牛タンゲームって、昔ありましたよね?
もう飲み会でゲームすることもなくなりました39歳です。
(H martで塊のまま販売されている牛タンの山)
そういえば肉は食べていますが、日本的な焼き肉は食べていない。個人的には美味しい内臓肉を頂きたいのですがいまのところ出会えないので本日はタンを。
・・・1キロちょいの塊で20ドル。(やはり日本に比べれば安いようです)Youtubeで皮の剥き方を確認してやってみました。
(結構、怖い)
(5分熱湯で茹でました)
(皮を結構厚めにそいでいきました)
上タンにあたる下の根本に近いところを何枚か切って焼いてみたら美味しい! 一人では食べきれませんので、床屋鑑賞をご一緒した先輩をお誘い。
(レタス、あとはごま油と塩も準備)
(まだコンロもないので、フライパン焼きですが)
舌の先の方はかなり硬くて煮こむ方がいいのかもしれません。あと舌を動かす根本の部分は単なる牛肉的な感じ、純粋な牛タンらしい部分は半分ぐらい。
それでも500グラム以上あるので、牛タン厚切り焼きまくり&食べまくり。牛タン屋にて貴重な感じで薄いのが数枚出てくる世界とは大違い。
面白い食材レパートリーが一つ増えました。こってりと煮込んだタンシチューとかにも挑戦してみたいです。
(お酒飲まない先輩と、一人で赤ワイン1本あけてしまう後輩)
・・・どうもお付きあい頂き大変ありがとうございます。
やはり食卓に会話があると食事もお酒も進みます。
(基本は一人飯ですが)
後輩が歌の舞台っぽいのに出るらしいと聞いて週末にTheater Districtに出撃。(リトルマーメイドの一人鑑賞以来)
週1回の映画鑑賞に加えてミュージカルや歌の踊りの舞台鑑賞も習慣化したいかも。あくまで家族来るまでの時限措置の芸術スキルUPのためですが。
(ここは・・Houston Balletの劇場・・のサブホール)
会場について連呼されるのがBarbarShopの単語・・・床屋??なぜに床屋??調べてみるとアカペラの一つのスタイル、男性四部合唱。
アフリカ音楽と欧州のケルト音楽が融合しJAZZと共に発展した説が有力とか。こうして米国の歴史にふれるのも貴重な機会です。
本日のメインはスゥエーデンのRingmasters。2012年のBarbarshop harmonyの世界チャンピオンカルテット。(→動画)
さすが、前座の地元チーム2つとは雲泥のレベル、しびれました。
わずか40ドルでかなり良い席だったので、とても楽しめました。
・・・しかし、本日地元チームの一員として出演するはずの後輩はどこに?直前の選考で落とされたのかしら・・・(Gleeの世界のように)
妻に「男性コーラス聞いて、今から先輩誘って家でご飯食べるわ。」と伝えると「怪しいなぁ、目覚めないでくれたまえ。」
って、そうなるかな??
スゥエーデンのカルテットはおそらく聖歌隊の出身、こうしたショーの世界にも文化と歴史が積み重なった息遣いが感じられるなぁと満足の鑑賞。
勝手に盛り上がってカテゴリも新設。
■ アラフォーの一人飯
家族が到着した後は一人ではなくなりますが、当面は一人での自作自食。せっかく作って食べるなら、ひとひねり美味しく楽しく。(自炊は作業ではない)
という訳で土曜日の一人飯はこちら。
■ 海鮮てごね寿司
(いい感じです)
韓国系H Martで購入した刺し身のサイコロ切りを醤油とお酒で2時間ほど漬けに。少し固めに炊いたご飯を酢飯にして、さましたところを混ぜあわして雲丹をON。
料理ともいえない料理ですが、見た目は悪く無いですね。緑のシソも買ってくれば良かった。(近所のKrogerにはシソなど売ってませんので)
虎の子の日本から持ってきた海苔と一緒に頂くとホッとする味。
本日の横に控えるのは日本酒(カリフォルニア産)です。
先日の単純なウニ海鮮丼よりも、こちらのほうが家でおもてなしでも使えますね。(それも材料費は変えず、炊くご飯の量を増やすだけで・・・)
お客さんが来る時は、アサリっぽい貝の味噌汁もつくろう。
問題は雲丹はいつも売ってないぐらいか。
売り場でカップルの白人が「OH、ウニよ、買うしか無いわ!」って言ってるのを、相方の黒人男性が本当にいやそうに「まじで・・・?」って言ってて横で笑いました。
おっと、本日の昼は・・
■ ベーコンチーズオムレツ
カロリー的には胸がチクリとしますがバターと生クリーム使うと美味しい。やはり美味しいものはカロリー高め。
週末は午前中の涼しいうちに庭に水遣り。一週間ほったらかしでスミマセンと平謝りで、雑草などを駆逐したり。
(花が次々に咲くので楽しい庭です)
芝生に水をやるのが時間かかるのでスプリンクラーヘッド的なモノを購入しよう!あとはこのバラの枝の支えになるものが必要だな・・などと一人作戦会議しつつ。
とりあえず既存の草花達を刈り込みながら元気に形よく成長して頂き、慣れてきたら少し新規導入も考えようかなと。(できるだけ色々な種類を)
こうした庭に囲まれていると当然日中は閉めきっているはずの家の中にもちょこちょこと虫達は侵入してきます。(1980年築)
ところが、不思議なことにほとんど帰宅時に出会うと、みなコロリとご臨終状態。どうしてかなぁ~と思っていたのですが、先輩に教えて頂き謎が判明。
(アップにはしませんが地蜘蛛、肉厚で大きくなったらタランチュラ系)
こちらはペストコントロールといって、害虫駆除の処置がされているのだとか。家の周りに害虫駆除のいわば、虫除け結界が張られているのですね。
そういえば家主さんが3ヶ月に1度手配してくれることになっていたような。僕は週2回の水遣りを守れてませんが。。。(少し草木が黄色くなってきて慌てます)
この結界のイメージを持って以来、「お主もまた結界にやられたのか・・」と虫達に声をかけながら亡骸を葬ってます。
どこかに結界の力に負けないような勇者はおらぬのか・・・って
来たら困りますが。(きっと巨大なご当地ゴキブリ)
毎日5,000歩は自分の足で歩こうと車社会に抵抗しています。
夏本番が目の前に迫り外を歩くのが苦行となるテキサスで。
平日はオフィス内を歩きまわるけど、休日は。。
そこで、買い物がてら店内散歩をルーティンに。本日は、IKEA→HOME DEPOT→H MARTの3軒を2時間半。
(悩んだ末に気になっていた牛タンを購入)
問題は散歩だけするはずが色々気になってカートに入れてしまいお金がかかること。
■ 本日の散歩代・・・250ドル
船便到着を待ちきれず食器・鍋類を買い足してしまいました。
やはり料理熱があがるとお金がかかります。(食材も2日分で50ドル・・外食といい勝負か?)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。