木曜の晩に千鳥足でシンガポールにて夜行便に乗り込み、金曜の朝に成田帰還。普段、会社に出社すべき時間に自宅に帰りつきました。でも、今回の夏休みの旅はまだ終わりません。
荷物を少し入れ替え、軽く洗濯・掃除・仮眠をとってから再び我が家を出発。羽田から福岡に飛び、そこから長崎に向かって特急に揺られます。
5月から単身赴任中の後輩ヒデが暮らす長崎への遠征。2002年に1度仕事で日帰り出張で出かけた以来の長崎訪問です。長崎駅到着を前にしてヒデからメール着信。
「今回の旅のテーマは”長崎の女子と海の幸堪能の旅”です。」
・・もつべきものは、よい後輩ですね (できれば全国各地に)
19時24分に長崎駅に列車が遅れて到着したところ、改札で待っていたヒデに連行されました。「急いでください、飲み会開始まであと6分しかありませんよ。」
こうして、長崎の魚介と、
名産品(これはクジラです)を堪能しつつ、
彼が推奨する素敵な飲み仲間の女性達が待つ長崎の週末の幕が切って落とされたのでした。一人旅のあとだけに、いつもの何倍かで癒されます。
壱岐ゴールド最高
(つづく)