温暖化ガス排出、2050年実質ゼロ

政府が温暖化ガス排出量を2050年に実質ゼロにする目標を掲げるそうな。これから日本も遅ればせながら本気で変わる、はず。

(世界はどう変わっていくのか)

まだ30年も先の話ではありますが、今からエネルギー基本計画は大幅に変更しなくてはいけません。新規の石炭火力発電所なんて微塵も日本国内では認められないんでしょうね。原子力には頼らないとなると、徹底的に再生可能エネルギー方向に舵を切る必要があります。

ただ、いくら再生可能エネルギーのコストが安くなってきたとはいえ、我が家の電力料金とかどれだけ上がっていくのだろう・・と怖くなります。倍どころではすみませんよね。。

9月の電気料金は年間ピークの19,000円(667kWh)・・暑かったもんなぁ。寒い1月も同じぐらい使っています、そちらは暖房で。

現時点でどう実現するかの道筋は見えていないけど、とりあえずありたい姿を先において(高い目標を宣言してしまって)、あとは走りながら、今何をすべきか、どう実現するかを考える。

こうしたバックキャスティングな思考、国の政策としては悪くないと思います。言いっぱなしで何もしないのはダメですが。

自分もこうした社会が向かう波をビジネスパーソンとしてしっかり意識し、波に乗ってやっていかなくては。波というよりコブですかね、出自がサーファーではなくスキーヤーなので。

とりあえず、GHG、知らない人もまだ多いのでお伝えします。Green House Gas、温暖化ガスのこと。

馬車道でお手軽フレンチ〜ビストロ パリ17区

かれこれ1ヶ月ほど前になりますが、赤レンガでミュージカル鑑賞(→Fly by night〜君がいた)後の夕食、久しぶりに妻と二人。

(みなとみらいとか、殆ど来たことがない)

馬車道で行ってみたかったお店があるんだ・・と連れて行かれたのが、こちらの可愛い路地裏ビストロ。

■ ビストロ パリ17区(→食べログHP

この夜は我々しか予約客がいなかったようで貸切状態にて恐縮。でも、とってもアットホームで気張らない雰囲気でのフレンチはまさにビストロ万歳。

(気張らない・・と言いながらも、アワビやフォワグラさんまで気張った高級食材達が登場して贅沢)

お店の名前の由来はオーナーシェフが若い頃に修行されたお店がパリ17区にあったから・・というお話を伺いながら、サービスを担当される奥様と共に楽しく談笑。

実はこちらのお店、妻が応援する未来のミュージカルスター俳優さんのご実家。(彼女のキャッチフレーズは大きめプリンセス)Twitterなんかを妻がフォローしていると、パパの料理は世界一!とか出てくるのだそうな、そりゃプロですから。。。(直近ですと・・→ミュージカルダイナーに応援に行きました

もう少し色々緩んだら・・ご実家のレストランを会場にして仲間を集めてミニコンサートを開いてもらうなんて企画も面白いかもしれません。両親やミュージカル好きな友人家族達を誘って。

娘さんを応援してます!な〜んて客がたまに押しかけるのを楽しんでもらえたら幸いです。。

収入の範囲内で暮らす〜支出の最適化

収入の範囲内で暮らす・・ごく当たり前のことなんですけど、意外と出来ていない人がいると聞くと驚きます。

自分の場合、収入から既定の貯金額を天引きした残りの金額でご機嫌に暮らす、これが最近うまく出来なくなっている感じなので、現在、生活を自己点検しながら再調整中です。

今気になっているのは、、主に自分の小遣い領域となる交際費や日々の食材費、そして本代などが結構な額になっていること。

気持ちの緩みは、オリジン弁当で安いのり弁を買う際にお惣菜をつい二つ追加しちゃうところなどに現れていると思います。(結果的に全然安くない)

交際費は、基本を外へ飲みにいくのを週一回、家族の外食も週一回に絞っています。このぐらいの頻度が定着すればと思います。あとは極力、家ご飯、飲みたければ家での晩酌を適度に・・で。

(ランチは未来食堂の800円が基本)

本も自由にAmazonでポチ買いしすぎて(これ自体にはあまりノーはないのですが)足元の未読ツンドクの山が崩落寸前なので、一旦新規発注は止めることに。(未読本が48冊、他に発注済み4冊を確認なので・・52冊です)

こんな感じで交際費や食材費、本代を少し締めていって年内残り2ヶ月を過ごすことが出来れば、年間を通じやや過消費となっていた消費を少しリバランスしていけるのでは・・と期待です。

メンターとの出会い〜中古ワンルーム投資

かれこれ3週間ほど前になりますが、今後の東京での中古ワンルームマンション投資を継続する上で、自分にとってのメンターになって頂けそうな魅力的な方との出会いがありました。

同年代なんですが、完全にこの道では大先輩でもあり、遥か先をいってます。やはり結果を出す方のマインドセット、中途半端な停滞とは無縁なんだよなと心から感服しました。

(個別にお考えも伺いたくて当日鞄に詰めていた関連本)

お会いしたのは今回でまだわずか2回なのですが、何だか今後も楽しくお付き合いを続けさせて頂けるようなイメージが湧いてきて・・なんて勝手に思ってしまいました。

自分が持ち込めるバリューだけはしっかりと用意して、またごく近いうちにご一緒出来れば、と。

初の著作を出すための準備も着々と進めていると伺い、そちらの内容も楽しみなのですが、ネットメディアにインタビューを受けている記事を教えて頂き、、あ、この記事、読んでたわ、、と驚いたり。(匿名なのでその時はすぐに分かりませんでした)

セミリタイアされた方を身近に感じ、また一層、自分自身の未来予想図を具体的に描くきっかけとなりました。

生筋子がオレンジ色

今年は生筋子でいくらを作っていなかったなぁと思っていたので、帰省先の北海道でいくら工房を開設。

100グラムで税込753円、これが何箇所か見た中では最安値。

900グラムほど買いました。

昨年、東京の東急ストアで購入した生筋子とはやや色が違う。生筋子がオレンジ色に輝いているんです。やっぱり産地からの距離の違いが鮮度の違いなんでしょう。

昔は実家では毎年自家製いくらを作っていたと思うのですが、何年ぶりかしら・・と言いながら生筋子をほぐす母。魚卵好きな家に育ったつもりでおりましたが、実は母は魚卵好きではなかったのか・・。

(彦麿的には、宝石やーーー)

ほぐしたいくらをつけ汁に漬け込むわけですが、私が調合率を軽く間違えてしまい、薄味で作ってご飯にざぶざぶかけるはずが、しっかり醤油が強い昔の味に。。。

(味見した時には分からず・・・)

来年こそは調合を間違えずに作ろう・・と思いつつ、これも十二分に美味しい、、と思っちゃう濃口な自分。

いくら万歳。