アラフォーの一人飯・・シリーズ化記念に在庫画像一掃

どうも一人飯というのはやや緊張感にかけ、全体に手を抜きがち。しかし普段から手を抜いてばかりでは、いざという時の為の調理スキルも向上せず。

ということで、全く誰にも求められていませんが・・アラフォーの一人飯@ヒューストンをシリーズ化していきたいと思います。
(衆人環境にさらすことで定番メニューのリピートを防止)

とりあえずストック画像(過去の未公開一人飯)を一掃。
(ダイニングテーブル到着前のものが結構残ってました)

■ ラムチョップ (ラムは豚や鶏よりかなり高めな値段)

■ リブアイのステーキ(定番すぎますが)

■ 豚ひき肉ごろごろ炒め(豚ひき肉は激安)

■ 焼き鯖とガンボスープ(このスープペーストが絶品)

■ タイ風グリーンカレー(翌日お腹を壊すのも定番)

■ チキンのトマト煮こみ(甘めの優しい味が急に恋しくなり)

■ 蒸し蟹とタコのオイル煮(蟹の味噌で日本酒を欲す)

こうしてみるとわりと無国籍に自由な方向で自炊してますね。
むしろ日本を感じない。(食材の問題か、調理者の問題か)

■ ミートボールのマッシュルームクリームソース的な

この最新のやつはなかなか美味しく出来てワインに合いました。
だまっているとゴロゴロの塊になる豚ひき肉を適度な大きさでそのまま焼き固めて、炒めた玉ねぎと市販のマッシュルームスープ缶を合わせて生クリームでまとめたもの。

レシピをみてつくったような料理は一つもありませんが(ウメミヤを除き)時間かけすぎず、食材もこりすぎず、自分好みの味を目指したいと思います。

家族到着までまだ半年、更に腕を磨く時間は十分あるので。

お腹が空いたら・・・スニッカーズ(本当だ)

初めての語学の授業。(→ライス大学へ入学?
19時半より授業開始のところ、少し早く来たのでまだ19時。

校舎の受付の女性にここから一番近い食べ物や飲み物が買えるところはと聞くと、その廊下の奥の自販機ね!と・・・・。

(さすが米国、スナックも立派に食事の一員か)

しかも自販機を確認すると1ドル札かコインしか使えないタイプ。そして手元にはドル札が1枚だけ・・むむむ、飲み物も買えない。

悩んだ末に1ドルで買えるスニッカーズを購入、そして隣の水を。

とてもいい歳こいた社会人とは思えない腹の満たし方に。
(でも、スニッカーズは半分だけで我慢するのが大人)

次回以降、授業前の栄養補給作戦を練らないと。
(脳内に糖分がないと21時まで持ちません)

ライス大学へ入学?

今週から通うESL(=語学を学ぶクラス)が開校されるのはライス大学内。米国にある米(コメ)大学??

(広大なキャンパス、驚くほど素敵な建物たち)

ライス大学は、ヒューストン市内にキャンパスをもつ名門の私立総合大学。米国内の総合大学のランキングでは常にTOP20入りしており、ナッシュビルのヴァンダービルト大学やアトランタのエモリー大学と並んで・・

■ 南のハーバード

の異名をもつそうです。(以上Wikipedia)

パパ・ブッシュ元大統領やベイカー元国務長官の母校なんですね。ミーハーなので、通うのは少し遠いのですがついつい選んでしまいました。キャンパスをちょっと歩けるだけでも楽しいかな、と思いまして。

さすが私立大学、学内とは思えないような立派なスタジアムがあったりめちゃくちゃ広大な敷地に校舎が点在していたり、スケール満点。

TOP UNIVERSITYというサイトのランキングを見てみると・・
ライス大学は136位にランクインしておりました。
(母校の北海道大学は144位)

1位はMIT、2位はハーバード、3位がケンブリッジ・・錚々たる名門大学が並び、東京大学がようやく32位。
(シンガポールの22位や香港の26位がライバルか)

こうして舞台が整うとやる気が増します。(何事もカタチから入るタイプなので・・・)

MBAとかでもなく、39歳にして語学クラス入学!

引き続き読まない日々

先月に続き読まない日々が続いています。日経新聞だけは隣の部署から借りて数日遅れで必死で読んでいる感じ。

考えてみると、本の有無というよりも(Kindleもあるし)通勤時間で読書していた習慣がスッポリと抜け落ちたのだという気が。


(そのかわり、定期的に肉塊を頂く習慣がIN)

アメリカの大変化を知らない日本人/PHP研究所
¥1,620
Amazon.co.jp

色んな角度からアメリカについて学びを深めないと。。
この本のポイントは・・

■ 米中通貨同盟・・ドルと人民元の妥協
■ 米国が日本と軍事同盟を結び、中国と通貨同盟を結ぶ矛盾
■ 先端技術と核の新しい対決、アメリカ軍の方向転換
■ 昭和憲法の問題、日本の国家主権

もう少し考えるためには周辺知識が足りないので、思考しつつインプットです。先日じっくりと読んだ歴史ともかなり連動してきます。

大統領でたどるアメリカの歴史 (岩波ジュニア新書)/岩波書店
¥950
Amazon.co.jp

歴代大統領の逸話は、テレビやラジオでも良く出てきますので新旧織り交ぜて繰り返しなぞりたいと思います。

かばん屋の相続 (文春文庫)/文藝春秋
¥637
Amazon.co.jp

いい感じに気分転換で一冊。

■ わずかに36冊 (2014年)

セカンドランゲージは英語

もうすぐ渡米から2ヶ月。

「一生使える英語を手に入れる最後のチャンス」と意気込んだものの・・英語力UPは非常に限定的、想定よりもかなり低い、と言わざるを得ません。

(家では一人なので英語どころか日本語も使う機会はない)

職場では、自分が率いるチームとのコミュニケーションは英語限定ですが、隣の部署の人達や、NYには日本人の同僚がいるので結構日本語のやり取り多いし。

こうして帰宅した後は英語漬けにちょっと疲れて日本語でブログ更新したり、持ち帰った日経新聞熟読してる。(それはそれで必要なんですが)

これはやっぱり「英語を学ぶ」という習慣を強制導入するしかない。ということで、英語圏に仕事で来ていて今更なんですが・・語学学校GO。

ESL=English as Second Languageへ受講を申し込み。

ちゃんと希望クラスが開校されるか不安でしたが、今週から無事始まるみたい。これから火曜と木曜は夜7時半~9時の1時間半、学生生活です。

お題はなんと「Advance Pronunciation Class」!!

僕より、発音も耳もいい妻からのアドバイスに従いました。さて、どんな授業が待っているのか・・・楽しみです!

語学学校といえば、大学5年生、23歳の時にNZにて6週間通って以来です。ダンス漬けの日々を離れての6週間、懐かしいなぁ、楽しかったなぁ。(その後、2週間はバックパッカーで南島を旅行)

幾つかの出会いの中でも嬉しいのは現在に至るスペインのエヴァとの出逢い。スペインで再会、そしてさらに日本でも。

→セニョリータも母
→娘がインターナショナルデビュー
→日本の家庭訪問

スペインに戻った彼らをいつか家族で訪ねるのも今から楽しみです。その時はきっと僕はスペイン語も使いこなしてるはず。

まずは米国でより良く生き抜くために英語。(今更でも、英語)ピュア日本人英語ですのでもう少し実力を付けたいと思います。