日経アソシエを追加〜ビジネス情報源

日系企業で働く会社員ですので日本のビジネス情報はやはり大事。日経朝刊は隣の部署から数日遅れで読める体制が出来たので、あとは自己工夫。

(君、ときどき凄く目が細いよね)

やはり多少コストはかさみますが日経ビジネスは海外での購読継続を決定。(今までは日本での契約が残っており、優しい同期に転送してもらってました)年間3万4千円かかりますが、米国オフィスに直送&デジタル版としました。

基本は出張時の読み物なので、やはり紙で読み捨てられるのが嬉しいです。(今後は近場の部署の派遣員にシェアしていいかも)

あとは勢いで、日経アソシエも海外購読を決定。20後半から30前後の自己啓発好きな若者向けとは分かってますが、面白いし。

日本に一時帰国した際に購入した号で、いくつか良い刺激を頂いたのを理由にこちらも購入再開を決定。日本の本は普通にKindleでワンクリック購入できるし、便利なもの。勿論紙に比べるとイマイチ読み応えがないのはやむをえませんが。

オラ・・・・悟空?

オラ・・・というか、Hola。
ホラじゃなくてオラ、スペイン語のハローです。

口ばっかりでなかなか実現に至らない僕の野望の一つに複数言語の使い手というのが。英語は勿論、ドイツ語やベトナム語、さらにはスペイン語とか中国語とか色々。

試しにNHKの番組で同時並行にインプットしてみたら・・(→NHKで語学学習)見事に訳がわからなくなり、結局は録画の山。(結構観ましたけど)

(先日、日本人と米国人のナイスカップルとお茶しました@NY)

やっぱり必要性が低いと自分が思っているものには実際本気にはなれない。(あれ、ダイエットは?とドキリとしたりして)

そういう意味では、語学としてはやはり英語の強化が最優先課題。自分が描く理想からはかけ離れてますし、英語の読み書きも億劫このうえないし。(とりあえずは発音・アクセント・イントネーションからESLで改善中)

そのうえで5年の米国駐在期間中に英語の次の言語と考えた時は、やはり・・・

■ スペイン語

このヒューストンだけでもヒスパニック系住民は4割という情報もありますし、中南米への業務展開を考えた時はスペイン語はやはりかかせません。

残り20年ほどの会社人生を考えた場合も、スペイン語をここで手に入れておく・・というのは一つのサバイバル能力向上といえるかもしれません。

なので英語にある程度自信がついたらスペイン語に着手と考えていたのですが、思うことは実現する、ということで、来週初めてのメキシコ出張に。

これは少し前倒しでサバイバル・スペイン語を頭にいれてかないと。そういう訳で、オラ。

妻と出会った頃、彼女は仕事に閉塞感を感じスペインに行く計画があったそうな。結局は勤務先内で部署が異動となり、語学留学もやめ、今に至る訳ですが。

場合によってはスペイン語のおかげで現在の家族は存在しなかったかも。人生なんて様々な分かれ道の連続だよなぁとあらためて思います。