ギャレリアのWhole Foodsが仮住まいのホテルの斜め前にあったので連日のWhole Foods詣で。(普段は我が家にとっては特別な日の買い物をする場所@紀伊国屋とか成城石井のような)
(もう店内が相変わらずキラキラで洪水騒ぎも忘れてしまう)
7月にAmazonの創業者であるジェフ・ベゾスの半生について綴られた半ば自伝のような書籍を読んだばかりで、AmazonがWhole Foodsに1兆5千億円も投じて買収して、どうしていく気なのかが興味津々。
(Something Goodって、なんじゃ?)
IT時代を過ぎて、今やAI時代に突入する中で将来の小売業のカタチがどうなっていくのか、Amazonがどんな新たな価値を作り出していくのか。(倉庫の自動化とかドローン配達とか言われてますが)
この数年の業績低迷を指摘されていたWhole Foodsがどのように自社の本来の強みを取り戻せるか、Amazonはそこにどう介在していくのか、単なる1人のユーザーの視点だけではなく、1人のビジネスマンの視点も併せ持って注目したいと思います。
店内にはAmazonの買収が完了したことを記念してなのか、さっそくSale品として通常より値段が安くなったアイテムが幾つも並んでおり、まずは高価格一辺倒からの舵切り、消費者をもう一度集めとうとする雰囲気がありました。
引き続き我が家の買い物の優先順位は、近所のKroger、次にSeiwa、そしてネットのAmazon。Whole Foodsは多分それ以降のポジション。距離的にはTrader’s Joeとの争いかな。