だんだんと陽が落ちるのが早くなり、冬の足音が耳元で聞こえてきたロンドンです。朝も晩も真っ暗になる日々が目の前に。
そんなロンドンですが、市内パブの外で飲む人たちの群れはいまだ健在です。流石に真冬になったら屋内に引っ込むのではないかと思いますが、まだまだ元気に外で粘っております。
早ければ17時ぐらいから(人によっては昼からでも1杯)、パブの外でビールジョッキを片手に楽しくおしゃべりして、立ち続け飲み続け・・の皆さんを眺めながら、立ち飲みは実はあまり得意ではない自分はいつも感心。出来れば座りたい派です。
まだ渡英初年度ですので、これから徐々にパブ文化を楽しむ中で自分も外の立ち飲みを志向するようになっていくのかどうか。食わず嫌いはせず、まずは同僚を気軽に誘って、ちょっと一杯、から挑戦してみたいと思います。
そういえば、先日訪れたドイツでも中庭のテラス席で飲む人多数。単に外で飲むのが好きな人が欧州には多いのかな。