床屋

後輩が歌の舞台っぽいのに出るらしいと聞いて週末にTheater Districtに出撃。(リトルマーメイドの一人鑑賞以来)

週1回の映画鑑賞に加えてミュージカルや歌の踊りの舞台鑑賞も習慣化したいかも。あくまで家族来るまでの時限措置の芸術スキルUPのためですが。

(ここは・・Houston Balletの劇場・・のサブホール)

会場について連呼されるのがBarbarShopの単語・・・床屋??なぜに床屋??調べてみるとアカペラの一つのスタイル、男性四部合唱。

アフリカ音楽と欧州のケルト音楽が融合しJAZZと共に発展した説が有力とか。こうして米国の歴史にふれるのも貴重な機会です。

本日のメインはスゥエーデンのRingmasters。2012年のBarbarshop harmonyの世界チャンピオンカルテット。(→動画

さすが、前座の地元チーム2つとは雲泥のレベル、しびれました。
わずか40ドルでかなり良い席だったので、とても楽しめました。

・・・しかし、本日地元チームの一員として出演するはずの後輩はどこに?直前の選考で落とされたのかしら・・・(Gleeの世界のように)

妻に「男性コーラス聞いて、今から先輩誘って家でご飯食べるわ。」と伝えると「怪しいなぁ、目覚めないでくれたまえ。」
って、そうなるかな??

スゥエーデンのカルテットはおそらく聖歌隊の出身、こうしたショーの世界にも文化と歴史が積み重なった息遣いが感じられるなぁと満足の鑑賞。

アラフォーの一人飯〜海鮮てごね寿司

勝手に盛り上がってカテゴリも新設。

■ アラフォーの一人飯

家族が到着した後は一人ではなくなりますが、当面は一人での自作自食。せっかく作って食べるなら、ひとひねり美味しく楽しく。(自炊は作業ではない)

という訳で土曜日の一人飯はこちら。

■ 海鮮てごね寿司

(いい感じです)

韓国系H Martで購入した刺し身のサイコロ切りを醤油とお酒で2時間ほど漬けに。少し固めに炊いたご飯を酢飯にして、さましたところを混ぜあわして雲丹をON。

料理ともいえない料理ですが、見た目は悪く無いですね。緑のシソも買ってくれば良かった。(近所のKrogerにはシソなど売ってませんので)

虎の子の日本から持ってきた海苔と一緒に頂くとホッとする味。
本日の横に控えるのは日本酒(カリフォルニア産)です。

先日の単純なウニ海鮮丼よりも、こちらのほうが家でおもてなしでも使えますね。(それも材料費は変えず、炊くご飯の量を増やすだけで・・・)

お客さんが来る時は、アサリっぽい貝の味噌汁もつくろう。
問題は雲丹はいつも売ってないぐらいか。

売り場でカップルの白人が「OH、ウニよ、買うしか無いわ!」って言ってるのを、相方の黒人男性が本当にいやそうに「まじで・・・?」って言ってて横で笑いました。

おっと、本日の昼は・・

■ ベーコンチーズオムレツ

カロリー的には胸がチクリとしますがバターと生クリーム使うと美味しい。やはり美味しいものはカロリー高め。