昨年末のブルーノートへのデビューに引き続き・・初めて行ってきました、コットンクラブ。
丸の内の東京ビルTOKIAといえば、1階の立ち飲みで散財するイメージですが、今日は2階へ。ジャズの調べに身を任せる大人の世界?のはじまりです。
今宵はロバータ・ガンバリーニさんの最終公演。
勿論、今回まで彼女の名前を聞いたこともないジャズ素人です。音楽の世界は本当に未開の地ですが(中学高校は吹奏楽部でしたけれども。。)、クラシックかジャズをまず選べといわれるなら、、ジャズを先に選びたいかなぁと。
だって、お酒を飲みながら楽しめる感じだし、、、
難しい事はさっぱり分からないながら、音楽と歌声に身を任せる心地よさを楽しみました。そして、彼女がどのぐらいの技量の持ち主かを実感したのが、ラスト。(アンコール2回目)
誰でも知っているスタンダードナンバーの「Fly me to the moon」。しみじみと聴き惚れました。(なんだか心のデトックス・タイムとなりました。肉体はダンスの練習でボロボロですが)
2009年の目標設定に「スコッチとジャズを楽しめる大人の男」を加えたいと思います。(ジャズならば、本来はバーボンなのかもしれないが)
大昔深夜族だった頃、MISTYという店でお洒落な時間を過ごした覚えがあります。確か六本木だったと思うけど、もう廃業してるわよね~。そのうち探検してきてね。
ジャズにはバーボンかも知れませんが、わたしはスコッチが嬉しい。ウイスキーはスコッチですよね。(もちろん好き好きですが・・・)
そうなんですか~。僕はまだまだこちらの世界は未体験、未探検です。いずれお洒落な世界を楽しめるように成長したいものです。
まだまだ味は区別はできてないかもですが、ウィスキーはスコッチウィスキーが美味しいのではないかと思いこんでおります。いずれ、シングル・モルトやブレンドの中のそれぞれの蒸留所の味の違いなど楽しめるようになれば楽しそうだな~と思っております。