昨年末のブルーノートへのデビューに引き続き・・初めて行ってきました、コットンクラブ。
丸の内の東京ビルTOKIAといえば、1階の立ち飲みで散財するイメージですが、今日は2階へ。ジャズの調べに身を任せる大人の世界?のはじまりです。
今宵はロバータ・ガンバリーニさんの最終公演。
勿論、今回まで彼女の名前を聞いたこともないジャズ素人です。音楽の世界は本当に未開の地ですが(中学高校は吹奏楽部でしたけれども。。)、クラシックかジャズをまず選べといわれるなら、、ジャズを先に選びたいかなぁと。
だって、お酒を飲みながら楽しめる感じだし、、、
難しい事はさっぱり分からないながら、音楽と歌声に身を任せる心地よさを楽しみました。そして、彼女がどのぐらいの技量の持ち主かを実感したのが、ラスト。(アンコール2回目)
誰でも知っているスタンダードナンバーの「Fly me to the moon」。しみじみと聴き惚れました。(なんだか心のデトックス・タイムとなりました。肉体はダンスの練習でボロボロですが)
2009年の目標設定に「スコッチとジャズを楽しめる大人の男」を加えたいと思います。(ジャズならば、本来はバーボンなのかもしれないが)