米国生活の家計簿〜あとはプラスに浮上

米国生活の家計簿パトロールも最近は月に2回ほどの頻度。

昨年後半にサボっていたらクレジットカードの支払い手続きを忘れており、2ヶ月間、高い金利を払っていたという悲しい事態が発覚。(ミニマム分だけ自動支払いの設定でした、もう全額払い二変更・・)

2019年がはじまって大分とたつのですが、ようやく現在までの日々の家計簿もアップデートして久しぶりの帳簿照合。(どうやっても現金使途不明で転記に漏れがあるので差異を年末で調整)

米国生活でのドル収支も、これまでのところをならすと2千ドルほどのマイナス。クルーズを中心にあれやこれやと家族で遊んでいて(コト消費、あるいは投資)の結果ですので上等、上等。

もともと社会人になってからも、25歳、30歳の2回の節目で貯金ほぼゼロも経験しているぐらいなので、元来、貯蓄欲はそれほどありません。(その後、考え及び生活をやや改めました)

最終的に帰国の際はドル収支はトントンへもっていきたいと思っておりますが、現在のマイナスを補填する隠し技が家族車売却。少々ぶつけたりこすったりはしておりますが、、おそらく1万ドル弱では売れるのではないかと。

そう考えると若干の出費であれば、せっかくの米国ならではの経験への投資と思い、えいっっっと少し背を押していくことを意識しながら、勿論、締めるところは締める・・というのを2019年の残る米国生活の指針に出来ればと思います。

背を押すのは、妻が観たいミュージカルがあれば、とかですね。(自分も機会があれば言わずもがな)