ちょっとしたスキマ時間を活用して英語の語彙力UPを試みてみようか・・とふと思い立ち(サムシングニューの活動中)、最近の英単語アプリをチェック。「mikan」というアプリが人気のようなので早速インストールしてみました。
■ mikan(→公式HP)
2014年7月に現役東大生の2人が開発・リリースしたこちらのアプリ、順調にユーザーを増やしているみたいです。(200万ダウンロード)ちょっと使ってみたところ、UIが心地よく、英語の発音を聞きながら、自分が知っているかどうかをサクサクと四択にて確認出来るところがイイ!(他にも複数のテストのやり方あり)
センター試験500単語をやった後、TOEIC2500単語を学習。ここまではもともと90%以上は既に頭に入っているので簡単でした。続いてTOEFL3000単語に取り組み中。大変なのはGRE1500単語かな、と思います。(殆ど未知の1500単語になりそうな予感)
それにしても高校時代にこんなアプリがあったら英単語を覚える効率も上がっただろうなぁ・・と思ったり。(ターゲット1900を当時は愛用しておりました)
ついでに現在の英語の語彙力をネット上の無料テストで診断トライしてみました。(現状把握)
Weblio語彙力診断テストでは、9,000〜10,000語。
Test your vocabでは10,800語。
だいたい10,000語・・というところでしょうか。英語が話せると言われるビジネスパーソンの語彙数も、だいたい1万語前後の単語数が必要というネット記事が出てきます。
ただし英語ネイティブであれば、中学生20,000語、高校生では22,000万語、大人になれば23〜28,000万語の語彙力が普通はあるそうなんで・・いまだ中学生の半分か、とも。
しっかり新しい英単語も頭にいれていかないと9月から小学校の2nd gradeに進む長女の英語力についていけませんから。。