ZOOとZOUに持ち帰りウマ

S夫妻の奥様は獣医さんなので、とうぜん動物好き。今回ヒューストンでも動物とのふれあいはMUSTということで予定折込。

■ ヒューストン動物園

(とりあえずZOOだけにCho Cho Trainを強要)

なかなかゆったりしたつくりで、珍しい動物がいたり、凄い広いわけじゃないですが、家族連れには結構良いかも。(夏の暑さは殺人的なので注意が必要)

ライオン、虎、キリン、サイ、チンパンジー、なんでもおりましたが、個人的に注目したのは象。


(かなり近い)


(象使いの指示のままゴロリ)

ズーラシア常連の家族を連れてこなくては。
キリンや虎への餌やりが楽しそう。

暑いので2時間で退散。

動物園とは別に捨て猫捨て犬などの面倒をみるNPOも見学訪問。想像以上に立派な設備で、こちらが寄付をベースに成り立っているとは感心。

(保護されるだけじゃなく、毎週沢山の子達がもらわれていくそうです)

獣医氏によると、米国は州によってはペットショップが禁止されており、このような保護施設から犬や猫をもらっていく(有料)のも選択肢なのだとか。


(善意のボランティアの皆様の力が集まってこその運営)

なんと屋外の敷地には捨て馬まで飼われており、本日から持ち帰り可能だとか。それって物凄くハードル高い気がするんですが。。(牧場主なら可能か、テキサスだし)

さすがアメリカ、スケールがデカイ。