月に2〜3回の頻度での近距離出張を繰り返す日々がどうやら今後のデフォルトになっていきそうです。
宿泊数は1〜3泊、4泊になることは殆どありません。1〜2泊ぐらいだと最近はバックパック一つに着替えも詰め込みますが、3泊だとズボンの替えが欲しくなります。如何に出張を軽量化するかも研究中です。石畳が多い欧州域内移動はコロコロが邪魔にて。
そんな手探りの中で一つ定まってきたのが、出張初日に空港で取る朝食は、塩にぎり。という型。
(基本は朝に2個を握って家を出ます。塩はろくすけ。)
そういえば、以前の米国生活でも朝に加え昼の分まで握っていたことも思い出しました。(→おにぎりは液体・・ではない)
今はまだ出張した先では欧州仕様のランチを素直に受け入れておりますが、これも段々と許容の度合いが下がっていくのでしょうか。(きっと徐々に飽きがきて・・)
ポーランド出張時の昼食は口にとても合いました。
この食堂のバッフェなら毎日でもいけそう、米がなくても。
しっかり働くためには毎日何を食べるか、食事はとても大事。家にこもって自炊だけでは過ごせず、定期的にロンドンから出かける必要がある仕事の日々では、自分なりに体調と食事の管理の型を作っていくことが肝になりそうです。
にぎりめしを持って、旅に出るおじさん。いいね。