単身生活の晩御飯のお供は最近はYoutube一本槍。娘から遅れること数年、ようやく僕もYoutubeの面白さが分かってきました。
ヒカキンやフィッシャーズなんかの大御所も勿論時折覗いていますが(→夢はユーチューバー)、自分がよく見るようになったのは料理系Youtuber達のチャンネル。
まずは・・気まぐれクックのかねこさん。セカンドチャンネルで髪ぼさぼさのまま朝御飯を作るのも好き。魚介中心なんですが、捌き方とか盛りつけ方とか、いろいろ勉強になります。
次いで、とっても礼儀正しい谷やんさんのチャンネル。ご自身で料理をして→大食いという流れ。正直大食いには興味はないのですが・・料理をしている姿が綺麗で説明もとても丁寧。
最後に、八丈冒険団の旭さん。最近のご友人のナオトさんとの絡み、いいですよね。こちらは釣りや採集などのアウトドアからの→調理、というのが魅力。人柄の良さがにじみ出ておりほのぼのします。
そんな彼らが取り上げがちなのが高級魚介、特にプリン体多めな食材をこんもり載せた海鮮丼的なモノ。あぁ・・(羨望)
トリガイの脇を固めるのがウニとかイクラとか・・
北海道食材がてんこ盛りとか・・・
ウニだけで2キロ・・のウニ飯で自分の誕生日を祝うとは・・・(流石にそんなに食べなくてもいいけど)
確かにウニは近所の日本・アジア系食材店でも手に入りますけど(→まさかのウニとの再会)、鮮度と味は正直イマイチ・・なにしろ高い。
という訳で先日のSEIWAでも、財布に相談せず無理なく買えるのは・・・4ドルのビンチョウマグロの柵と2ドルのトビっこ、併せて6ドルなり。
ビンチョウマグロは軽く漬けにすると臭みもなく味が濃厚になり結構いけます。(本マグロは高嶺の花子さんでございます)そしてプリン体はいくらじゃなくてトビっこから補給。
(色合いがイマイチなのはご愛嬌)
材料費6ドルの海鮮丼としてはなかなかに秀逸。先日の刺盛り12ドルを並べた海鮮丼よりもこちらが美味しいかも!(→米国生活の家計簿〜食費節制)
料理系Youtuberの皆さんの豪華絢爛の海鮮丼と勝手にコラボ気分でのアラフォーの男メシレポでした。