美女達と野獣、そしてガストン

先日、家族で久しぶりに行ってきましたTDL、もちろん楽しみの一つは美女と野獣がモチーフの新エリア。

シンデレラ城に続いて園内に初お目見えの野獣の城。遠くの山々まで再現されており度肝を抜きました。まだ工事中なのかクレーンがありますが、これが無くなったら超リアル。

ガストン像の周りにはガストンガールズも発見。(なおディズニーでは現在は中学生以上は仮装禁止のはず。これは偶然ワンピの色が揃った方々なんでしょう、きっと)

本日一番の緊張の瞬間は午前11時入場後の抽選の儀式。心を込めて抽選に参加した結果、ベイマックスもミニーも外しましたが、待望の美女と野獣のライド(だけ)当たりました。この1週間分ぐらいの運を使い果たしました。

(君もいずれ・・)

そもそもチケット販売そのものが入場制限により抽選になっており、自分にとっての目玉であるショーやパレードも中止か激しく縮小されている中、それでもエンターテイメントの灯を消さないで欲しい、この難局を乗り切って欲しい、との応援詣で。

怪しくも美しくライトアップされたベルの城。

これまで美女達と野獣が家族のテーマでしたが、今回自分に与えられた役回りはガストン。これって野獣から人への格上げなのか、それとも王子から敵役への格下げなのか、はたして。