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次女がプリスクール最終日

もうすぐ2歳になる次女。この1月から通ったプリスクールが最終日となりました。長女よりも一足早く夏休みスタートです。

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次女のプリスクール選びでは、妻が近隣12箇所の候補学校を巡って熟考致しました。今回お世話になった教会系のプリスクール、先生方の雰囲気もとても良く、とても良い選択だったと思います。(妻の奮闘は→執念のエントリー

僕も2度ほど次女を迎えにいきましたが、先生方に「ダディーが来たよー!」と大歓待頂きました。(→次女のプリスクール潜入

夏以降もこちらを継続することは選択肢にあって、一応継続の頭金も払っていたのですが、近隣のこれまた評判の良い教会系プリスクールの週4回コースに空き枠が出来たので、サマースクールとそれ以降の次学期は新しい学校に通うことに決めました。

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週2日をこちらのプリスクールで過ごす中で英語とスペイン語のシャワーを浴びた結果、突然靴を指差して「シュー」と発するようになったり、「ドンデエスター!」(どこですかー?)の答え「ここでーす!」を「アッキー!」と返せるようになったり、そろそろ言葉が出てくる時期としては、日本語環境で育った長女とはまた違う世界に。この先どうなるかが楽しみです。

先生方をはじめ学校の事務局の皆さんにもとてもお世話になったので、次学期から他リスクールにうつることは妻も少々心苦しかったようですが、温かく最終日を送り出してくれました。

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学校からフォトブックとプレゼントまで!

勿論、こちらから先生への御礼プレゼントも妻がしっかり用意してお渡し致しました。本当にプレゼント交換文化のある国です。(→プレゼント交換文化

さて、学校関係のイベントでは、次は長女の最終登校日(プリキンダーの卒業)が来週、そして妻子の夏休みの日本語留学、米国に戻りサマースクール2週間のあと、8月下旬からの次学期スタートです。夏休み、もとい日本語留学が2ヶ月以上とは長いなぁ。あっしはずっと仕事ですけどね。

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(さて、次の戦場(学校)に向かうか・・・)

1歳半にして初めての学校通い5ヶ月、それも米国で。妻も次女も頑張りました!

クォーター収集〜メイン州ゲット

現金での買い物で釣り銭でクォーター(25セント硬貨)を貰ったら、まず裏を確認してしまうクォーター収集家です。(詳しくはこちら→クォーター収集〜ニューヨークでサモア

最近は滅多に新規のINがないのでだんだんと関心も薄れてきたのですが、そんな中でメイン州をようやくゲット。これで残り4枚というところまできました。

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(メイン州は米国東海岸の一番上)

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(カナダ・ケベック州との国境沿いですね)

メイン州、Wikiによると人種構成がなんと白人94%!テキサス州は白人45%、ヒスパニック38%ですから大分と違う社会が広がっていそうです。

アメリカ何州いけるかなプロジェクトは現在16州目。でも中々数を伸ばす機会がありません。(仕事上ではもうほぼ同じ場所を繰り返し)せめてテキサス州の周りぐらいは巡りたいと思いますが、そもそも車で走るぐらいではテキサス州から出るのも大変。(ダラスとオースティンすら未訪問)

■ 16/50州
(ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、テキサス、オクラホマ、ルイジアナ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルヴァニア、ハワイ、ジョージア、メリーランド)

焦らず、機会が巡ってくるのを捉えたいと思います。

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クォーターより細かい10セント以下の硬貨については空き缶に貯めていたのですが、とうとうこの缶が一杯になったので近所のKrogerで硬貨両替に初挑戦。

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(前から気になっておりました)

硬貨を飲み込ませるとしっかり手数料が取られてKrogerの買い物で使える現金クーポンが発行される仕組みでした。(この両替機の投資コストはかかるものの、結構ちりつもで美味しいビジネスモデルかも?)

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(30ドル分になりました)

USドルは、言ってみれば100円札(1ドル札)から存在する訳ですから、どうしても硬貨の存在感が低くなります。本当に小銭、という感じ。

これが日本円であれば500円硬貨(5ドル札相当)が普通に流通しているので、小銭といえどもバカに出来ません。500円玉を貯めると何万円にもなるのは経験済み。

どちらの通貨スタイルが良いのか分かりませんが、とにかく目下の関心はクォーター硬貨の裏の図柄は何?です。

平日の減酒作戦〜米国在住の利き酒師

少し前から平日に自宅で過ごす際は減酒を意識するようにしています。これはどうしても出張先ではついつい飲んでしまうのでそのバランスを取る為と、8月頭の人間ドックとの勝負に備え少しずつの体質改善を開始する為。

減酒といっても断酒ではないので、2本目のビールに伸びる手を止めるとか、喉が乾いたからビールを飲むのではなく炭酸水を飲むとかそのぐらいで、別に厳密なものではありません。

勿論、備えあれば憂いなし?ということで我が家のアルコール備蓄担当大臣としては常に酒庫のメンテナンスはかかしておりません。利き酒師のはしくれとしてはトレーニングが欠かせませんので。

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(ビールは勿論常備)

ビールはピルスナー系の地元シャイナーボックと、米国らしくバドライトとかミラーライト、あとは白ビール系のブルームーンとIPAを何種類、という感じで48本(2箱)以内となるように在庫を回しています。出張先では地元のクラフトビールを飲むのが基本です。(→トリアエズビールからの卒業

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(ワインも勿論常備)

ワインについては10ドル前後を中心に高くても20ドル台でやりくりしております。たまの贅沢や来客用に数本備蓄しているのは40ドル前後の赤ワイン、プリズナーです。最近はトレジョーで10ドル台のワインを買い漁って試しています。(→旨安ワイン専門です

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(満面の笑みでデキャンタージュする妻)

せっかく米国に来たのだからとエントリーレベルのバーボンを3本ほど買って飲んでみましたが、んー、どうなのかしら。(→バーボンはじめました

それよりも美味しくて興奮したのがメキシコのテキーラやメスカル。ちょっと値段帯が違うので(高いものなので)比べるのもフェアではないかもしれませんが。(→テキーラとメスカル

シングルモルト好きな向かいの家の旦那様の次回来訪用に買ったスコッチを一緒に飲むのも楽しみ。

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(誰に似たんでしょう、長女の変顔好き)

日本に帰国した暁には思う存分日本酒を楽しみたいと思いますが、その為にも日々のカラダのメンテナンスを怠らず、今の環境だからこそ楽しめるお酒を楽しみたいと思います。ビールやワイン、スピリッツ類も同じものはそう簡単には日本では手に入りませんので。

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それでも、ママの日本からのスペシャルなお土産、鰻の肝に合うのはやっぱり日本酒ですよね。他の選択肢が思いつきません。

米国生活の家計簿〜ウォーターサーバー

半年ほど前からウォーターサーバーを導入し重宝しております。

それまではミネラルウォーターを相当な頻度で都度購入して料理や飲料用に使っていたのですが、この労役から解放されたのが何よりのプラス効果。(車で買ってくるにしても結構水って運ぶのは重いので)

月1回のデリバリーで5ガロン(18.9リットル)入りの替えボトルがドカドカっと玄関に届きます。最初は月に4ボトルぐらいでいけるかな、、と思っていたのですが、最近は月に6ボトルは必要になっています。気軽に使える分だけついつい使用量が増えているのは良くないのですが、ビールの代わりに冷たい水をその分飲んでいるならば、まぁ健康にもお財布にもいいかな。

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(猫よけか?)

空のボトルはちゃんとデリバリー当日に玄関に出しておかないと回収されていかないので、2ヶ月分も溜ると車庫内が空ボトルだらけになるので要注意。

1ヶ月に6ボトルですと費用は月45ドルほど。5千円と考えるとちょっと水に払うのは贅沢な出費の感じがしますが、やはり水道水よりは美味しい「気」がするので、まぁやむをえない出費と整理。常時一定量のボトルが手元に残るよう在庫調整しており、災害時の備蓄飲料水としてもカウントしております。

購入しているOzarkaは地元テキサス州のミネラルウォーターブランドなので、地元の水を飲んでいるという点では良いですね(→Ozarka Brand Spring Water)。地元にお金を落とせるのであればなお良しだったのですが北米ネスレの傘下なのでそうとも言えないでしょうか。(雇用は生んでいるでしょうが)

まだまだ気は早いですが、日本に帰ってもウォーターサーバー派になりそうな予感。その頃には娘達も少々大きくなっているので冷水だけではなく温水も出せるサーバーを選択かな。(現在は幼児の安全のため冷水と常温の二択のサーバーです)

しかし・・家計簿ネタを更新継続してますが、なかなか節約につながるアクションが取れておりません。

米国生活の家計簿〜自動車保険2016

米国赴任以来、3回目の自動車保険料の払い込みを完了。幸いに昨年と同レベルの保険料で契約更新できました。(所有する車の詳細は→米国生活でお勧めの車2台の組み合わせ

賠償責任の上限を引き上げるアンブレラ保険を含め年間3,300ドル。絶対額として十分に高いのですが、相場観は日本で車に乗っていなかったのでちょっとピンと来ません。

車種や居住する州によって保険料率も変わるので一概には言えないかもしれませんが、初年度はクレジットヒストリーを反映しないAIGが有利、二年目以降はクレジットヒストリーを考慮するTravelersが有利、ということを保険代理店の担当の方が説明してくれました。(どちらも超大手の米損保)

とりあえず、支払いさえ終わってしまえばここから1年間は考えなくてすむのでスッキリ。(安全運転で無事故・無違反励行!)

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(先日、自分が使うMazda6で初めて燃料足りないよランプ点灯)

赴任以来、自動車関係の支出は既に累計6万ドルに達しそうなのですが、あまり削減余地が残されていないように思います。1年半後にリース契約満了となるMazda6をどうしていくか?ぐらいが自分に残された選択肢です。

ガソリンはもう十分にテキサスは安いですし(2015年は年間で1,500ドル程度を支払い)、定期メンテナンスの費用はけちられませんし。

そう考えると最初にどんな車を買うかが非常に重要だと思います。折角の機会だからとLexusなどをフラフラっと買ってしまうと、初期の購入費用は当然高いわ、保険料も高いわ、メンテナンスも高いわ・・と相当に累計のコストは嵩むことになります。(勿論それだけ払う価値がある高級車で、ステイタスも欲しい、という判断であれば異論はございません)

やはり、車に移動手段以上の価値(ロマン)を求めるかどうか(安全性は勿論求めます、命を預けることになるので)ということに尽きるのではないかと思います。

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(人生で初めて自分で買った車は中古のBMW)

そう考えると自分の通勤車はわりとどうでもよいので、とにかく妻が普段運転する家族車はとにかく頑丈で中の娘達を守ってくれるものでなくてはいけません。世界のトヨタさん、頼んます。ミニバンもいいけど、巨大なピックアップの方が当たり負けしないかなぁ。