米国生活の家計簿〜まさかの水道代ショック

締めるところは締めたい・・と思うのは我が肉体も家計も同じ。最近ぼよよよーんとなっているのも同じ・・

通常寒くなってきますとエアコン(暖房)が頑張って活動するようになって電気代とガス代が上がるのは理解できるのですが、新年早々目を疑う水道代の請求引き落としが。

(すごい消費量だ・・・)

一瞬何事か!と思いましたが、1ヶ月半前の記憶が蘇りました。11月下旬、サンクスギビング休暇のテキサスプチロードトリップから帰宅(〜サファリから帰宅)、家に入ると何やら水音が。

そう、トイレの水洗レバーが引っかかって戻らなくなっており、タンクの水が静かに流れ続けていたんです。。。3泊4日の不在の間・・ずっと。

通常は月額100ドル前後のところを、4倍の400ドルの請求。。

昨年10月の電気代300ドルに続いての衝撃ですが(〜電気代が高騰)、今回は完全に自分の凡ミス。出発前に家の点検をするのは自分なんで、その時に見逃したとしか・・(トイレが古くてレバーが引っかかって戻らない事はたまにあるので)

水道、電気、ガスなどの年間使用料の合計はだいたい3千ドル強。小さい平家を選んだおかげで大分とセーブ出来ているのではないかと思うのですが(空間の大きな二階建てに比べると)、こういう散財の仕方は少々へこみます。

(400ドルあれば、くら寿司に5回行けた)