか

そして、ホリエモンのメルマガを久しぶりに購読再開。

この本を買った人は・・こんな本も買っています・・の芋づる買い。働き方を考える人達がどんな本を読んでいるかを追っかけ。

SHOWROOMの前田さん、とても気になりますね。よっぴーさんも早速過去記事を追いかけ発掘。はあちゅうは恒例の応援買い。

なんでしょう・・・この世界観。佐藤航陽さんは若手を代表する有名な起業家ですが、もはやビジョナリー的な風格を感じますね。著書が幾つかあるので研究対象にリストイン。

昭和と平成、その次の時代は相当違うよなぁと思いつつ古典読み・・・

食べ物系エッセイは心の安定剤。

売れているみたいなので、統計学。

小説は直木賞受賞作から映画ノベライズ、ミスコンの裏側まで幅広く雑食。

〆は郷里の母の健康を願いつつ。母も70歳、決して他人事ではないんだよなぁ。いつまでも元気でいて欲しいとは思いながら。

■ 30冊(2018年)