リーマンダンサーズカテゴリ的には重要事件でしたので、サラリとメモしときます。この1か月ほど練習がうまくいかず(ダンス以前の部分で)もやもやしてたのはご報告の通り。
ところがこの日は1か月ぶりぐらいに、パートナーさんが以前のように口を聞いてくれたんです。もう、嬉しくて嬉しくて、アッキー、ユッキー、マリリンと飲みに行っちゃいましたよ。
そしてルンルン気分でパートナーさんにメールしたんです、土曜日の練習時間を決めたくて。
「今日の練習は楽しかったです、*ありがとう。土曜日の練習の時間は午後2時で・・・略」
*注: (ようやく練習の時に口を聞いてくれて)
ところが目を疑う返信が。(ほぼ原文そのまま)
「ありがとう、じゃないでしょう?根本的に勘違い?甘え?があると思います。今日みたいに、個人の姿勢的な練習をカップル練でやるのは非常に時間が勿体無い。できなくても間違っていてもよいから、もう少し自分自身でやらなきゃいけないこと、やりたいことをよくよく整理して自分なりにとことんためしてごらんよ。いつも言っているけど、級の予選なんて99%ぐらいリーダーだけなの。パートナーはよほど見苦しく足を引っ張らなければ存在してればよいんだよ。だから落ちたらあなたのせいだし、優勝すればあなたの手柄なの。それをよく考えて自分自身のレベルを底上げする必要があるんじゃないの? 練習した結果が競技会でどう出るかなぁ♪、ではなく、こういう結果をだしたいと思ってそのための練習をしなければ遠回りしている間に歳とっていくだけだよ。」
よく骨が折れる瞬間の音の響きが自分では聞こえるといいますが、なんか小さな音が聞こえました、ポキッって、ココロの支柱が折れる音。
根本的なところで、コミュニケーションは成立していなかったことに気付きました。そして、日曜日はC級戦な訳なのです。