ロングアイランドで筋子手巻き〜NAGASHIMA

前々週のNY出張で、自分の中ではロングアイランドの和食で一押しのNAGASHIMAを再訪。2016年はこれで3度目なので良いペース。

<バックナンバー>
→NYで海鮮ちらし〜NAGASHIMA
→ロングアイランドで和食〜NAGASHIMA

この日もいつもと同じく「TAISHO OMAKASE !」の一択なんですが、同僚3人だったので初カウンター、そしてOMAKASEといいつつも〆は海鮮ちらしではなく、寿司を希望。

まずはワカメのサラダやエイヒレなどちょっとした前菜からスタートして次に飛び出してきたのが、、

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(マグロ中トロ炙り、旨し、そして贅沢)

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(美しい刺し盛り)

見事な魚介系の二連発。この日一緒だった同僚の一人はNO生魚PLEASEだったので、刺し盛りのところでは普通に肉焼売みたいなものが代わりに出て彼は美味しく頂いておりました。もう一人は刺身を楽しみましたが、ぼたん海老が自分を見つめている!と海老を僕にくれました。全部美味しそうに脳内画像変換される日本人のDNA恐るべし。

その後はめくるめく寿司カウンタータイム&日本酒チビリ。

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(大将の地元、宮城の勝山、こちらは純米吟醸)

勝山とは仙台伊達家御用蔵の勝山酒造のお酒。HPを拝見しても海外展開を視野に入れマーケティングを進めているのだなとすぐわかる美しい酒造りの画像と英語対応に良いこだわりを感じます。(→勝山酒造

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(まさかの筋子手巻き、嬉しいサプライズ)

宮城出身の大将と「北の生まれだとやっぱり鮭の魚卵といえば筋子ですよね!」と大いに盛り上がりました。

たまたま前週に大将が日本に一時帰国された際に調達した筋子をご相伴。自家製の醤油イクラも勿論道産子の家庭の味なんですが、あの塩分強めな筋子をちょっとずつ千切って炊きたてのご飯をかっこむ醍醐味が忘れられません。(さらに冷えたおにぎりの具が筋子でも美味しい)

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(そして意外なマグロ納豆手巻き)

カウンターに並んだ常連さんから、よかったらどうぞと回って来ました。ここはBARか!?(あちらのお客様からです・・的な)

会話のはしばしから相当な日本食通だなぁと感心しておりましたが、まさか納豆の味までしっかり押さえているとは、おそるべし。(イタリア系米国人の有名なドラッグレーサーさんでした)

ロングアイランドのこの場所にお店を構えられて30年弱の歴史あるNAGASHIMA、本日もとっても美味しく頂きました。NY出張も、マンハッタン泊ではなく、ロングアイランド泊の場合は再訪必至です。(毎晩でも可)

米国生活の家計簿〜ウォーターサーバー

半年ほど前からウォーターサーバーを導入し重宝しております。

それまではミネラルウォーターを相当な頻度で都度購入して料理や飲料用に使っていたのですが、この労役から解放されたのが何よりのプラス効果。(車で買ってくるにしても結構水って運ぶのは重いので)

月1回のデリバリーで5ガロン(18.9リットル)入りの替えボトルがドカドカっと玄関に届きます。最初は月に4ボトルぐらいでいけるかな、、と思っていたのですが、最近は月に6ボトルは必要になっています。気軽に使える分だけついつい使用量が増えているのは良くないのですが、ビールの代わりに冷たい水をその分飲んでいるならば、まぁ健康にもお財布にもいいかな。

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(猫よけか?)

空のボトルはちゃんとデリバリー当日に玄関に出しておかないと回収されていかないので、2ヶ月分も溜ると車庫内が空ボトルだらけになるので要注意。

1ヶ月に6ボトルですと費用は月45ドルほど。5千円と考えるとちょっと水に払うのは贅沢な出費の感じがしますが、やはり水道水よりは美味しい「気」がするので、まぁやむをえない出費と整理。常時一定量のボトルが手元に残るよう在庫調整しており、災害時の備蓄飲料水としてもカウントしております。

購入しているOzarkaは地元テキサス州のミネラルウォーターブランドなので、地元の水を飲んでいるという点では良いですね(→Ozarka Brand Spring Water)。地元にお金を落とせるのであればなお良しだったのですが北米ネスレの傘下なのでそうとも言えないでしょうか。(雇用は生んでいるでしょうが)

まだまだ気は早いですが、日本に帰ってもウォーターサーバー派になりそうな予感。その頃には娘達も少々大きくなっているので冷水だけではなく温水も出せるサーバーを選択かな。(現在は幼児の安全のため冷水と常温の二択のサーバーです)

しかし・・家計簿ネタを更新継続してますが、なかなか節約につながるアクションが取れておりません。

あと3ヶ月で4キロ減〜公開減量生活

一時帰国時の8月1日に人間ドックを予定しました。

もう3ヶ月を切っている。。。この検診を78キロで受診、少なくとも「軽肥満」判定から脱出するのが最低目標。できればA判定をゲット。(→公開減量生活2016

そんな中で気になる4月末の体重は・・(前月は→あと4ヶ月で6キロ減

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(さあ、計測をどうぞ・・)

■ 81.9キロ(体脂肪24%)

なんとかピーク84キロから軽く脱出して82キロ前後。まずはこの流れで5月末に81キロ前後に。そして残る2ヶ月の単身生活で3キロ減にがぶり寄ろうという作戦です。

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(出張が色々と問題です・・うにクラブ@LA)

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(魅力的な食べ物多すぎ・・蕎麦鳥人@NY)

日々の活動量を計測してみようと歩数計を導入してみたところ(→1万歩生活に再挑戦)意外にも毎日平均8,000歩程度は歩いていることがわかりましたので、ここに2,000歩を積み増す習慣の導入が1万歩生活には必要ということが分かりました。(東京だと1駅歩くとかですね)

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(歩くところがないんです、米国田舎生活)

2016年に幾つか掲げる目標のうちで、どうやらこれが一番の難敵。あくまで体重や体脂肪は複数の選択の行動の結果、意志力含め・・なので、自分に最適なスイッチを見つけ出したいと思います。

最近読んだブログの中で、太ることについてのデメリットとして、醜くなると妻に嫌われる、格好悪くなると娘達に嫌われる、というのがありました。確かに・・・。そう考えると、なんとかしなくては、、という焦りがわきます。

US CPA試験範囲踏破プロジェクト

プロジェクトを改題します。ポイントは突破ではなく踏破。

昨年5月に発作的にAbitusに申し込んで半年ほど勉強してみましたが、あまりの内容の退屈さにやられ11月から5ヶ月もサボっておりました。(FAR4を終えAUDに移行したのが間違いだったかも)

今一度、開始時の少々ゆるめのマイルールも読み返し、再始動を決意致しました。(→US CPAにトライ

もう大枚50万円のお小遣いからはたいたことにも拘らず(既に投下した瞬間からサンクコストです。今更取り返せません。) でも合格せずに挫折する場合でも、せめて全試験範囲をいったんなぞりたいと考え直しました。(その挫折感の方が、勉強しないよりもマイナス)

なぞるといっても速読でテキストをパラパラじゃ効果が低いので、基本はウェブ講義を視聴、問題も解いてみるという通常進行で。US CPAという資格が、どんな内容でどの程度のレベルの問題を受験者に課すのかを正しく体感するのが(低い)目標。

必要になりそうな時間を再計算してみましたが、ここまで英文会計入門とFAR1-4範囲をなぞっているので、残るFAR5とAUD、REG、BECの講義時間の合計では約250時間。1.5倍速で視聴しながら問題も解いてみるので200時間弱ぐらいでしょうか。(月30時間確保でもギリギリ年内終了)

合格までは少なくとも1,000時間必要というところからすれば、のべ300時間程度であれば、まぁ許容可能なのでしょうか。

とはいえ、内容的にはひととおりなぞるだけでもちょっと重い目標ではありますので、仕事で必要になる可能性が高いことを心の拠り所として取り組んでみます。(自分で決めたことに撤退癖がついてもいやですので)

久しぶりにAbitusの受験生マイページをひらいてみました。

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(心機一転、BECから再開)

講師のイトウ先生、開始講義早々にまさかの一言。「いいですか、ここ全然違いますからね! ルイ・ヴィトンとかけぶとんぐらい違いますからね!」

・・天才か。

ちょっとやる気が湧いてきました。

 

■ US CPAの勉強・・累計135時間(再開後は7.5時間)

子供のマイル、貯まるかな?

5月末より妻子が夏休みの帰省、もとい、日本語留学に旅立つ予定となっております。米国に戻ってくる8月初旬はハイシーズンですので早めにフライトを確保。

Unitedから予約をいれましたが、機材はANAのヒューストン〜成田直行便を選択。一度、ANA便に乗ってジャパンクオリティのサービスを受けてしまったら二度とUnitedには戻れません。

今回はたと気がついたのですが、4歳の長女、1歳の次女、どちらもこれまでマイルを貯めてなかった!という事実。

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遅ればせながら娘二人のANAマイレージ会員登録を行いました。

これまで長女は、米国初上陸時の片道、日本に帰省2回を往復で飛んでいますので、ざっと33,000マイル分をこの2年の間にスルーしたことになります。いやはや勿体無かったな。。(その後の確認でUnitedのマイルをANAに貯める場合は半分しかカウントされないことが判明。でもUnitedのマイルは娘にはいらない。)

ANAマイルの有効期限は36ヶ月ですので、期限内に特典航空券にするか、足りなければ何かに交換する必要があります。

長女の場合、残る3年でやっぱり3回は日本に帰ると思うので(今回含め)、うまくいけば帰国後の北海道帰省が1回マイルで飛べるかもしれない。。

さらに娘達のみならず、妻が全くもってマイルを管理してこなかったことも併せ判明。(本人曰く、興味無いし・・と)分かるのは会員番号だけで登録時のWEBパスワードもメアドも何もかも分からず、これは後日直接窓口に問い合わせするしかなさそう。

こうして家族4人の複数エアラインのマイル口座管理担当大臣という新たな役割が増えました、トホホ。(当面はANAとJAL以外には増やさないつもり、流石に面倒なので。。)

ついでに自分のANAとJALのマイル口座も久しぶりに確認してみると、JALのマイルが数ヶ月先に期限が切れはじめる予定が。特典航空券に替える予定もないので、一部クーポンに替えて妻の実家に送り、残りは熊本地震への募金に振り分けました。こうやって募金に使えるのは便利ですね。気軽に出来る。

気がつけばすっかりマイレージオタクになっております。(これとかも→ユナイテッドのマイレージ戦略