後輩が歌の舞台っぽいのに出るらしいと聞いて週末にTheater Districtに出撃。(リトルマーメイドの一人鑑賞以来)
週1回の映画鑑賞に加えてミュージカルや歌の踊りの舞台鑑賞も習慣化したいかも。あくまで家族来るまでの時限措置の芸術スキルUPのためですが。
(ここは・・Houston Balletの劇場・・のサブホール)
会場について連呼されるのがBarbarShopの単語・・・床屋??なぜに床屋??調べてみるとアカペラの一つのスタイル、男性四部合唱。
アフリカ音楽と欧州のケルト音楽が融合しJAZZと共に発展した説が有力とか。こうして米国の歴史にふれるのも貴重な機会です。
本日のメインはスゥエーデンのRingmasters。2012年のBarbarshop harmonyの世界チャンピオンカルテット。(→動画)
さすが、前座の地元チーム2つとは雲泥のレベル、しびれました。
わずか40ドルでかなり良い席だったので、とても楽しめました。
・・・しかし、本日地元チームの一員として出演するはずの後輩はどこに?直前の選考で落とされたのかしら・・・(Gleeの世界のように)
妻に「男性コーラス聞いて、今から先輩誘って家でご飯食べるわ。」と伝えると「怪しいなぁ、目覚めないでくれたまえ。」
って、そうなるかな??
スゥエーデンのカルテットはおそらく聖歌隊の出身、こうしたショーの世界にも文化と歴史が積み重なった息遣いが感じられるなぁと満足の鑑賞。