2週間ほど前の週末、商工会ソフトボール大会の応援にかけつけました。選手として全く貢献出来る余地がありませんので、せめて当日の応援ぐらいは、、と。
レギュラーメンバーは野球経験者か運動神経の良い球技経験者で完全に占められており、球技が大の苦手なダンサーが出る幕はありません。20代後半でドイツに研修生の立場で2年間赴任していた際は労役の一環として勿論参加しておりましたが。
昨年応援にかけつけた際は午前中で敗退決定だったので昼食時もどんよりとした雰囲気でしたが、今回はリーグ戦を突破できましたので皆の顔も晴れやか。
そして終日大いに楽しんでいたのは長女。だって普段はレアキャラの日本人のお友達が右にも左にも沢山で遊び放題。
(いっちょまえに女子会でしょうか)
こうして年に何度か同僚家族の子供達にも会っていると彼らの彼女らの成長を見守れるのも楽しみです。
しかし、午後の日差しがきつくなると段々応援しているだけでも疲労困憊してまいります。(プレイしている選手の皆さんの疲労度はいかほどか)
あのー、これっていつになったら帰れるのかしら、と妻。勝ち進む限り帰れないんだよ、と僕。
見当たらない人達もいるんだけど、、と妻。こうした行事参加を仕事の一環と取るかどうかはその人次第なんだよ、と僕。
まずまずの結果に喜ぶと共に、気がつけばすっかり妻に頭が上がらない状況となってしまったソフトボール大会観戦となりました。実に朝9時過ぎから夕方5時前まで屋外で過ごすなんてヒューストンでは異例の事態。
選手の皆様、大会運営の皆様、そして沢山の応援の皆様、大変お疲れ様でした。あんまり暑すぎない日で本当に良かった。
次の野外イベントは・・・ピクニックかな。