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リベルタンゴに第九〜たまにはクラシック

この6月に初めてサントリーホールに足を運んで、本格的なクラシックに触れる機会があったことに味をしめて、またもサントリーホール再訪してきました。

前回立てた仮説、クラシック音楽が分かると、人生さらに楽しいかも・・ですが、今回ははたして楽しめるのか。

今回は、前回に比べると格段に難易度は高かった気がしました。ピアソラのリベルタンゴや、ベートーヴェンの交響曲第9番という耳に馴染む曲は大いに楽しかったものの、さて、これは・・という選曲も多かったもので。

でも、直ぐに分からないものに全身のアンテナを懸命に立てて何かキャッチしてみよう・・と過ごす2時間は悪くないかも。

幕間では、900円で山崎ハイボールを楽しむことも出来ました。さすがのサントリーホールです。きっとここに山崎の供給が切れることはないのでしょう。上質な時間を上質なお酒が支えます。

今回も貴重な機会を頂けたダンス仲間には感謝。クラシック音楽が分かると、人生さらに楽しいかも・・という仮説、引き続き検証して参ります。(誘われたらまた足を運びたいです・・サントリーホールからの→庄屋という落差のある定番コース)

初めての大相撲観戦

先日、初めて大相撲を観戦してきました。

日本人としてはいつか味わってみたいと思っていた国技観戦の機会が偶然に転がり込んで来ましたので、喜んで行ってきました。(ここは有り難く・・ごっちゃんです!)

さすが国技館、入場券をチェックする方達がもはや見るからに関係者です。(ダンスの競技会の受付も同じですね)

枡席の飲食をお世話してくれるお茶屋さんにご挨拶。

誰がどう考えても・・最高の席でした。ここより近いのは本当の土俵周りですが、飲食が出来る点で、最高はこの枡席かと。

朝から取り組みが始まっているそうですが、13時過ぎに到着しました。全体の取り組み表で、もうは半分を過ぎています。

お食事付き。有り難く瓶ビールをあけながら観戦です。何ですか・・この楽しい時間は。(大人のピクニック状態)

力士の皆さんの肌艶の良いこと。

ちゃんこも食べてきました。

そして、近くで拝見する力士の皆さんの大きいこと。巨大な肉体がぶつかり合う大迫力。バチーン・・とか、結構痛い音が聞こえてくるのでビクッとします。

最初は閑散とした会場も、幕内に取り組みが進むとどんどんと観客も増えてきて、まさに満員御礼に。

いやはや、知らない世界を垣間見るのは毎度楽しい経験ですね。隣席のガチな相撲ファンな女性の方からも色々伺えて楽しかったですし。よく食べて、よく飲んで、どすこいリフレッシュ。

忙しい時ほど現金過不足を整える

自分では忙しいつもりがなくても、生活リズムがどこか整わなくなってくると、顕著に現れる現象が、家計簿と実際の現金が合わなくなってくること。

そんな時ほど軽く深呼吸をした上で、バッサリ「使途不明金」として、家計簿上の現金と、実際の手元の現金を合わせてやることを心掛けています。いくら記憶をひっくり返しても思い出せない現金支出はしょうがないので。。

損切り・・というか、気持ちをリセットしてやる感じで。

日々のお金の流れが捕捉できていると思えば気分もスッキリします。(自分の場合ですけど)

家計簿を2週間に1回ぐらいは確認して現金を合わせ、支出の大凡もついでに把握して、証券口座で買い増ししたい個別株を指値で売り注文を流し(知らないうちに下がってきたら買い忘れないように)、クレジットカードの引き落とし額が不足とならないよう預金口座をチェック・・。

お金周りのルーティンを時々回してやることで、逆に生活リズムが整ってきます。

そろそろ踊りたい(舞浜アマプロ戦試合当日③)

そろそろ踊りたい。(前回は→舞浜アマプロ戦試合当日②

舞浜アマプロ戦の試合当日編の続き。16時半からスタートしたのが、ランキング戦のクラス別戦スタンダード。

私は初めての出場だったので、ノービス級にワルツ、タンゴ、スローの3種目でエントリーしました。自分の持ち級のノービスからスタートするのが普通と思いましたが、一つ上の級にも出た方が昇級の確率は上がるかもしれません。でも、急ぐ理由もないし。

練習時間がないからか1次予選はフルアップ。実際にバンバンと振り落とされるのは2次予選から。もちろん、選考は1次から始まっているでしょうから全力で踊ります。

結果、3種目とも3次予選には進めたものの、準決勝に残れたのはワルツだけで、タンゴとスローは上がれず・・無念。

3次予選はどの種目でも他のカップルにぶつかってしまい、踊り慣れていない経験値の低さが出てしまった気がします。フロアのどのカップルよりも上手なパートナー(Y先生)と踊っているという大きなアドバンテージあるものの、私が比較される相手がプロの男性の先生達ですので、勝ち残るのは大変とも感じました。

ということで、また次回出場する際もノービス級からの挑戦です。初回の挑戦でD級に上がる目標は達成出来ませんでしたが、思いっきり楽しめたので良しとします。

(年齢別戦で1枚賞状頂けて、良かった!)

そろそろ踊りたい(舞浜アマプロ戦試合当日②)

そろそろ踊りたい。(前回は→舞浜アマプロ戦試合当日①

舞浜アマプロ戦の試合当日編の続き。11時に会場入り、あらかじめ予約していた髪上げをして、ホテル内でランチを食べて・・14時半から試合スタート。

年齢別戦はカテゴリー1つの1種目しかエントリーしなかったので、1回踊るたびに次へ間があきました。今回初めての出場で勝手が分かりませんでしたが、足慣らしでも、もう少し出ても良かったかも。

普段練習している教室では何度も折り返しながら踊っている競技用のワルツのルーティンを大きく1周の流れにほぐし戻して、1次予選、2次予選。そして準決勝に決勝と舞ってきました。

結果、エントリー13組の小さなカテゴリーですが、嬉しいことに優勝できました。やった〜という喜びと、小さな安堵。

横見ると、なにやらY先生の方が私よりホッとしていました。やっぱり先生の立場だと、生徒に賞状の1つは持ち帰らせたいと思いますよね。。。ありがとうございます。

そして16時半から、ようやくランキング戦のクラス別戦がスタート。ノービス級は各種目50組以上がエントリーしており、より激戦になるであろう、ここからが本番。(続く)