センテンススプリングを試験導入

日々のビジネス情報源は毎日の日経新聞と時事速報ニューヨーク便、あとは週刊の日経ビジネスが相変わらず主軸のジャパニーズビジネスマン@本当に米国駐在中?です。(→ビジネス情報源

これに加え日本人同士のアイスブレイク(雑談)の中でいまだに効果あるのがスポーツや芸能ニュース。スポーツは別にして、これまでもネットのニュースで気になる芸能ネタがあれば、ちょっと内容を確認して・・で対応してきたのですが、最近のニュースの複雑化に伴い、例えばベッキーの件でも、まずはゲスの極め乙女。がわからない・・という状態。

そんななか中年男性視点で非常にわかりやすくまとめている情報媒体にたどり着きました。

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(センテンススプリング様、原典)

ふと思いついて、2016年に入ってからの週刊文春バックナンバーを図書館で毎週数冊借りて読み始めたのですが、ベッキーやSMAP解散騒動からはじまって様々な芸能ニュースの背景や詳細がよくわかること、よくわかること。結局、一次情報に当たるのが一番の近道ということでしょうか。

趣味のdancyu読んでもただただうらやましくてお腹がすくばかり。且つそこで得た知識のアウトプット機会はかなり限定されるのですが、週刊文春を流し読むことでカバーする雑談ネタはかなり豊富です。しばらく定期インプット情報源のポートフォリオに「センテンススプリング」アンテナを試験導入して、その効果をはかってみたいと思います。

米国赴任中に読んでいた情報媒体が日系の新聞・雑誌のみですとかなりお寒いので(現在はまさにそうですが)ちゃんと残り3年では米国発信の一次情報を英語で収集する習慣づけを試みたいとは思っています。さてどうやれば三日坊主にならないか。

■ 定期インプット情報源(文字)
日本経済新聞、時事速報ニューヨーク便、日経ビジネス、日経アソシエ、dancyu、週刊文春

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(最近、娘の英語力の伸びが凄い)

なお、運転通勤中は相変わらずESL PODを流して、英語耳の修行と米国事情(歴史、風俗、偉人等)のインプットは継続しています。(→ESL PODが英語リスニング教材としてお勧め

■ ESL POD 累計リスニング 173時間(目標は1,000時間)
・通常エピソード(20分)900-1,195話
・カフェ(30分)400-550話

4月の読書ログ

4月の読書ログを淡々と。

30歳から死ぬまでに1万冊読んでやろうというプロジェクトを進行させています。(→一万冊プロジェクト

 

いまだに動的平衡の概念との出会いはインパクトがあったことを思い出します。理系なモノ書きのトップランナー福岡ハカセの米国滞在中のエッセイ。

 

 

今月も巨匠から養分補給。そろそろ真剣に全著作再読をかけるか。それとも未読の数冊をおいかけるか。

 

 

定期的にホリエモンからも養分補給。小型ロケットの商業化に是非成功して欲しいもの。

 

 

黒木作品、毎度最高です。高炉への理解は仕事的にも必読な内容でした。先月読んだ華麗なる一族の万表鉄平の高炉建設にかける思いとも重なりました。

 

 

山本作品を手に取るのは、火天の城、利休にたずねよ、に続いて3作目。なんと2014年にお亡くなりになっていたのですね。惜しい方を。未読で残る10数作品を味わいながら読みたいと思います。

 

 

 

めちゃ怖いけど・・・一気読み。(引き込まれます)読後感も全くよくありません。でも人間って、怖いもの見たさってありますよね。

 

 

こういうの大好き。一気に坂木作品ファンになってしまい、もう一冊おかわり↓

 

 

既刊作品コンプリートを目指すこと決定。(そして今後のパトロール対象、殿堂入りへ)既に全著作コンプリートの殿堂入り作家さんは十数名いるかと思いますが(数十名か)、実は大変なのはその後の新作追いかけ。

 

 

不思議と透明感のある作品。こんな作品を市役所勤務のかたわらに執筆しててビューとは。。(その後に専業作家に)

 

 

こちらもデビュー作品。あちこち欲張り感はあるものの、相当なエンターテイメント。次回作以降に期待!

 

4月は少なめの12冊。

過去4ヶ月を眺めると現代小説と時代小説の娯楽に少し偏っているので、テーマとした世界史、近現代史に、気持ちウェイトかけたいと思います。

それにしても面白い小説を書く作家さんって、なんて沢山いるのでしょう。まだまだ出会っていない作家さんと、その方達の未読作品が山のようにあると思うだけで幸せ。

■ 63冊(2016年)